ガソリンメーターがどうもおかしいのでNSXと引き換えにトンカチに預けていた。
ガソリンを満タンにすると天辺まで上がるんだけど、無くなるスピードがなんだか早いというもの。
Eマークにペッタリの状態でガソリンを入れると20L入ったりする。
でも警告灯は本気で危なくならないと光らない。
治さなくても支障は無いんだけど、こういうのを放置すると色々と放置しだすので危険。
特に旧車はそういうのをきっちりしておかないと、急激にボロいクルマになってしまう。
そんな感じで長期に渡り色々と細かく調べてもらっていた。
最終的にメータが原因であろうということで、交換してもらい様子見してもらっていた。
リアに前回交換し預かってもらっていた4本のNSX-R純正ホイール+タイヤを乗せ受け取り完了。
今度は友人の働くコクピット21へ。
このタイミングで発注していた限定生産である復刻版LM-GT4が入荷したとのこと。
そのまま直接伺うことにした。
問題というほどでは無かったんだけど、センターキャップがどうやら今まで装着していたものと違った模様。
予備が増えると思っていたんだけど、残念。ということで、移植してもらった。
写真は、取り外して持って帰ってきた以前のLM-GT4と新型のセンターキャップ。全然違う。
そして、コクピット21リニューアルオープンのおみやげをいただいた。
店内はオシャレ感抜群の店になっていた。
高い棚を無くしてお客さん用のスペースを広げていたのが印象的。
割れていたホイールは処分してもらうことにした。残ったフロント1本のホイールは持って帰ることにした。
本日収納5本目のホイールは中々収納できずかなり苦労した。
帰り道に走りだしてすぐに変化に気づいた。
今までは、足が硬いので路面の凹凸を拾っていたと思っていたステアリングの微弱な振動が消えている。
街乗り時でも普通に振動はあったので、これは大きい。
全くステアリングに振動が来ない!
さて、自宅に帰ると重労働が待っている。
限界まで詰め込んだタイヤの荷降ろしだ。
こうなった時には、顔から汗が流れてた。
更に物置と化している6畳の和室までここから運ぶのだ。倒れそう。
そして、リニューアルした我がZのホイールを御覧いただこう。
フロントだけ"NISMO
LM-GT4 OMORI FACTORY SPEC"になった。
素人目には分からないと思うけど、リムの形が違う。
あと9.0J+オフセットも変更され外側に出た感じになるので、リアと同じようにスポークが逆そり形状になった。
これは嬉しい誤算。(今までのはフロントのスポークがフラットでややイマイチだった)
正直周りはどうでもいいような話かと思うけど、こういう微妙な変化が個人的には嬉しい。
あと、坂道でハンドルを切った時にタイヤが擦れた音がした気がするけどきっと気のせいだ。
そういうことにしている。
そんなわけで久々に2台が自宅に揃ったのだった。