どもっ!HIROだっ!いんや~、今回は大変だったぞぉう! まぁ、EXACTの開発陣は相変わらず4人しかいないもんで、一人何役もこなさきゃいけない訳 だけど、それにしても今回は結構なオーバーワークだったなぁ・・・う~ん、よく体が持ったもんだね。 ひぇひぇひぇ(←半分おかしくなってる) さて、今回の「AQUALES」ってのは実は原作がありまして、まぁ、なんて事は無いおいらの漫画 なんだけどね。全部で13話、約600ページ位あるんですが(実はまだ100ページ位しかペン入れ てないのだな・・・とほほ)、今回の話は7話目にあたります。 一応ゲーム用にエピソードも入れときましたけど、古代都市ですか・・・う~ん、インチキ臭いですね ~。げらげら。でもゲームじゃお約束ですから~。 まぁ、い~じゃないですか。一応話はつながってるんだから ちなみに、続きが気になる人の為に今後の展開をば・・・ F-LINKSは改造に改造され最終的には2層構造の内式人形形態に生まれ変わります。 羽も生えてバーニアだらけになり機動性能もレベルアップして空は飛べるわ中からパワースーツで出撃 するわのなんでもアリアリの機械にるわけです。 舞台は深海から海洋開発エリアへ、一端本部に戻ってルシーと秀矢でいちゃいちゃして(こらこら)、 ベイエリア、建設中の高層建築物、ジオフロント等々、最終的には軍の施設までいって壊しまくります。 (極悪人だなこれじゃ)いや~、先は長いですねぇ。1~6話もアドベンチャーかなんかでやってみた いし・・・。これじゃ、全部やるのにAQUALES-4までかかるんじゃないかぁ? さて、今回おいらの担当は企画、原作、キャラデザ、原画、CG、MAP、スプライト、パッケージ、 音楽、効果音、プログラムだった訳だぁね。 う~ん、こ~やって書き出すとなんかすっげ~事やったような気がするなぁ。うぉぉぉぉぉぉぉぉぉ、 もしかして、おいらって天才なんじゃないかぁ?・・・・・・・・・・・・・・ ごめんなさい。ど~せ、おいらは絵は下手だし、(キャラが統一できない)作曲の才能は無いし、 (ベースとドラムばっかやかましい)プログラムのセンスも無いし、(バグばっかし) 人生の深みも渋みもなぁ~~~~~~~んにも持ってませんよ。しくしく。時間が無いんだよぉぉ。 でもさ~、普通こんなソフトハウス無いよね~。まるで同人みたい。え?何?レベルも同人だって? げらげら、その通りだよ。だってさ、CG描いてると思えば、曲作ってたり、 「え?なに?エンディングとスタッフスクロール誰もつくってないの?そんじゃおいらが作るわ」 とか「しくった~、面がまだ出来てなかったのか、そんじゃMAPでも・・・」とか、 まぁ普通のソフトハウスじゃまず見られないでしょ~ね。 社訓が「おもしろければ、何やってもいい」だから、あんまりレベルが違うとは思わないけどさっ! あ~あ、書く事なくなっちったい、今回はゲームがかろうじて一枚に入りきらなかったもんで2枚にし たもんだからま~、容量があまってる事あまってる事・・・な、何か書いてうめなければっ! よしよし、んじゃ愚痴でも言うかぁ。 ~音楽の愚痴~ 今回から音楽のPCM部が5方向になった訳で、まぁ結構聞きばえはすると思うんだけど、 やっぱFMが6声ってのはさびしいなぁ(2声は効果音にとられる)8声つかえれば、もう1パート位 付けられるんだけどね。基本的には4パート位しかないもんだから曲が寂しい。 あと、効果音でサンプリングが少ないし・・・でもサンプリング効果音いれると1Mメモリじゃ足りな いんだよね。う~ん。 そ~そ~、サンプリングで思い出したい、今回のドライバーはPCMパンニングが5方向ありますが、 これは、只単に1つのサンプリングデータを途中でぶったぎりまして前半を左右のどちらかで、 後半を中央から鳴らすだけです。 ・・・だけなんですが、68はDMAがお馬鹿さんなんで苦労しちゃったけどね、たはは この方法ってば結構マイナーなテクなんですが、前にアーケードのゲームでやってみたら面白かったん で(しまった、前の正体がバレてしまう)今回採用してみました。 じっくり聞くとせわしないんですが、それでも普通よりは広がりがあって、良いでしょ?良い?良い? 肝心の曲の出来は、う~~~~、もうちょっと時間があったらなぁって感じだぁね。 なにせ、メロディネタがなくなってプログラマの山本氏にまで手伝ってもらちゃったし(感謝感謝) そもそも、1ケ月で曲も効果音も全部なんて無理あるぞっ! もともと曲作る時に「ベース べっきんべっきん」(笑い)とすぐソロにもっていきたがるクセがある もんで曲調のレパートリィが少ないんだよね。 しかもボスの曲つくる時に参考で貸して貰ったCDがXだったもんだから洗脳されてヘヴィメタになっ ちゃうし・・・あ~あ、ポリシーね~な、おいらって。ラップもやりたかったな(こらこら) おっと、ここで裏話。本当はオープニングはPCMで歌おうと思ったんだけど、歌ってくれる人がいな くてボツちゃったんだよね。くっそ~、残年。次のゲームは絶対歌ってやる~~~! ~絵の愚痴~ お願いだぁ~、せめて動画用紙位買ってくれぇぇぇぇぇぇぇぇ プリンタ用紙に原画描くのはもう嫌だぁぁぁ セロテープでプリンタ用紙止めてアニメ動画描くのは嫌だぁぁぁ えんぴつ削りも買ってくれぇぇぇぇぇ ・・・ああ、むなしい・・・ 今回はビジュアルが多かったからゲームのグラフィックあんまし手入れられなかったんだよね。 思えば、MAPはライトアップばっかやってたような気がする・・・。スプライトのほうは自機とボス とザコキャラ7~8個しか描いてないし。もうちょっと時間あったらなぁ。 次は2頭身とかで可愛いのがやりたいなっと。SFコミカルRPGでカードバトルなんかいいんでない かい?ミーハーですっげ~馬鹿なノリがいいなぁ。もちろんダンジョンはアニメでグリグリね。 でも大平氏(ナイアスの企画やった奴ね)がスーパーハードファンタジーがやりたいとか言ってるから 企画の順番(かわりばんこで企画やってる)からいって出来ないかなぁ。しくしく。 ~プログラムの愚痴~ ゲームを解いてエンディングを御覧になったみなさま。ギャグですいません。なんか、おいら一人でゲ ームの不陰気壊してるみたいだな~。まぁ、笑って許してやってください。あ~ゆ~のが好きなもんで ・・・。(でも、プログラムはちまちましてめんどくさかったな~) ど~も、おいらにはプログラムの才能が無いらしくて(何!?他の才能もないって?ほっとけっ!) 敵のプログラム作れば遅くなっちゃうし、ラスターは間に合わなくてチラチラしちゃうし・・・ はぁ~あ。 でもさ~、ラスターもめんどくさいよね~。ゲーム中はいつでも31kHzと15kHzをHELPキ ーで換えられるんだけど、これがまた31kHzと15kHzでは垂直同期のラインが違うわけやね。 (あ、あたりまえか)んでもって、31kHzでOKでも15kHzだと間に合わなかったり・・・ ひ~~~、助けてくれ~い。 あ~あ、本当に書く事なくなっちたい。んじゃまそろそろ・・・。 ではみなさま、もしAQUALESがコピーされてEXACTが消滅してなかったら次のゲームでお会 いしましょう。通信で会ってもいじめないでね。ちなみにIDはSIN2684(あ、新潟のSIN- NETね)では、さよ~~~~~~~~なら~~~~~~~~~。