1989年に登場したフェアレディZは、現在の280psスーパースポーツの先駆けとなったモデルである。このZ32が登場するまで、フェアレディZはどちらかといえば大陸GT的な性格を持ったクルマだったが、このモデルチェンジによって、方向性はリアルスポーツへと転換された。スタイリングも、伝統的だったロングノーズと決別し、ワイド&ローフォルムに進化。エンジンやシャシーも徹底して走りに振った構成になっている。

エンジンはロングノーズを避けるために、以前のモデルで利用された直6から、3.0リッターのV型6気筒DOHCツインターボVG30DETT型になった。NAでは同型のVG30DE。トランスミッションは5速MTと4速ATの2種類が用意されているが、2シーターのバージョンSは5速MTのみしか存在しない。足回りはフロント/リアともにマルチリンクを採用。バージョンR(最終型)では専用のサスペンションとボディ剛性パーツが設定されたことで、さらにシャープなドライビングが可能となっている。しかしデビューから10年以上経過しているだけに、実際に走ってみると、絶対的なポテンシャルでは後発のライバルたちに一歩譲ってしまうのも事実。だが、ツインターボは大排気量ターボFRならではの豪快さが味わえるし、NAはバランスの良い走りが可能だ。

ラインナップの基本展開は2シーターと2by2で、2シーターにはノーマルルーフとTバー、2by2にはTバールーフが設定されている。また、これに加えて1992年8月のマイナーチェンジではコンバーチブルも追加された。最初のデザインコンセプトが良いためか、マイナーチェンジではファンでないとわかりづらい箇所の改良に留まることが多かった。モデル誕生10年となった1998年10月には、エクステリアではバンパー、リアウイング、サイドシルプロテクタ(バージョンRのみ)、インテリアではシートベルトの位置などが変更。シャシーの剛性もあがることになった。

しかし、残念なことに2000年8月をもって、11年続くZ32の歴史は幕を閉じることになるが、早くもZ33の期待がある。空白の数ヶ月間、次の貴婦人はどれだけの紳士を魅了することになるのだろうか。

メモ

Central20 FRPボンネット/Central20 コクピットスネイル/BLIZ SUSPOWER AIRFILTER LM/Abflug PowerSuperiorマフラー(メイン74.7φ,テールDual90φ左右出し)/GREX Oil Cooler Kit(10段ラジエター前/サーモスタット付)/APEXi ELシステムメーター2x3(水温、油圧、油温)/APEXiコントロールユニット/RECARO SP-G II /Sabelt 4点式シートベルト/ULTIMATE EXマニホールド(3-1)/マニホールド一式交換(インマニ,スロットル加工(50φ→60φ))/スロポジセンサー加工/70mmアルミサクションパイプ(TRUST加工ワンオフ)+シリコンホース/ ENDLESS ブレーキパッド SuperStreet-M Sports(フロント) /ap lockheed ブレーキローター(フロント) /Nismo テンションロッド強化ブッシュ /Central 20コンピュータ(現車合わせ)/ Cusco オイルキャッチタンク/ Aragosta 車高調/JUN クロモリフライホイール

タイヤはBRIDGESTONE RE-01(225/50/16)x4 。これ以外は装着したことがない。
連れの店がブリジストン系列だから安い。

オイルは銘柄のこだわりなしで0w-40のNA用を使用。多いのはBP Vervis Zero NA。4リットル\5000位。
基本的に3,000kmに一度交換。

というわけで徹底した、外見ノーマル指向。


H16.06.30 鈴鹿大決戦。そして新たなる犠牲者。

また、行きました。しかも7/14に貸し切りに参加するにも関わらず。前哨戦ということで。前の晩は会議があって帰宅も遅く、夕飯を食ってまったりしていたら家を出る時間だったりして。待ち合わせ場所である針ICの道の駅に予定の7:00よりも30分早く到着したので助手席で熟睡(運転席はフルバケなのでリクライニングできない!)ほぼ徹夜で望みました。

さて、到着後早速洗礼を受けたらく2氏。カラスに一撃喰らってました。しかも味が薄いためか残されてるし。最近カラスも人間に慣れてきたせいか近距離でも全然警戒しません。恐るべしカラス。しかも時間が経過する毎に、中身が減っていき最後は容器すら消えていました。


9時走行枠はお互い52秒台。全然伸びません。私は1時間休みの間にリアを20mm調整し640mmと前後ともにほぼ同じ車高にしましたが、目に見えた効果は出ず。なんとか51.9秒が出ただけで落胆。かなり色んなことを試しました。で解ったことは1速でヘアピンに進入し7000rpmで2速に叩き込んだ瞬間に加速がガクッと落ちロードスターに離される。他、全て縁石を踏みながらコーナーリングを目指すというのもやりましたが、体感は凄く早いのが全然タイムに出ず。さらに失敗したらボディ下を打ち付けるというおまけ付き。やるだけのことはやった…。らく2氏の後ろに付いて思うのはやっぱヘアピン脱出後のストレートの伸びを良くすること。意外にここだったりするのではと考え中。

今回はカメラマンがいないので走っている写真はありません。

で、昼過ぎに終わってどこに行ったかというと、伊賀上野城。
忍者博物館とか見て時間潰し、その後オートバックスで時間潰し。
あまりの眠さに針ICの道の駅別れ夜の9:00まで熟睡。西日で寝汗を目一杯かきました。


H16.06.25 オレリコール

ここまで放置していたけど、つま恋も行ったり、いろんな所に行った。で、つい先日の日曜日に全高調整をおこなうべくフロントの足回りを取り外し調整は無事完了。で、今日は韓国食材であまり日本では見かけない種の海苔を取りに行くために名古屋へ。

名古屋駅の中の韓国食材店で取り扱っているそうで買ってもらっていたのだ。走行を始めギャップを拾ったとき、時々右フロント(運転席側)から「ゴキン!」という音が鳴ったり。ホイールのナットが緩んでいるとか???と、思いながら藤井寺からバリバリ走行。ふと思い出したように天理PAで停車させ全ホイールの増し締め。異常なし。ボンネットを開けると…


なんですか、その宙に浮いたボルトは?

確実に締めた筈なんだけど。忘れてたのか。必死で締めましたとも。自分でやるとこういう部分の忘れが怖いよなあ。その後名古屋に着いたのは23時くらいで、向こうを出たのは1:30。普通に走るも眠く、針で仮眠。朝4:30起床で家に5:10。そのまま少し寝て仕事。


H16.05.23 アホ満開

「オーバー出過ぎるんやったらリアの車高下げたら?」
そんな言葉が出たのはつい先日のサーキットでの話。
フェンダー位置でフロント640mmリア650mm。つまりリア下がりにするには630mmを目指し、20mm下げる作業を行えばいいだけだ。ショップでの一言「バネ遊びかけやで」が気になるが、ここは直にやってみることにした。ジャッキアップではカナブンのようなギクシャクした動きで運転席後ろに位置するタイヤを外す。そして、いきなりの違和感。 


ママママ、マフラーのフックが無くなっとるー!


ゴ…ゴルの呪いか?いや、以前から傾きはあった。「もともと無かった」というのが正しいだろう。アラゴスタの車高変更の行いかたは独特だ。8mmの六角で緩めたら、4方向にある8mmの丸い穴に棒を突っ込んで回すだけという、非常にシンプルな構造。マジックで20mm下に線を付けひたすら左に回す。気になったは実は手で回ったこと。一瞬で20mmを下げ終わった瞬間バネがもろに上下することに気付き「これが、遊ぶという奴か〜」と10mmアップ。リアのみ変更でフロント、リア共に640mm。そもそも、ここでおかしいと気付かなかったのは早起きで寝不足だったから、ということにしておこう。で、調整したら試験走行に持ち込むのが当然。


どりゃぁああああ!

ダダ混みの17台走行。

感覚は強アンダー。

ヘアピンで狙った方向に曲がらない。

ロールも全然直らない。

ベストは51.8秒。


クリッピングポイントはもっと奥じゃないと、こんな位置なんですな。

完全燃焼後。よーく考えろ。そもそも、ロアシートが手で回るということはロアシートにバネの力が加わってないということだよな?と、試しに20mm上げてみる(元の10mmアップ)。やっぱ、堅い。手で回るとかいうレベルじゃない。つまり、今までは完全に伸びきった自由長だったわけで。伸びが完全アウトだったということに。これでリアが660mm。

フロントもこの調子でと、まずは助手席側から行うも激堅。回らない。556と体重を掛けて徐々に回るだけ。20mm上げようと思ったけど10mmでギブ。バネレートの硬さもあるけど、逆にもっと下げてもバネの感覚としては大丈夫な気配。で、運転席側で問題発見。六角のネジ穴がアームの方向を向いている上、真横のブレーキホース?が邪魔で六角が入りません。アウト!!諦めて助手席側を戻そうと思ったものの一応運転席側の車高を調べると650mm。何故だ…。朝一で調べたときに640mmだった筈なのに。で、念のためリアを調べると共に650mmに。もう、わけわかんねー。アレですか、レバー比の関係というやつでしょうか。

で、帰り道のワインディングにて。これだ!この吸い付く感覚だ!!ロールもせず簡単に曲がる。朝のテストは何だったんだ!?この前の初期不良のときに交換して貰ったときにリアの高さを下げて貰った記憶があるような、無いような。←これが原因か。

ネジの問題は火曜にショップに持ち込んで直して貰います。恐らくショックを外さないとネジ穴の向きは変えられないだろうし。マフラーのフックも付けたし。次回はタイム更新いけるはずだ…多分。ちなみに全身筋肉痛。手のひらも筋肉痛です。何度ジャッキアップしたか思い出せません。



H16.05.19 もっと東へ

片バンクを社外エアクリーナーに変更し絶好調(皮肉)なZ!!。生憎の雨だが今日もドライブに洒落込もう。家を出たのは17:30。下道でのんびり出かけても21:00には名古屋には着くだろう。竹ノ内を越え、桜井市までバイパスで一気に。で、165号線で四日市位まで突っ走り愛知県入りというのが筋書き。しかし、うまく行かないもので常にトロトロ走行。平均時速は40kmで延々。気付けば20:30の段階で亀山の手前。結局、亀山から高速に乗り、到着は21:30。4時間連続運転にフルバケはケツが痛いのよ。

目指すは名古屋より東。豊田市を越えた岡崎市にある「バイシャンタン」。とりあえず角煮ラーメンをチョイス。味は…一風堂。名古屋から片道1000円の高速代を出しての価値は…ない。ショボーンでカメラを持っていったにも関わらず撮り忘れ。名古屋までは高速を使うも、そこからの帰りは完全下道コースで血祭り。23号線で亀山まで、そして名阪国道→天理→橿原バイパス→竹ノ内→河内長野コース。家に到着は3:30過ぎ。ケツが痛いと思ったら擦り剥けていた。ギニャー!!痛い痛い痛い痛い!!ちなみにもちろん次の日も仕事。


H16.05.12 リベンジMLS

同僚を横に乗せて出発したのは5時半。でもガスを入れて近所のコンビニで飯を食っていたら6時。なんとなーく、待ち合わせの「7時に針」というのは間に合わない予感はしていたんだけど、やっぱ間に合わず。どういう態度で出るか、ゴル&らく2コンビに教えてやりましたとも。「ご苦労」と。

で、揃って針を出ようとしたら、「先生!なんかゴルZが変です!」。
う○こする直前の犬のように右マフラーが震えてます!!
到着後、ジャッキアップで必死にマフラーを直すゴノレ。

第1ヒートはストレートで横を向いて飛んでいったりしてドキドキもの。飛んでる最中は、この先どうなるのか真剣考えたりしたんだけど。そのまま180度ターンしながらコース外の草原に突っ込んだり。バンパーもげたかとオモタ。

トラブルがあったものの51秒をマーク。らく2氏も52秒台をマーク。その横で肩を落とすゴノレ。最速ラップ55秒台。余りにもその落胆ぶりと「今日は来なかったという事にしてくれ」という言葉がその衝撃を物語る。55秒、それはクーリング走行していたら出るタイム。

みんなで分析するとどうやら空気圧が1.5hPaしか無い事実。みんなで必死に踏む踏む。そんな中、ゴル氏が上半身が垂れ下がりゼイゼイ息切れしていたのは伏せておくべきだろう。
コチラのZ32もリアの減衰力が右2戻し左7戻しだったことが発覚。どうりでインフィールド左でツルツル滑る感覚でオーバーステアが出ると思ったよ。滑り出しは非常にマイルドにゆっくりと滑るだけに、誰かが油を蒔いたのかとオモタ。

その後、昼1番での走行でゴノレ氏のタイムもどうにかベストをマーク。空気圧が如何に大事か思い知ったであろう。私とらく2氏は昼の走行は泣かず飛ばずの結果でハァー。でもランエボIVをコーナーで突きまくったときには旨くなった気分に浸れました。タイムからすると随分遅かったようですが…。あと、青いロードスターとはイイ感じでお互い前後を走り合え、タイムよりも対戦する面白さを思い出した気がします。ちなみにそんな中、同僚は全員にカメラを押しつけられ、3台のデジカメに1台のビデオカメラを使い分けながら

イイヨイイヨー!!
   ∧_∧ パシャ パシャパシャ パシャパシャ パシャパシャ パシャ
   (   )】 パシャ パシャパシャ パシャパシャ パシャパシャ パシャパシャ
    /  /┘  パシャ パシャパシャ パシャパシャ パシャパシャ パシャパシャ
  ノ ̄ゝ

ってやってました。ご苦労さん。

ちなみに斜め下に向いているゴルZ32以外は全部彼の撮影によるものです。
走っている写真を撮って貰ったのは久々です。満足満足!


インフィールド左コーナー


インフィールド左コーナー


インフィールド左コーナー


ピット横ストレート


インフィールド左コーナー


H16.05.09 太陽に吠えろ

会議も終わり、さてラーメンでも食いに行きますか〜。→ラーメン太陽。
(中略)
ぶっちゃけ、あの味に慣れてきたよ。


H16.05.09 衝撃

そろそろサーキットに行く日も近づいてきた。ようし、4万km以上も無交換のエアクリを洗浄でもしてやるかーと早起き。洗浄と聞くと?な方もいるかもしれないが、SUS POWERは洗浄できるのだ。昼から用事もあるし、一発奮起。ネジを3カ所緩めてクリップを4カ所緩める。やっぱ、エアフロを外さなきゃいかんのかな?そもそも汚れているのか?と強引に中を覗くと「赤い」。光の当たる角度がおかしいのか?と思い角度を変えて見てみるがやはり赤い。

に、日産マークが見えますが何か?

冷静に考えると、あの事故か!あれ?CPUの現車合わせをしたとき、エアクリーナーはっと…事故の直後東京爆撃!ノーォォー。そういえば、アルティメイトで測ったときよりトータルパワーが落ちていたんだよね。ってコレか?コレが原因なのか?インマニ、エキマニ、Fパイプ、マフラーまで交換し、ほぼ完全な吸排気マスターのつもりだったけど、入り口でマスクしてますよこのZぉぉぉー。

とにかく、一大事。速攻和歌山の岩出のSABを目指す。唯一Z32のエアクリが売っていた店だ。…3年以上前だけど。24号線の途中で黒Z32と擦れ違い、相手のリアスポに妙な胸騒ぎを感じつつも突き進み、見つけたエアクリは片側だけ。どうしようか考えているとkappa氏が!向こうからすれば黄色は私である可能性は非常に高確率なわけで正解。で結局、購入。セット…がはまりません。よく見ると形が違う。で、もっとよく見ると「SN-23」を買うはずが「SS-23」だったわけで。純正エアクリを外して裏側を見ると髪の毛や植物やらがべっとり。下には虫の死骸やタバコのフィルターまで。全部kappa氏に掃除してもらったんですが。

商品は結局無かったので返品して、ここは最悪パターン。もう純正交換タイプでなくてもいいよ…。「Apexiのエアクリ」を買うために高速に乗りセコハンまでMaximum Power。ここなら、まず手に入るよなぁ〜Z32専門店万歳!と思ったら売り切れ。実際それだけの為に100km以上走破したのは、黙っておくべきだろう。

というか、結局純正交換タイプをネットで改めて購入したものの、サーキットに間に合うはずもないことも黙っておくべきだろう。信じていたものに裏切られまくった一日だった。


H16.05.02 宇治川

レイトショーを見終わり家に帰る直前、携帯に連絡のあった同僚に連絡。で、何故かテンションが上がって、今から行くわ!と。その出発時刻は午前1時前。なんばの店の前で待ち合わせ、阪神高速、名神を乗り継ぎ宇治川まで。久々の感触を味わいながら走った。ギャラリーの時間の方が長いのは相変わらずだ。帰ったら5時前。その後GWの6連勤スタート。日頃から「健康管理に気を付けろヨ」と指示を出しているが一番危険な匂いがしているのはオレだってことに、そろそろ気付かれるかもしれない。


H16.04.28 名古屋

風呂に入ると急激にやる気が出てくる。その方向をもっと違う方向に活かせればいいんだけども、どうしても名古屋に向いてしまう。19時には気付けばハンドルを握っていた。今日は久々に「寄ってこ」の尾張新麗味噌ラーメン。コンビニでフルバケの位置を一番上にしたのが変更点。友人の家でサーフィンしていたら気になる書き込み発見!

0時過ぎにも関わらず電話してやりましたとも。そしたら、スゲーテンションですよ。もう、酔ってるんじゃないかって具合に。「今から行くから待ってろ」

遅刻はオレの専売特許。着いたら2:20は回っていただろうか。堺駅近くで待ち合わせ近場のゼロヨン会場へ。そこでAACバルブの調整をお願いし、話しまくって帰ったら5時だったろうか。無論数時間後は仕事。死んだ。


H16.04.24 会心の一撃オフ

 


何やってんだか。


kappa氏 Z32


吹田SAは集会禁止です。


GTRに悪戯するゴノレ

 

吹田SAへ0時以降に集合という曖昧な表記。「どうせみんな遅くにやってくるのさ。」と家でまったり。0時前にゴル氏より連絡「今何処ッスか?」と。家だヨ、ネットサーフィンを満喫中ヨ。と答えると「アホか!」と叱咤、思わず飛び出しました。到着したのはAM1時前。なんか、みんなで集まって足のアッパー外すのを観察してます。新参kappa氏を迎え、ダラダラしてたらAM2時くらいだったか。よくよく考えると、今回はまさ氏&kei氏とまともに話をしなかった。帰りは長原の神座へ。まさZ32を除いたZ32x4とR33GTRx1、ロードスターx1で近畿道をかなりの速度で南下。ゴル先頭に付いていくが、後ろのZはどっちのZかわからず。みんな豪勢にブッ飛ばす。抜きつ抜かれつ。こういうのが最高に楽しい。コレだよコレ。

神座で元さんZ32が来ていないという話に加えJAFコース。ブチ抜かれたあとスローダウンしたのはペースを合わせていただけかと思っていたけど…。ブローという噂もありかなり心配。

最後はゴルZ32と交換して美原までランデブー。あまりのトルクフルっぷりに驚き。踏んだらどこからでも走る。Z32ってこんなトルクフルだったっけ?と。マジ、真剣オレZ32と勝負したかった。勝てる自信たっぷり。今思えば、ステアリングに遊びがあるのが心配だった気がする。隣の庭は良く見えるのか、お互いが興奮していたようだが。同じZ32なのに全然違うので交換すると非常に面白い。


H16.04.20 サーキット再び

GWの休みを潰した代わりに訪れた休み。これを使ってMLSへ。まずは針の道の駅でらく2氏と合流。そこでらく2氏、おニューなRE01に入れ替え。で、到着後らく2氏今度はおニューなオイルに交換。ジャッキアップの鬼。で、その間エンジンルームを点検していたら、インマニが外れてました。


自然吸気とはこのことだー!

根本なんてあんま見ないから放置だった。で、取り付けようとしたらブローバイが…手に。ちなみにMLSに石鹸はありません。付けても走りに変化を感じなかったのは…。らく2氏にエアゲージを借りて空気圧を調整し、減衰力もフロント最強、リア2段戻しにしてスタート。


らく2氏あくまでオープン。横転時には死も辞さない覚悟。

走ってみるも、減衰力前の町乗りセッティングと変わらず。高速コーナーがロールしまくり。ヘアピンの立ち上がりは3,500rpm位だけど吹け上がりがノロイ。4000rpm以降を目指すが無理。ベストは52.06。

で、昼にするかと、ベンチに戻ると荷物置き場から逃げていくカラス。ん?生のキュウリがどうして??んがー!

オレの280円の飯が、キュウリだけ残して食われとる。


右に破損穴。


その後、昼からもう一回走りました。音楽がダメなんすよとらく2氏。取り出すCDは頭文字D。負けじとこっちはRR2。最初は真面目に後はノリノリでアクセル踏みまくり。インフィールドであろうがヘアピンであろうがアクセルでオーバーを出して曲がるというアホな事ばっかりやってて53秒台連発。2人とも1周目でベスト。「んなアフォな」と爆笑。
帰りも減衰力最強なのに最高に乗り心地がいい状態で帰りました。前も、町乗り用に調整してもしばらくは全然乗り心地が良くならなかったので、寝かせないといけないのかもしれません。そんなの明らかにおかしいけど。とにかく、前回の溝ナシタイヤに1秒落ちとシャレならん結果がでました。


ハイおつかれさん。真剣疲れました。


H16.04.11 Sun Noodle

11日は新しい職場での親睦会。美味しいお好み焼きをなんばで食う。とは仮の姿。終了後に数名を残し我々は三重県へ向かう。上野大内ICのラーメンを目指して。なんばから40分で到着。が、腹一杯で食い切れぬ。その後どうするか、話になった末に「残りのみんなに土産でも買って帰ってやるか!」ということになり、SAを目指して東へ。東へ。東へ。ありました…御在所SA。あと20kmで名古屋までの距離。土産を買って次の四日市東でUターン。そのまま帰りました。帰宅は4時半。その日風邪気味だったのがこじれた上に、預けたお土産をバイトが忘れてくるという失態にメロメロです。


H16.04.04 冒険


今日はスープラです(ウソ)

日曜の夜。飯も食ったし風呂でも浴びながら今日を振り返る。何かやり残したことは…「名古屋だ!」
21時半も回った頃に出発。今日は昭和区にある「ラーメン昭和」を目指す。しかし…2週連続で名古屋という快挙は初めてではないだろうか。さて到着はまったり巡行のお陰もあり23時半。そこからラーメンを食って、連れの家で帰り道を考えることにした。今日は久々に下道で帰ってみることにしたのだ。23号線で延々と海岸沿いを南下し168号線?で桜井市まで出る。そっから高田バイパス。3月28日に開通した南阪奈道路をぶっ飛ばすというシナリオ。


太子IC。こんなに出口いらんやろ(全線対面通行やで)


しかしながら、シナリオ通りなものの時間が掛かる。かなり飛ばしたつもりだが家に帰り着いたのは4時半。名古屋を出て実に3時間。その次も、またその次の日も眠気と怠さは体から抜けなかった。


H16.03.28 名古屋オープン

名古屋でオープンしたという某ショップを見に行く!閉店は20時なり。結構アバウトな店なので20時越えても平気でオープンしているかと思いきや、当日にそれやって駅に大目玉食らったらしい。そんな、道中に色々トラブルに巻き込まれまして、アレです。

1.渋滞
2.列の3台目を走行中先頭が覆面にゲッツ!
3.バスから子供たちに手を振られる

1.は覚悟はしていたんですが、
2.これには参りました。スカイラインの4ドアが渋滞中に前を走っていたのは知ってたんですが、その内に渋滞も無くなり3台だけ団子状態。気付けば左前にスカイライン。すぐ真後ろに付いてきたので「コイツやる気か?」と思ったりしたんですが、全然覆面と気がつきませんでした。乗っているのがオヤジ2人とまでは確認できたんですが、ヘルメットとか服とか分かんないものですね。しばらく走っていたんですが、その内120km(制限60km)位になってきたんです。左もクリア前もクリア。ココで抜かしてたらアウトでしたね。で、その後左から抜かしに掛かるスカイライン!抜かされた直後にパトランプ点灯!!えーーーーー。前の1台もそこでビビリ左車線へ。私はアクセルを緩めながらも右車線を走行。
3.その後、前にバスが。ひょこっと子供が一人こちらを覗き込んで引っ込んだ直後子供が大勢登場。手を振ったりしてますが。後ろを見ても何もおらず、今日の主役に。こちらからも手を振り返してやるべきなんでしょうが、無理。次々に現れるチビッコにKO。ここで平常心失いました。

色々あって店の前のパーキングで20時ジャスト。ダッシュで店に向かうと蛍の光が流れてますが、まだ行けたみたいでグルッと回って散開。知っている人はいましたけど、向こうは知らないみたいです。知らないだろうなァ。

その後、寄ってこ屋にて尾張味噌を食うつもりが、その期間限定のとんとろ豚骨ラーメンに鷲掴みされてゲット。その後、ビレッジバンガードで「パックマンクッション」を発見。とりあえず、車に置いておこうかと思い購入。帰りに、座布団代わりに使ってみると最高。見切り最高!!アクセルやブレーキへの足の当たる角度が変わるんですが、これもベスト!エンジンは吹けるし、ブレーキも良く効く。つまり、最小限の力で済むというストリート仕様の完成なわけです。

誰が何と言おうがパックマン。
NAMCOのロゴもあるでよ。

帰りは疲れが押し寄せ、我慢ならず御在所SAで仮眠。23時30分に就寝で2時半に起きる家に帰ると4時。その次の日の仕事は死にそうでした…眠くて。

情報:名古屋環状ではETCが使えるようになったものの全部一般と混在。
しかも4月から値上げの750円。アウツ。


H16.03.19 2度目のSun

同僚がお客さんのところに一緒に後日行って欲しいということで、じゃ今日休みだから今日なら良し。ということで、石切にあるお客さんの家に。そして出たのは0時。「じゃ、ラーメンでも行きますか」と連れ出したのは、そう伊賀上野の「太陽ラーメン」。片道1時間も走らないからとっても健康的。同僚は、あのラーメンを非常に気に入ったらしく、珍しく「また行きたい」と言っていた。例えようの無いスープの味に食っている間も爆笑していた。また来ようと誓いを立て帰路に就いたのは2時前。帰ったら3時だった。なんだかんだで、それだけで200km走破した。


H16.03.04 リアスピーカ導入

仕事の昼休みの合間にゲット。KENWOODのKFC-U4690。次の休みにでも…と思っていたが押さえきれなくて、帰って食事の後作業。深夜0時を過ぎての作業は、この時期にしては冷えすぎる気温とルームランプだけが頼りな極悪作業環境。静まりかえった深夜の時間帯の作業は少しの小さな音でも響き渡る。結線の加工が必要ならアウツと思ったが、あっさり付属の変換ケーブルで対応。問題はネジの締め付けだったりして、全然旨く入らなくて泣きそうになりました。回していくと途中で堅くて回らなくなる。傾いたまま締め付けたんだと思うんだけど、暗闇で全然見えない。5分で終わらせるつもりが20分ほど掛かったりして最悪。

できあがったら、早速視聴ドライブ。富田林の峠の様子見で持○まで。そのまま竹ノ内を過ぎ奈良県側から24号線に出て和歌山の橋本まで、そこから北上し河内長野まで。1.5時間のドライブ。

音ですが凄く良くなりました。疑似立体空間的。でも、今まで気付かなかったMP3→AIF(WAV)の変換したデータの音が妙に篭もった風に聞こえるのは…。音の伸びが確実にはっきりわかるようになったというか、例えるなら昔のノーマルとハイポジの違いみたいなもんでしょうか。スピーカーは4本変えて初めて効果のあるもんだなと知りました。今更ながら。


H16.03.03 SAB.43

この日は決算棚卸の差異潰しということで公休ながら、朝だけ出勤。予定は日本橋でリアスピーカを購入し、そのままSAB.43へ高速で直行し、OZの限定ステアリングが売れ残っていたら購入し取り付け帰宅、というもの。リアスピーカは楕円のもので選択肢は少ない。

ちなみにZ32のフロントはメーカー側で対応と謳っているのはECLIPSEのみでE1671GST,E1651GT,E1631GTの3点のみ。他社は一応可能だが隙間ができるとかでアウツ。カタログを見る限り明確な違いの分からない1651と1631の内安いほうの1631(それでも2万程)をチョイス。変更してみたら、音は良くなったもののリアとの音量バランスが悪く、リアも欲しくなった。 というわけ。

交換がすぐさまokなようにパネルを外してから出社。そして、仕事を終えて意気揚々とショップを巡るがどこにも置いていない。価格.comで最安値を出している職場からすぐ近くのショップへ行き注文すると「明日届きます」とのこと。で、結局、SABへ向かいステアリングも買うべきか数時間悩んで買いました。で、取り付けて、ゴル氏に連絡を取り、以前から欲しいと言っていたAPEXiのエアクリーナをセコハン市場堺店でゲッツ。その後19時頃に泉北のSABで待ち合わせ、話し込んで帰宅。帰ったら、やっぱ腰が痛かった。そろそろ足が馴染んできて硬さが目立ってきた。

世界限定500本といいながら随分の間残っているモデル。
コンペティツォーネ
今まで使っていたのと同じpersonal社のステアリング。



H16.02.22 また名古屋

風呂に入ると考えてしまう。というか頭がはっきりしてくる。何か今日はやり残したことがないか。そうだ…名古屋だ!というわけで、台風並みの気候の中発進。道路の要所要所に深い水たまりがあったりして、踏み込んでいきなり水柱が上がったりしたときはグリップを失いそうで冷や冷やもの。それは高速に乗ってからも同じ。前の車の出す水しぶきをもろにガラスに被り全然前が見えない。

名古屋に着いたのは2時間と少し経過した23時。連れの家から「寄ってこ屋」までは少し距離があるのだが、友人の長電話で出発が遅れ3分遅刻。見事に食い損なう。で、折角来たんだしということで名古屋名物「台湾ラーメン」を食いに行くことに。ご当地では有名な「味仙」。そこの本店へ。

で、見たら鷹の爪が浮きまくり。激辛い。痛い。連れは韓国好きで毎月のように韓国へ遊びに行くが、そっちのラーメンの方がもっと辛いとのこと。彼はあっさり食い終わりスープまで飲んでましたね。私は舌が慣れるまで相当時間を掛け食いましたよ。で、ババネロですか、それをコンビニで買って食ったのですが、全然辛くない。なんじゃこりゃ?

つーわけで名東区を午前3時に出て河内長野に着いたのは4:50。2時間を切れました。
正直、所要時間はコノくらいが限界です。藤井寺までなら1時間半で行ける自信はあるんだけど…。


H16.02.19 フライホイール始動

というのは宇宙戦艦ヤマトで徳川さんがよく言っていましたね。グランツーリスモ用語によると、フライホイールの軽量化によるメリットは吹け上がりの良さ、デメリットは坂道で失速しやすくなる。とか。実際はどうかというと、Z32の場合は先日に書いたくらいのデメリットがあるだけ。トルクが細いのはアイドリングからの発進時の瞬間だけ。ま、このZ32は吸気から排気まで全部交換したし、フロントパイプからマフラーまではターボ用だから、交換前の状態でも誰かさんがエンストさせるくらいのトルクは薄くなっていた。ややこしくなるので、今までの纏め

マフラー交換で低回転時ややトルクが細くなった。
エキマニ、インマニ交換で上の伸びがフラットになった。
フロントパイプ(スポーツキャタライザ付)で急激にトルクが落ちた。←ココ失敗かも。

で、今回のフライホイールで発進の瞬間のトルクが急激に落ちた。発進時はややアクセルを煽ってやればまず大丈夫。半クラ発進でも早めにクラッチを繋げばokだ。で、吹け上がりだが今日試してみた感じでは最高な仕上がりに近い。

まず、1000rpm位から2000rpm位のトルクが細くて踏み込んでも最初はタルーく感じたものだが、交換後は最大トルクゾーンの4000rpmまで一気に弾けたように吹け上がる。もちろん、その上も回り続ける。で、最大トルクのゾーンが上に移行しているかというとそうでもなく、きっちり、その4000rpm部分で出ている。感覚として凄く軽量化したような感覚。デメリットは、踏むのが面白くて燃費が悪化しそうな位だろうか。今回の「調律」は足回りの次くらいに大きい物だったと思う。人によって環境が違うはずなので鵜呑みはあかんと思うけど。あと、アクセルを踏み込まない人には何のメリットもないかと。

本当は空ぶかしもしてみたいけど、場所が無いのでやってません。


H16.02.17 フライホイール交換+もっこす

左後ろの車高調の交換に加えて溝の無くなったRE01を4本、これに加えて「ええいやってしまえ!」と軽量フライホイール交換。「ええい」というのは、工賃の高さを躊躇したが決めてしまったときの決心の言葉。ミッションを降ろすということで、工賃が部品代を超えた。全てを終えて車を渡された時に言われたのは「交差点曲がるときにリア滑ったわ、アハハ」と。タイヤの皮剥けるまで全回禁止ということか。フライホイールの軽量化による結果を見たいが…。

で、その日は宴会。車を受け取って、みんなの終電も終わるまで延々と続いた。結局3人を送ることにしたのだが、何故か「もっこす」行きが決定。高速を使うも、新品タイヤが怖くて踏めず。踏み込めず。

分かった事はアイドリング時から、アクセルを使わずクラッチのみで発進するときのトルクの細さ。1度エンストした。人乗せているときに…。Zはトルクが太いのでクセになっている。とりあえず、アクセルを踏まずにクラッチを繋いで、ゆっくり発進した直後にクラッチを繋ぐクセ。そして、車庫入れのときにはアクセルを踏んだことは殆どないので、そこでも…。自宅でエンストしそうになった。繋いだ瞬間はいつもどおりかな?と思うのだが、1秒後位にストンとエンジンの回転が落ちる。その瞬間が危険。それまでにクラッチを完全に繋いでアクセルを踏めば大丈夫だ。


H16.02.01 名古屋にまた行った。

休みも終わろうかという夜7時。ふと思い立った。メールを入れてみる「暇?」。その答えは「どっかいくか?」。つーか、大阪から名古屋だよ。風呂に入り落ち着いたら8時半。ぼさーっと藤井寺→名阪国道→名古屋環状で到着は23時。いつもの尾張味噌ラーメンのある寄ってこ屋を目指すがオーダーストップは23:30。到着は23:37。つまりアウツ。そこで色々と巡って、地元では評判と噂の「ラーメン昭和」。和歌山ラーメンぽいダシに横綱を混ぜたような味でグー。麺もまーうー。チャーシューラーメンにしたが、いつもならありがちの胸焼けも起こらず。最高の気分。

その後、前から黄色のZを売っている店があるということで2つの市をまたいで見に行くことに。
ホンマにありました、最終型のZ。しかもライトニングイエロー、しかもターボでバージョンR!

H11年式最終型バージョンR/ツインターボ/5MT/59,000km/BBS(純正OP)/車検H16年7月

198マソ。

ツインターボのMTでこの値段はウマー。しかもレアな黄色。よくよく考えるともう5年落ちなんですね…。
色落ちとか並べて見比べたけど、あんまり差はない感じ。意外な場所で意外な出物です。名古屋恐るべし。

で、もう一個恐るべしなのが、

 

GT-R専門店に横の中古車屋にはなんと!メチャレアなGTO最終型。ピンぼけですが269万です。
最終型のGTOは写真以外で見たのは初めてです。感動感動!欲しい!!
左横にZ33がありましたけど、比較すると丸くてチョロQみたいでした。

名古屋はスポーツカーが結構走っているのですが、こういう店が多いのも影響しているのかも。


H16.02.08 メッカツアー

夜中に連れと会ったものの特にやることもなく、宇治川にでも行くか?どうせなら清滝経由でということで夜中の0時過ぎに出発。下道で延々と向かってまずは清滝に着いてみた物の、下のトンネルが工事中で迂回路に設定されていたためにアウツ。そのまま京都の宇治川ラインに。到着したのは夜中の3時前。崖崩れ、土砂崩れの多さは相変わらずでストレートは片側通行に…。しばらくギャラリーしてたけども、そこは昔を思い出して走ってみた。しかし、思った以上に左右のフットワークが重く感じたのが…。それでも7000rpmを回したNAの甲高い音が谷間に響くのは気持ちよかった。毎度の如く現状リアの減衰力が調整できないので…家に帰って寝るときに腰が痛くて仰向けに寝れず、腰を丸めて眠った。


H16.02.07 最高アイテム

先日洗車するために車を家の前にふと気付いた。何かが…、確実に今、何かが漏れている。位置からするとパワステか?と思いフタを恐る恐る開けると

液面がない。

ゴミ混入を防ぐための網目が見えるだけ。「こんなのあったのか」と、網目をつまみ出すとやっと見える液面。一応見たのはスッカラカンとかいう状況だけはゴメン被りたいため。一応は液面が見えていたので投入。あったらいいなーと思っていたアイテムだ。で、見つけたのがコレ。「漏れ止め」剤配合。パワステにこんなのがあるとは知らんかった。「ホンダ車、BMW不可」とかいう怪しげな文字列が怖かったが、とにかく最高なアイテム。

「ヤア!ヤァーっ!」


元通り。めでたしめでたし。


H16.02.01 神戸もっこす

会社の人と「逝きますか」という話で。なんばの店の前で待ち合わせ、4名乗車で神戸線を使い京橋まで。4点式ベルトはそのままでリアは苦しそう。もっこすで1時間以上に渡り「今後の会社について占う」という題目で、周りの目をよそに内部事情喋りまくり。帰りは一人を途中で降ろしてから生駒方面へ。ここで、3名乗車でとりあえず最高速テスト。○07kmと。

その後、再び大阪方面。阪奈道路を使って清滝のコンポタ前とかドライブして、もう一人を送り帰路に就いた。帰ったら4時過ぎだったかな。当然次の日も仕事。朝7時起きで勘弁してもらう。


H16.01.28 モーターランド鈴鹿

タイヤの溝はほとんど無いが普通に走る分にはまだいけるという程度だったが、足を変えて走りたかったのもあったので様子見も兼ねてタイヤを使い切るという気合いで望んだ。タイムより減衰力の煮詰めでもできればという感覚で。リアが割合柔らかめだったのでフロントはハード、リアは2戻しという状態でトライ。TVの13chでベストタイムが見れるから数周おきにピットインし確認しようと考えた。(停止していないと画面が乱れて見えないのだ)

とりあえず、ガーっと行って見る。まずオニギリコーナーが食いつく。入り口で軽くアクセルオフで加重を前にかけリアをスライド。後は、アクセルオン。いつもならコーナー中盤からタイヤが鳴ってアンダーというパターン。ところが、鳴らない。意のままに曲がる。それでもオニギリコーナーの出口で2速吹けきり前の100km。恐るべし。

その代わりヘアピンとインフィールドは唐突なリアのスライドを併発。すっげーシビア。

1周目52.356, 2周目52.102, 3周目51.643, 4周目51.440, 5周目52.913, 6周目51.399

とベストを出した直後の1コーナーのヘアピンで大オーバー。いつもどうりここはアクセルオンのまま抜けきる予定が思った以上に角度付きすぎ、カウンターを当てた方向にまっしぐら。左にハーフスピンの建て直しで右にフルスピン。竹藪突っ込み掛け。ここで、リアの減衰力を最大にして、アンダー方向で様子を見ようと思い、右リア調整完了後、左リアが…くるくる回り続けますが…。弱い方向には回り続けるらしいので注意らしいが、強い方には回り続けない。正常なら…。

つまり…終了ということで。

その後、そのまま連れのショップに電話。泣き言。
一応、残った時間を過ごすが、左のリアが怖くて踏み切れない。がむしゃらに走り続けていると、ストレートでブレーキが利きません。で、グラベル初上陸。その心地は「流石アラゴスタ…マイルドだねぇ」。止めてみるとブレーキから大量の白煙と異臭が。ブレーキも再度踏んでみるとスコスコ。待てども待てども煙はやまぬ。タイヤもたれていて、23周目を境に51秒台すら出ず。初期不良の多いアラゴスタと聞いていたがオレもか…という感じで帰りましたとさ。

ま、低重心と堅い足は他で手に入れられるかもしれないけど、縁石に乗り上げたときのしなやかさは流石でした。前のような安物は跳ねるし。

 


H16.01.24 ラク2氏とドライブ

明日に向かって寝るとするかなと思った午前1時過ぎ、ラク2氏より電話。

「どっか行きませんか〜」

ついつい出てしまう性分。コンポタ前には2時過ぎに到着。そこで小一時間ばかり話し込み、天理ダムの工事の話に。で、そのまま行ってしまう罠。工事は終わっていたものの、誰も走っていない。この冬の夜中に何やってるんだか。というか、ラク2氏はこの真冬でもオープンで走るのだから、それこそ何やってんだか。

ロードスターの後部から異音がすることがあるということで同乗走行。それらしい原因が分かったところで下山。コンビニで今度は話し込み、解散は午前5時くらいだったかな?記念撮影をしようと思ってカメラを持っていったのに完全放電していました。残念…。


H16.01.21 車高調取付(自分用所感)

以前に乗っていたZ32ではTEINのTYPE NAを装着していたが、ノーマルの方がマシかもという出来具合だった。それ故に幅広い車種でサポートされ過ぎている車高調は、ある程度適当であると考えて、今回はそのあたりを徹底的に懸念して、レベルの高そうな物をチョイス。とはいえ、HKSやKEI OFFICEはベタなような気がしたのでApexiのN1ダンパー等の大体20万〜30万程度のものを探すと…Z32用なんてほとんど出てないやん!というわけで選択肢はアラゴスタ位しかなかった。知らない人も多いと思うけど個人的には好きだったのでこれでエエかと。注文生産なので2週間掛かるということが難点。あと、アドバイスとして受けたのはフロントのレート8.8kだとサーキットで曲がるときにタイヤで曲がってしまうと思われるので、足で曲がるには11.8kにしたようがイイと。

はっきり言って、素人なのでそのまま従うことにした。
が、MLSはサーキットというよりジムカーナやね。

取り付けは前30mm、後40mmだっけ、かなりアバウトに落とした。リアはバネが遊び掛けとのこと。
で、減衰力設定はストリートでフロント#8/リア#10なので強めにフロント#5/リア#5でチャレンジ。

帰りは湾岸線を使うもノーマルとあんまかわんない乗り心地。
敢えて書けばハンドルにフロントタイヤの振動が直に来るくらい。はっきり書くとわかんない。

前の安物と違って、しなやかなのはいいけど、これは…。というデキ。

ゴノレ氏にVersionRの足を上げるので待ち合わせ、数時間?の談話のあとゴノレ氏のインプレ

「あんまわかんないっすね」

やっぱそうか!そうなのか!?
ゴノレ氏のZ32を久々に運転させてもらって感じたのは、随分違う感覚。というか低速トルクは明らかにゴノレ氏Z32の方があるということ。でもブレーキは非常にプア。あとシートの位置も低い。シフトノブの入り方がはっきりしない。とか。同じ車でも色々と違う。でもエンストはないやろ>ゴノレ氏

別れた後、覚悟して前後ともハード仕様にセッティング。
でも、上下によく揺れるようになったなーというだけで固さは感じられず。ということで家から割と近い滝畑ダムまでのワインディングで試すことにした。この道は高速コーナー主体で低速コーナーは無いに等しいのであんまり良くないかもしれんが。で、分かった事は

「最高っす!」

今まで、コーナーリング中に足で体を支えていたのは何だったんだ?というニュアンス。
横Gと思っていたのはロールだったのか?フルバケいらんやん。
ロールしない。しかもスパッと曲がる。でも、乗り心地はノーマル。
オーバースピード気味で突っ込むと分かりやすい。MLSならオニギリコーナーは確実に今までよりタイムは上がりそう。あとはヘアピンとインフィールドだけ。滝畑のコースはこの部分がないのだ。
ちなみに手前のコースは曇りだけど、奥は吹雪。Uターンして戻るとやはりそう。気温が違うのか?

ちなみにぶっ飛ばす趣味のない人にはアラゴスタはいらんやろうという結論。
ストリートもハード仕様で全然耐えれる。というか、このくらいにしないと物足りない。
減衰力調整のダイヤルが無段階のように感じる。カチカチ感がない。(小さな「カチっ」と言う音だけが便り)



H16.01.01 広島

久々のゆっくりした休みが取れるということで、ドライブを画策する振り。広島焼きを再度食いたいというのもあったので最初から決めていた。そして、未だ見ていない原爆ドームを見てみたいというのもあり。11時頃出発。世間は正月でも動作しており、高速道路はヘナヘナスピード。広島市内に入るや大渋滞。理由は神社。故に到着は4:00前。到着するや、広島の護国神社にお参り。喪中だし、おみくじだけに留める。で、ドームと公園を散策し、お気に入りのお店に行くも、正月休み。正面のお好み焼きビルは開いていたので、芸能人のサイン色紙の最も貼ってある所で食う。ま、そこそこマーウー。広島駅でおみやげをゲットし、帰りは原爆ドームを前にパシャリといっとかなということで強行。アーチ上になっている橋の上に止めてパシャリ。実際は近いのに写真で見ると離れて見えて残念。そのままトンズラして、家に着いたら0時過ぎだったかな。帰りの湾岸線フルスロットルゲームでポルシェにブッちぎられますた。あとVitsと勝負してました。あのVits、なんですか?メチャクチャ速いですやん。車高もノーマルに見えたけど…。
  

飯の写真は無しです。殺伐とした雰囲気だったのです。
待ってる人居てたし、目の前で作ってるしね。