メモ


フェアレディZデータ(H11年式)
●エンジン VG30DE
 種類 DOHC.V型.6気筒
 圧縮比 10.5
 総排気量 2960
 最高出力 230PS/6400rpm
 最大トルク 27.8kgm/rpm
●車名形式 GF-GZ32
●運転タイプ 5速マニュアル
●寸法
 全長 4520mm
 全幅 1800mm
 全高 1255mm
●重量 1480kg


普段のパーツの取り付けはコクピット21[OSAKA]にお願いしている。基本的にここのショップは輸入車専門だが、知り合いが働いており、取り付け等は全て彼に任している。最近は国産のスポーツカーに強いメカニックが一人来られたそうで、そちらの分野でも心強い。Zの専門的な部分は栃木のアルティメイトと東京のセントラル20にお願いしている。

現在215ps…と思ってたら225psでした。
(下記グラフ参照)
何をどう間違えて215psと思ってたんだか…。

●ボンネット
 Central20 FRPボンネット
●コンピュータ
 Central 20コンピュータ(現車合わせ)
●フロントパイプ
 Central 20フロントパイプ
 (スポーツキャタライザ付)
●エアクリーナー
 BLIZ SUSPOWER AIRFILTER LM
●マフラー
 Abflug PowerSuperiorマフラー
 (メイン74.7φ,テールDual90φ左右出し)
●タワーバー
 Abflug SUSモノコックタワーバー
●オイルクーラー
 GREX Oil Cooler Kit
 (10段ラジエター前/サーモスタット付)
●シート
 RECARO SP-G II
●シートベルト
 Sabelt 4点式シートベルト
●エキマニ
 ULTIMATE EXマニホールド(3-1x2)
●マニホールド一式交換
 インマニ,スロットル加工(50φ→60φ))
 スロポジセンサー加工
 70mmアルミサクションパイプ
 (TRUST加工ワンオフ)+シリコンホース
●フロントブレーキパッド
 Projectμ TYPE HC+(フロント)
●リアブレーキパッド
 ENDLESS SuperStreet-M Sports(リア)
●ブレーキローター
 ap lockheed ブレーキローター(フロント)
●Nismo テンションロッド強化ブッシュ
●Cusco オイルキャッチタンク
●Aragosta 車高調
 (F11.8kg/mm,R6.8kg/mm,減衰力12段階)
●フライホイール
 JUN クロモリフライホイール
●ホイール
 RAYS CE28N flatblack塗装
 (F8.5x18+30,R9.5x18+40)
●プラグ
 DENSO IRIDIUM TOUGH VK22(7番相当)
●デフ
 ATS METAL LSD 2WAY 13kg-m

インテリア
●Central20 コクピットスネイル
●APEXi ELシステムメーター2x3
(水温、油圧、油温)
●APEXiコントロールユニット
●PIONEER HDナビ(インダッシュ)


H17.6.29 サーキット(MLS)

ウワァァ━━━━━。゚(゚´Д`゚)゚。━━━━━ン!!!!

もう一人だけの世界に入ってやるー。


ヘアピン


インフィールド


インフィールド

1.セッティング
前回はデフを入れて初挑戦。
アンダーの連続で、自分のテクでは曲げることのできない手に余るマシンを仕上げてしまった感があった。
(勿論限界域でのハナシ)
タイムもダウン。
誰だよ、デフを入れたらタイムが上がるとかいうやつは。

「テクがあるやつだけじゃねーか。」

雰囲気は速くなった気がするだけで、タイムを出すと、アレだ。で、今回はフロントがリアに比べて以前より20mmもダウンさせてやったのは4/25の記録のとおり。明らかな前下がり。これで回頭性の向上を狙う。ド・オーバーというやつ。
結果として、いい感じだがFRらしさを感じにくい面白くないデキ。ヘアピンでアクセルを踏み込む段階に達したとき、通常ならじんわり踏み込んでいかないと、リアがブレイクする現象が発生する。これが狙っても全然起きない。今までにあったような、内側のタイヤが空転するような形ではなく、きっちりと前に押し出されたデフの効果の現れでもあるのだけども全然面白くない。それでいてアンダーだけは発生。
1本50分を計2本走ったのに、リアがブレイクすることは殆どなく終了し、遊び心は全然満喫できず。なんか、ベタなFFのような挙動。しかも、タックインしない。

次回、減衰力でセッティングを出すのではなく、もう一度車高の調整でセッティングを模索。
→リアの車高を更に上げる。

2.ローポジシートレール
レースィー・・・なんだけど、車幅感覚がさっぱりわからない。
どのくらいわからないかというと、駐車場からコースインするところで、曲がりきれずバックした位。
当りそうなのか余裕があるのかわかんない。当らないという自信がなかった。
左前が全然わかんない。

3.タイヤの心がまえ
とりあえず、暑は夏い!
タレ具合を考えないと大変なことになる。
タイヤのスキール音が一定であることを目指したコーナーリング。
小さすぎず大きすぎず。

ちなみに、RE-01R(ラジアルではトップクラス)であれだけの音がなるということは、タイヤ的には相当無理してます。ちなみにヘアピンで音が大きいのは単なるラインの悪さから起因しているだけに思えます。蛇角がもう少し小さければ・・・。インフィールドはあんなものかもしれません。

4.1速を使ってみた
立ち上がりの遅さを考えると1速で立ち上がった方が確実に速そう!ということで行ったものの、タイムは1秒ダウン。出だしの瞬間は明らかに速いんだけど、2速にアップした段階でイマイチ感が・・・。変速のショックが大きすぎで滑らかに繋がらない。

気づいたのは、1速にシフトダウンしてコーナーリングすると思いの他曲がるということ。
曲がりすぎるくらいに。
つまりは、1速のエンジンブレーキが強烈過ぎるためにフロントへの荷重移動が素晴らしいことになった故に曲がりやすくなったということか。しかも、強烈なエンブレが継続して起こっている時間が長いため前に荷重が掛かっている時間が長い。

じんわり踏み始めて最後にググっと強烈に効かせるという段階的ブレーキングがこなせれば、コーナーリングスピードは一気に向上するに違いない。もちろん、迫ってくる壁に向かってのチキンレースに、自信のないブレーキングで立ち向かうのは非常に厳しいんだけど。(ゲームと違って恐怖という概念が大きな壁。)

今更ながら、ブレーキングの重要性について、なんとなく分かった気がする。

5.動画から考察
ゴル氏に撮ってもらった車載動画を見てみるとあらゆる甘さが目に…。


車載モード

まず、200mストレートの直前から始まるわけだけども

1. ヘアピンでインにつけていない。
 ・小さく回りすぎ→ステアの舵角が大きい→アンダー助長
  →立ち上がりの遅れ

 ブレーキングの話も出そうだけども、怖いので詰めるのは危険。

2. インフィールド入り口
 ・アウトに寄せてない→イン・インで膨らみすぎ
  →次の右が苦しい

3. ピット前ストレートの後のヘアピン
 1.に同じ。

4. おにぎりコーナー手前
 ・アウトに寄せてない→イン・インで膨らみすぎ→スピードを乗せれない
 →ストレートのスピード不足

ちなみにヘアピンの立ち上がりに、もたもたしているように見えますが、
2速でのアクセルベタ踏みだったりします。リアのブレイクも辞さない覚悟なんですが、
デフのお陰か全然ブレイクしてくれません。一番下がる回転数で、3500rpm位。
コーナーリングによる油圧低下で1kgまで下がるためか、ストレートで普通に
3500rpmから加速するのとは全然違い、もっさりした加速になります。

で、過去の文書を読み返していると…

今回目指したのは加重移動をしっかり行ったコーナーリングとブレーキング。
ブレーキングはストレートの場合右のガードレールの始まる手前位からのシフトダウン+ブレーキング。
フロントのスプリングは11kと硬い。多少の思い切ったブレーキをしても急激なノーズダイブは起こらないという仮定を元に、ステアを切る手前で一発ガツンとブレーキングを行う。アンダーを狙った過剰な切り込みを行うと意外にスパッと曲がる。曲がった瞬間にステアを握り拳2個分くらいに戻しアクセル。で徐々にステアを戻す。という感じ。

そ、そうだっけ???
ちなみに、このコーナリングで4500rpmを記録したようです。
読み返しておくべきだった!!

---------------------------------------------------------------

トルクカーブが急激に上がるのは4000rpmから:Maxトルクは4800rpm
変速比2速:1.925
変速比3速:1.302

1.302÷1.925=0.676
4000(rpm)÷0.676=5914

2速からの加速は理論値5914rpmからのシフトが良さげ。
ロスを含めると6000rpm程度?→実践にて要チェック
ただし、最高出力が6400rpmなのでそれまでの間。

本来ならば4800rpmに落ちる回転数を探すべきだが7100rpmと
レブリミットを越える。しかも、最高出力の6400rpmも超える。

---------------------------------------------------------------

理論上のトルクゾーンの4000rpmを超えれば油圧も安定し、加速も乗ってくるのは
事実だけど高回転に保つのが厳しい。この辺りがZ32のNAでの難しさなんじゃないかと思う。
Z32(TURBO)だとMAXトルク自体が3600rpmなので、回転数からいくとドンピシャなんですよね。

6.やばい部分
溝のないタイヤと尋常じゃないブレーキダスト。

ブレーキダストに至ってはホイールの内側に山のように溜まってた。
前の休み、半年振りに洗車したのに・・・。ホイールがドロドロ。
HC+、寿命は短いかもしれない。しかも、サーキットでは効きはあんまりよく感じられない。

油温は、流石に暑くなったせいか110℃くらいまであっさり。
冬場だと90℃固定なんだけど。

そして、ボンネット。
俺自身が凹んだ。突っ込みは好きだけど、ボケるのは嫌い。
しかし、見知らぬギャラリーにまで突っ込み食らうとは・・・。


H17.6.15 ラーメン

23時前、会議を終えて、「ラーメンでも食いにいかね?」と誘ってみるテスト。どこなんすか?の問いに「東のほうにずーっと行ったところ」と答えた。2時間ばかりだけどね。乗せてしまえばこっちのもん。天理を越え、亀山を越え、大雨にやられながら、ペースはそこそこながら2時間弱で到着。

「ラーメン昭和」

私は休みだったので、夕食を18時に食ったんだけど、腹減りモード。他のみんなは昼飯から食ってないから、もっと腹減りモード。ねぎだくにして食って食って食いまくって、帰った。帰りはみんなを送ったので、西成、宝塚コース。仕事があるのに3時回ってたし、眠気も結構きてたので、大盤振る舞いで中国道→近畿道コース。普段なら美原までの別料金区間なんて乗らないんだけど、乗った。帰ったら4時過ぎだったかな。


H17.6.4 六甲登山

夜23時前、らく2氏より「何してます?」との電話。回答は「ボーっとしてます」。
で、どっかいくことにしたのが、なかなか決まらず。らく2氏が西に行きたいということで、六甲を目指してみることに。待ち合わせをどこにするか、ということで最初はらく2氏の自宅前を目指していたんだけど、彼の作業が早く終わったらしく、

「じゃ、なんか集まるとか行ってたコンチにしますか?」

ということで、出島IC近くのコンチに。
到着すると、GT-R他の山。いつもは全然車なんていないのに、駐車場は1台も停める場所も無いくらい車の山。こらアカン!別の場所でらく2氏と合流しようとガススタの横から出ようと思った矢先に赤ウサ氏より電話。「今、通りましたよね、戻ってきてください」ということで、バス停留所の横に皆さんを発見して合流。初ありま号+ご本人と面談。

その後皆さんは、中Pまでダッシュ。
私は、らく2氏と合流のため、留まること30分。無事到着。メーターも無事直ったとのことで、その場で30分くらい話。その後、まったりと湾岸線を走り中Pへ。再び赤ウサチームと合流し、まったり。2時半くらいから、六甲へ向かってゴー。

六甲に登ったのは、もう5年くらい前の話。100円の有料道路だった記憶があり、やっぱ変わってないなーと思ったら、六甲山の真下を突き抜けるトンネルにまっしぐらだったりしたハプニングもあり。今は無料なんですね。
裏六甲から登ってみるも、段々霧は深くなり走行が困難なくらい霧が噴出。てっぺんに到着するも、昔は開放されていた駐車場も走り屋対策のため?チェーンで封鎖されていました。そこから、あっちこっちに走りに行って、最後は表から帰還。途中のコンビニでまったりしたあげく、そのまま湾岸経由で解散しました。5時くらいだった気がします。

ちなみに、らく2氏8時から子供の野球を見に行くんだそうで…。

霧が深くて踏み込むことがなく消化不良気味ではありましたけど、それはそれでなかなか乙でした。


H17.5.29 見積もりキタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!

・リビルド品(6ヶ月,10000km保証) 112,000円
・中古品 66,000円くらい
・オーバーホール 73,000円くらい

工賃+オイル 35,000円

中古品はシャレで入れただけということ。迷ったあげくオーバーホールに。
クラッチもついでに入れ直してやることにします。

ぶっちゃけ、今の4速3呼吸くらいしないと、かならずガリでます。3-4シンクロ死亡です。


H17.5.25 ショッキングピンク!

オイル漏れマジヤベー。

でもオイルの量が全然減ってないのは逆に怖かったりして。もしかしたら単なるオイルフィルターの緩みだけかも…という、甘い可能性も心のどこかでは信じていた。結局、ジャッキアップして様子見をすることもせず、そのままいつものショップに持ち込むことに。

「長期で構わんから徹底的にやってくれ!」

と、覚悟の一言。

「あいよ〜」

と一言返事。
そのまま、帰宅することに。
西大橋駅から地下鉄に乗り込み、心斎橋から御堂筋線に乗り換え。ここで、問題が一つ。長堀鶴見緑地線から乗り換えると心斎橋駅の南側に出てくる。で、なんばの駅で出たい出口は最も北。故に電車が到着するまでは延々とホームを北に向かって歩くわけだ。しかし、流石御堂筋線、一瞬で電車がやってくる。出発の合図が鳴りやむギリギリの所まで粘って、すかさずタッチダウン!

冷静に事態を分析中の額には汗が…。
そこは…
秘密の花園でした。(女性専用車両
空席は目立つものの流石に座れず、2分間甘い空気を吸うことになるわけです。
その時レントゲン撮影したら、きっと肺は
ピンク色だったに違いありません。

とりあえず拘束されずにすみました。

で、マガジンを買って電車に乗り、バスに乗り、帰宅。
更にベットに寝転がり、マガジンを読んでいると、すぐに連れから電話。

「でけたでー」

すげー長期入院!

原因はやっぱり、オイルフィルターの緩み。今更なんで?という感じもしますが、とりあえず、それ以外は全く問題なしだそうで、結局フィルター交換とスチーム洗浄だけで済みました。で、覚悟していた出費の行き先がなくなり、カッとなってミッションの修理関係の見積もりを依頼してしまいました。


H17.5.21 春野町イベンツ

静岡県でイベントがあるということで仕事でクタクタながらも準備(マジでクタクタ)。とりあえず、夜中に準備するとクレームが来そうだったので家の前に停めておくことに。で、暗闇の中に見つけたガレージの中の色むら。最近漏れ止めも入れたし、そんなことあるわk


ぬぉーー。おねしょが広がっとる!

とりあえず、風呂に入って考えることに。
風呂から上がり、着信アリ。隊長からだ。ゴル隊長に連絡。連絡すると、いつも通りの高いテンション!
大丈夫でしょうか?との問いに「アレなららく2に迎えに来て貰え」との有り難い回答。

で、とりあえず横付けした状態のZの下回りを写真でフラッシュを使い確認。


30分でこれですか?

でもレベルゲージ見ると相変わらずHより上。写真の赤いのがフィルターなわけだけどそこを伝って落ちている様子。フィルターの緩みなら問題なしなんだけど。そんな甘いものではないだろうなーという予感。

とりあえず、らく2氏と針の道の駅で待ち合わせしているので下道でまったり向かうことに。で、到着してまったりしていると、Zの方が登場。ファルコン西日本の待ち合わせ場所だったことは承知していたので勘違いされないように、なるべく、というか絶対分からないような影になる位置に配置しておいたが、見事見つけられました。有り難いお誘いは受けたのですが、らく2氏とお約束があるし、オイルの件を見て貰いたかったので、丁重にお断りしました。後から分かったんですが、ツーリングらしからぬ結構なペースで進んでいたようだったので、どっかで待ち合わせても面白かったかも。
で、当のらく2氏は隠れ場所を指定していたにも関わらず、こっちを見つけられず。

後は、伊勢湾岸を楽しんでイベントは終了な筈が、まさかの大雨。亀山ハイウェイオアシスで休憩して空を見上げるもやむ気配なし。とりあえず、伊勢湾岸の刈谷PAで待ち合わせということで、好きなペースでいってくださいということに。しかし、伊勢湾岸に入っても雨。…が、途中からドライに。全開走行トライ。いいところで上り坂が必ず登場。上りでは失速して5速は使い物にならず、とりあえず延々と床までベッタ踏み。踏んでも踏んでもスピードは伸びず。

2台のZに追いついてそのままパス。が、1台のZにあっさり追いつかれ逆パス。ターボかな?流石に速い。相手にならん。そのまま、向こうも連れのZに合わせるべく失速。私はそのまま維持して、刈谷PAへ。水温油温も80℃のままでとりあえず、イイ感じ。が、高速での遅さに不満タラタラ。

後は、まったり東名に行って、浜松SAでゴル、まさ、赤ウサ3台と合流。


ゴル氏撮影。ETC未搭載のトロい車を待つ図。

合計5台で、kaz氏と合流すべくツーリング。サークルKでkaz氏とに合流。で、目的地に到着し、一般用の駐車場に向かうと通された場所は…河原のキャンプ場。石がゴロゴロある所に石灰で枠が書かれているだけ。向けられるキャンプ場の皆さんの視線。場違いな空気があったものの、とりあえず徒歩で向かうことに。で、歩けども歩けどもZとはすれ違わず。橋の所で出会ったZもターンして行く始末。その場で、我々の負けを認め、再び出動。イベント現場の近くに駐車場があり誘導されるも、Z以外は排除の方向で、納得行かず。

後は、適当にぶらぶらした後にGB氏と合流。240Zを堪能。RB25DETTが心臓に!


ゴルページから拝借。GB,まさ, Syabu, らく2 運転席より赤ウサ, ゴル, kaz。(敬称略)

なんとなくイベントが来た感じがしたところで帰ることに。とりあえず、伊勢湾岸の長島PAまでのキャノンボール。ゴル、まさ組には随分離された予感。後ろの赤ウサGT-Rに道を譲り、後ろから追撃…するも速すぎで全然無理。途中でゴルZをパスして、伊勢湾岸に入ってやっとまさZに追いつく。そのまま、長島までダッシュ!雨の中慎重にふわわkmちょいで走行。赤ウサRは点に。雨の中何キロだしとんねん。

長島PAで飯を食うものの、私はギブアップ。1人でそこに留まり助手席で熟睡。
目を覚ますと…


2台釣れますた。

寝顔を見られるのも嫌なのでなるべく車の止まっていない施設から離れた場所に停めていたんですが、ご丁寧に。多分行きにいたあの白いZだと思い、タイミングが合えばと思ってしばらく見守っていたけど誰も乗っていない様子。で、2度目の睡眠に突入。

起きてから、名古屋の連れに会いに行くことに。湾岸経由だと50kmで、下道だと30km。迷わず下道を選びました。連れの家で飯を食ってまったりして、そのまま帰宅の方向へ。1時間ちょいで香芝SAに。そのままフルバケで熟睡することに。これが意外な発見。寝やすい!体を中途半端にずらした感じで、サイドサポートの部分がいいポジションに来るので、かなり熟睡。3時間きっかり寝ました。後は、寝起きのままボーッと帰りました。とさ。

デジカメ持っていったのに写真は撮らずです。スンマソ。


H17.5.12 漏れだよ漏れ! 漏れ漏れ詐欺。

  

まずはGTウイング。sardのGT-Fuji(152cm)。有名所の筈だがネットで検索しても殆どヒットしない。元々、らく2氏の話で知って真剣に調べ始めたのが、ここのメーカーにした原因。普通に見ているとこれといった特徴が無いように見えるが、真上から見ると他のメーカーとは異なる特殊な形状であることがわかる。個人的には、上からはあんまり見られたくないデザインなんだけど。

リアからの写真は下向きから写したので背が高く見られがちなようだがルーフよりは低い。ただ、ドアミラー越しにウイングが見えるかというと見えない微妙な高さ。ステーもしっかり作られている。

車庫から出したのは、元々のスポイラーの穴埋めの2度目のチャレンジの為で、とりあえず横付け。で、気付いたんですが、大きな染みが。

  

  

直径20cmはあろうかと思われる染み(左上写真)。
車を動かした時に落ちたと思われるオイル痕(右上写真)
そのまま続いて落ち続けたと思われるオイル痕(左下写真)

焦った。とりあえず、急いでオイルの量を確認!しかし、予想に反してたっぷり「H」ラインまである。とりあえず、オートバックスに今日2度目の買い物へ。原付で乗り付けてオイルコーナーで見つけた、「オススメ」らしい商品。

オイルシーリング119(右下写真)

抹茶ゼリーみたいな。漏らして止めるとかいうもので、手書きPOPにも「6000円でオイル漏れが止まるなら安いもんです!」とかいう殺し文句が。

とりあえず、夜に会社に行く用事があったので、出る直前にこいつを投入し、移動。会社に到着し、飯を食い2.5時間で2cm程の染み。で、帰りにゴル亭に寄り、10分程の停車で同じく2cm程の染み。少し場所を前に移動し、話し込むこと2時間と少し。その時には、オイル漏れは確認できず。

とりあえず、月末には修理に持っていこうと思ったりした。

ウイングの事なんか吹き飛ぶくらいブルーになったりもしたけど、話し込んで少し気が楽になった。


H17.4.25 メンテナンス


運転席側

昨日のセッティングで考えたところ、フロントのスプリングレートの高さから、プリロードの量を考えると荷重移動が非常に困難な事が予想された。ただ、プリロードを0に近づけるには「車高を下げる」ことが大前提。現状でも低い車高だが、結論としてレートが高い故にそんなに変化しないだろうということで踏み切った。後の心配点は、ショックのストロークの問題。ジャッキアップした段階でパンプラバーまで50mm程度だろうか。ま、ショック上の15mmのローダウンくらいは耐えてくれるだろう。今度タイラップ等を使って実験するつもり。

しかし…写真を見る限りバネの上の方が縮みすぎで意味無いような気がする…これで正常なのか?上の方はバネの間が無いので棒状態では?

フロントを下げると勿論リアとのバランスも崩れる。というわけで、とりあえず295mmから10mm戻す。ジャッキアップのポイントで測るとリアの方がこれでも20mmは高い感じ。

で、もう一つの問題。助手席側のフロントの写真が下の写真。

もちろん運転席側と同じ155mmにしてあるのにも関わらず、ABSのラインに食い込む。とりあえず、奥のネジを外してフリーにした。とりあえず厳密に調べていないのでなぜ当たるのか意味不明。


一通り調整した段階で、神戸のスーパーオートバックスへ向かった。神戸な理由はオイル関係の品揃えが良かった印象が強いこと。スポーツ関係に強そうな雰囲気から。

今回、TRUSTのF2 0W-40を入れるつもりで向かったのだが、Zero NAの「SM」という「新規格に対応」という部分でコロリ。ぶっちゃけ、BPの製品ならどこにでもおいてあるので、今更ながら後悔。やっぱ、TRUSTにすべきだった。

ほか、ギアオイルも交換、今回はRED LINEを奢った。1リットル3000円ちょいを3本。4速のギア鳴きの件もあるし。とりあえず、規定の2.8lを入れてくれるか不安だったが(Z32の場合普通に入れると2lくらいで一旦溢れるそうなので…)、バッチリ3リッターパンパンに入れてくれた。ギアオイルなら多い分には問題ないだろう。

エンジンオイルは前回3.5リッターだったけど、今回は4リッター入れきってくれた。ま、最初からそのつもりだったけど、わかってないなーというのがホンネ。

そういえば、レジの受付で「車検に通らない改造とかしてませんか?」という質問を受けた。GTウイング付けたらもう、オイル交換に行けないな。もしくは、車検対応でゴリ押しするかだな。



H17.4.24 メンテナンス

とりあえず、タイヤの減り具合から今後を占うことにした。それに加えて車高のメンテナンス。フロントのストロークに関しては前回のサーキットにて確認しているので、フロントを中心としたリアの組み立てとなる。まずは、フロントタイヤの残り具合を確認。

中央の角が見事なまでに無くなっている。とりあえず、溝はあるがスリップサインには達している。また、よく言われる内減りはなく逆に外減りが起こっている。

また、タイヤカスが豊富に付着しており、引き離そうとしたが、最早癒着の状態になっており引き剥がすことは不可能。この写真はマシでリアに至っては大変な事になっていた。



これで標準の前後バランスの完成!

車高に関しても見直す必要があるだろう。先日のサーキット走行ではアンダーを連発。2WAYのデフの特性上アクセルオフ状態でもデフの機能が働くために、アンダーの傾向が強くなる。装着しているアラゴスタのサスペンションは全高調整が可能で±10mmの調整が可能で、以前に10mm車高が落ちるように調整してある。つまりロアシートまでの長さがフロントで160mm、リアで290mmがノーマルの状態になる。

フロントを測った段階で165mm。つまり、全高調整で10mm下げて、本来160mmのものが165mmなわけだから、メーカーセッティングの5mmアップということになる。バネレートの高い為か、これ以上車高を上げようと思ってもロアシートが回らない。手のひらを痛めるだけだった。

今回、フロントを基準としたセッティングをリアに施すことに決めて取り組んだわけだが、実は現在の状況が尻上がりなのか尻下がりなのか全く覚えてない。メモでも取っていれば良かったんだけど。もし、尻上がりだったら、正直セッティングの域ではほぼお手上げに近い状態。(でも見た目が明らかに尻下がりだったんだけど。)

で、測ってみたところ、リアの実測は275mm。メーカーの設定値とフロントの上がり具合を考えると…295mmというところ。つまりフロントから換算するリアの値が20mmも低かったことになる。

ジャッキアップした状態ではバネは遊ぶ程ではなかったが、ぐらつく状態ではあった。ロアシートを回すときも全然力をいれなくてもクルクル回ったことから、あんまり芳しくない状態だったと思われる。

ただ、ロアシートを25mm下げるだけで、バネがぐらつくというのはどうだろうか?Z32は元々他の車に比べると車高が低いのは事実だが。ロアシートを25mm下げたら車高は25mm下がるのか?というと勿論そんなわけもなく実際には10mm位がいいところだ。逆に今回20mm上げたから車高が20mm上がるわけでもないのも同じ。

今回気になったのが左リア側。ガソリンの管を保護するカバー?が付いているのだが、ここにタイヤの擦った跡があり、樹脂でできたカバーが溶けていた。

マフラーに跡が付いていたのはタイヤカスが当たった跡かな?


H17.4.17 K・Spirits走行会(MLS)

午前6:30に針の道の駅に集合。今回のメンバーはゴル(Z32)、らく2(ロードスター)。
現地には7:30に到着し、悠々と準備を進める。今回は多彩な車種が集まり、合計で50台にもなっていた。


ゴルZは8万の奮発をした新タイヤ"DIREZZA DZ101"によるタイムアップを狙う。
Z32の車体価値とどちらが高いか問いつめたいところ。


らく2氏は、今回ヤフオクで手に入れた新車高調に加え、アライメント調整。
車高調は「ジュニアスペック」という名前からしてやる気の無いところに逸物の不安を覚えるが、
タイムアップの予感。


で、この私のZは、勿論アレ。新アイテムATSの2WAY-機械式デフ。



動画(会心の一撃より


インフィールド


インフィールド


ヘアピン


ヘアピン


逆走ピット前


インフィールド


今日は、中沢商店のGORO氏に加え、久々のオサ氏に遭遇。早々にオサ氏の知り合いのAE86のデスビが吹っ飛んだらしく、オサ氏が運転する予定だった話はパーになったとのこと。近くでデスビを探しに出回ったそうです。
あと、なぁの氏のメールでコチラを知ってくださった、元レジストのリーダー?ジンさんという方に声を掛けていただきました。ジンさんの話では昔Zに乗っていたそうです。Zでここを走ろうなんて絶対思わないとか。オレンジのVeniのロゴの入ったEKを操り、47秒をその段階で記録。最終的には47.193秒。凄すぎ!


ラインはいいんでないのー。(写真はゴル氏にいただきました。)撮影部隊募集中。

逆走は、全員やる気なし。ZチームはTバーを開けて優雅にドライブ。公式で認められていない逆走に関しては、遊びの要素が強く、私はゴル氏をリアに乗せて車載カメラの代わりに走行。助手席を取っ払っているので体をどう支えたか謎なんですが。
逆走、「遊び」とはいってもヘアピンだけは突っ込み、ブレーキング、脱出まで真剣にトライしましたよ。鋭角的だったコーナーリングをわざと斜め!という感じにして突入してみたり。でも、脱出の段階でインテに全く叶わない腕に自分自身に苛立ちを感じました。
同乗の感想として「レールの上を走っているようだ」と言われましたが、タイヤのほとんど鳴らないような走りでは、グリップしているわけなのでそう感じただけだと思います。後はロールをしないのは車高の低さかな。


車載。逆走。

いろいろやって、結果笑ったのはゴル氏1人。タイム更新な上にらく2氏を撃沈。
ゴル氏は最初大変なタイムを出して、

「オレがディレッツァの評価を落とすかも」

「ホンキで、今日来なかったことにしてもらわなあかんかも」

と、ふて腐れていたのだが、ベストを出すやいなや態度が豹変。

「ディレッツア最高!」

ゴルZはベスト52.592をマーク。バージョンRの足とは言え、それを100%スポイルしてしまう見た目重視の重量ホイール。ノーマルブレーキ。そして、ラグジュアリー電動シート。左右の長さの違うボディ。パワーの出ない12万km越?エンジン。塗装剥げ。で52.592秒。しかも、DZ101というグレードでもタイヤを殆ど鳴らさずラグジュアリーに走り抜けていることを考えれば、凄い! のかもしれない。同じ車で、私はRE01Rだ。それでいて高速コーナー、ヘアピン、インフィールド、タイヤは鳴りっぱなし。そう考えると、彼はマージンを他車に比べて全然削っていない!…と思う。同じマージンの削り方を行えば、ぶっちゃけ51秒前半くらい出てしまうかもしれない。あのZで。

「あのZで。」

らく2氏は苦しんでいた。後ろに付いた感じでは、高速コーナー入り口の左での減速が思いの外大きかった。そこの出だしが悪いためにストレートに至るまでの加速が遅く、ハーフアクセルで余裕で着いて行けた。あそこは私個人も事故ったことがあり、確かに怖いのはわかるんだけど…。そこの突っ込みでストレートにかけて、どれだけスピードを乗せていけるかがライトウェイト車の鍵かなと思う。直線に入ってからではパワーの差でどの車にも勝てない。多分。0からの加速ならロードスターに分があるだろうが、スピードが乗っている状態の加速では圧倒的に不利。…かなと客観的に見て思う。

やっぱ、恐怖に打ち勝つ方法を模索するしかない。かな。

私は、デフの扱いに手を焼いて全然走れず。とにかく、ヘアピンでアンダーアンダーアンダー!インフィールドからストレートに抜けるコーナーもドアンダー連発。全然曲がらず。ターンインの後、ハンドルをいつもの感じで切っても外側にまっしぐら。車体半分をコースアウトしながらのコーナーリングを何度したことか…。今までは車のレベルと自分の腕のレベルがいいバランスで仕上がってきたのだが、今回のデフで車のレベルが上がりすぎ、自分の腕が追いつかなくなってしまった感じ。結局本日のベストタイムは50.544秒。あんな走りで50秒が出ていたのが救いか。インフィールドの詰めでプラマイで出た感じ。ヘアピンさえきっちり抑えれば49秒台は固いと思う。

以下の文章はこの前のMLSの記録


今までは立ち上がり時はスピードを見ていたが、今回からはタコメータを見た。大体表ストレートの後のヘアピンの後のアクセル踏み始めで4000rpm。裏ストレートのヘアピンのアクセル踏み始めで5000rpm弱位が平均。旨くやれば、もう500rpm位上がる。


これが、今回はアンダーが出なくても3000rpm〜3500rpm。色んな車をコーナーで追いつめているのに脱出でアッという間に差を付けられた。直線でZがテンロクに置いてきぼりなんて絶対許せないのだが、事実そうなってしまった。突っ込み過ぎで脱出がおろそかだったのか…。とにかく、遅い!

今日の収穫はインフィールド。最初の右でチョンブレで右リアを縁石に引っかけ方向転換でそのまま突っ込むと一気にどんな車でも差を縮められた。(今日の相手だけだけど)その後の急な右も右リアを引っかけ、方向が変わったらそのままアクセル全開。ブレーキ左急転回…で最後のストレートに繋がる所でドアンダー。アウツ。

正直、デフの件なめてた。すまんかった!
ドラテク勉強やりなおし。今に見ていろ。

走行会参考サイト
K・SPRITS - 開催者サイト
エボバカ&ネコバカ - ランエボGT-A - 動画あり
公道戦闘機 - RX7 FD3S(typeRZ)

会心の一撃 - FairladyZ(Z32)


H17.4.13 セントレア再び

ブレーキのパッドも見た感じないし、新型のプロジェクトμHC+を装着することに。こいつが0℃〜800℃というワイドな対応で、エンドレスでも同じような性能のものは見あたらない。
パッドが無いんじゃないかな、と思ったのが100km以上からのブレーキングでジャダーが出るから。高速域以外は問題ないんだけど、ハンドルもぶれるし、ギュォーーーンとかいう嫌な音を発する。見たらすっかりという感じだった。普通に乗っている分には全然ジャダーは出ないんだけど。

取り付け自体は、連れの家の前で行った。会社から専用のコの字型の万力みたいなのを持って帰ってきてくれていた。ファルコンのDIYを見ていると片側30分とあったので1時間見ていたのだが、連れが言うにはZとかGTOは楽勝ということで、ついでにやり方も教えて貰うことに。

で、ヒィヒィ言いながらホイールを外し、ブレーキオイルのフタを解放。ステアリングを切る。で、ピンを外して2本の長い棒を引き抜く。あとは、パッドが付いたまま、万力みたいなのを使って広げていき、ほぼ完了。あとはパッドを引き抜いて組み込んで終わり。片側10分足らず。というか、ホイールの脱着の方が時間掛かるくらい。コの字の道具さえあれば、キャリパーとローターを外す作業が無くなるので大幅効率アップ。

でも、ジャダーは消えなかった…。

で、そのまま連れとセントレアへ。2:30頃河内長野出発。もちろん、名古屋で連れを拾った。名古屋からセントレアまで名古屋の連れに運転は任せたけど、駐車場のチケットを取る作業に全て失敗。後ろの車に苦笑をかってた。

夕飯はセントレアかなと思ったが、久々に「洋食工房パセリ」に行くことに。ここはカツ中心の店だけどボリュームがデカイ!しかも、味もウマイ!ご飯なんかドンブリに山盛り。おかわり自由だけど食えるかい!トンカツ(220g)も半径20cmはある。それでいて1000円以下で値段も安い!名古屋で有名所は「矢場とん」らしいが、地元の人間は行かないらしい。「あそこは観光ガイド持ったやつしか行かん」とのこと。食い終わると、胸焼け。ちなみに、順番待ちのときにゴル氏から電話がありました。

現在、元々あったぱせりは全面建て直しの為、別の場所で仮営業中(名古屋市天白区塩釜口二丁目1501番地 フェイムズ一階) なので注意!木曜休業日。PM5:00〜23:00(ラストオーダー22:30)

久々にvillage vangerdに行くも収穫無し。帰りは夜の0:50に出発。到着は2:50だった。

今回気になったのが、妙にトラックにリミッター装着車のシールが貼られているのが増えていること。確かに限界速度90kmぽいんだけど、そいつらが抜かす為に追い越し車線に入ってくると凄く凄く凄く時間を掛けて抜かすことになり、追い越し車線が糞詰まりになる。前回はあんまりそういう感じなかったんだけど、その日は凄くそういうとこ、行きも帰りも感じた。


H17.4.2 誓約書OFF

次のサーキットの走行会には前もって誓約書が必要ということで、ラス2氏の職場近くである福島区(野田阪神駅近く)まで足を運ぶことにした。家を出たのは23時くらい。0時過ぎには到着したと思う。電話して「今から行きます〜」と連絡があり、しばらく待つと黄色い首輪を付けたロードスター登場。そのまんま、警察署へ。怪しげな2台のツーショットで警察の正面玄関前土手っ腹に止める。「別の件で更に切符切られると嫌ですね」とか、やや恐れ。その後、待つこと10分位だろうか、首輪を離されて自由の身になった上で、近所のコンビニへ。そこで、誓約書に印鑑。話を進めていると午前1時過ぎ。

「そういえば、奴から連絡ありました?」

「ないっすよ。」

ということで、携帯に電話。結構長いコールの後に出てくる、いつものテンションの高い彼。「まいど−!」この夜中になんでこんなにテンション高いのは…

「何してました?」

「石鹸」

えー風俗の途中か?いや、んな筈はない、「え??」「石鹸!」「えー?」「石鹸!」
鉄拳5だったことにようやく気付きました。今から行くから誓約書ー!と話、コンチで待ち合わせ。2時待ち合わせ予定だったんだけど、流石は夜中の市内。信号に引っかかりまくりで全然前に進まず。大幅に遅れ、なんとか到着。

彼はどうやら酒を飲んでゲームをやっていた模様。イイ身分だな。

そこで話し込んで、解散はやっぱりAM5:00。


H17.3.26 中島PA OFF2

土曜日は仕事から帰宅して、ホームページ用サーバーに使用しているiBookのハードディスク増強の時間に費やした。このノートパソコン、全分解しないとハードディスクに辿り着けない設計になっており、OSの再インストールを開始した段階でAM2:30位だったと記憶している。ふと、一撃掲示板を見ると、みなさん出撃の様子。とりあえず、湾岸線中島パーキングに向かってみることに。
書き込みのあった両名は不在で、見覚えのあるGT-RとZが…。


しかし、車周りに人はおらず。コーヒーで喉を潤し、中に入ると赤うさ氏と元さんが。プラス1名はM3の方だそうで、私は全然知らない人。で、3名で1台のM3に乗り込み湾岸線へ。私は休憩中。
その後、帰ってきて衝撃を受けられている2名。足が非常によろしかったとのこと。トップスピードは240くらいでボチボチという感じなんだそうだけど、まんま曲がっていくことに驚愕、だそうで。足の値段は80万円、しかも3000kmにオーバーホールとか、宇宙語を喋っておられました。解散は午前5時くらいだったかな。元さんは姫路へと帰っていきました。


H17.3.21 中島PA OFF

主催者ゴル氏。
開催時間も曖昧のまま3/20の22時くらいかも、というニュアンス。私は連れの車で映画ナショナルトレジャーの鑑賞会。家に帰る途中で携帯から掲示板を覗くと開催している模様。自宅へ送ってもらったあと、そのまま今帰ってきたルートを戻り、泉北100円道路→阪神高速湾岸線へ。到着するとkappa、まさ、ゴル、らく2の4台が(写真にはkappa号収録できず)。中に入るとなんか変なおっちゃん4人が盛り上がる様子もなく静々と着席。数時間目的も行方もなく着席。1時間くらい経って外へ出て、kappa氏帰宅。まさプレッサのラジコンで今度は盛り上がったあと、そのまま退散。帰ったら4時くらいだったかな。次の日、仕事で死亡。祝日でババ混みで死亡。数日引きずった。


H17.3.19 第一旭

帰宅途中の22時半ごろ、にらく2氏より入電。「飯行きませんか〜。」
清滝峠の避難場所、通称「コンポタ」で待ち合わせ。1時間後を想定したが、やっぱり遅刻。上がってみると、PeaceKさんが!久々に福井から帰省されていたようで、しばらく話し込み、1時頃出発。京田辺付近の第一旭を目指す。そこで餃子定食を食い、その後は近くのコンビニで車談義。帰ったら5時くらいだったかな。


H17.3.15 デフ入れました

ずーっと秘密にしてるつもりだったんだけど、広まってたので。
年末から頼んでいたデフ。知る人ぞ知るATS製。最初はニスモのを入れようと思っていたんだけど98年以降は対応しないという記載が。ATSに関しても記載は無いものの、他の業者同様「98年以降(最終型)での質問なんか来たことすらない」との回答。ダメならヤフオクで放出する覚悟で頼んでいたものだった。ニスモはイニシャルトルクも低めなので、効きが甘そうなので今考えると選択はこれでよかったんだと実感。ただ、高いのが難点だけど。

14日にショップに入れていたんだけど、一部パーツが足りないことが発覚し15日に完成は持ち越し。交差点とかは、FFのシャフトブーツが破れた音に近い「ギリギリギリ」とかいう音がする。バキバキ音はほとんどしない。そのギリギリ音はクラッチプレートの摩擦の音だそうだ。帰りの湾岸線での挙動を確認したがトラクションは良くなっている気がする、程度のものだった。やっぱ、サーキットに持ち込んでからが勝負。

ただ、デフを入れてタイムアップしないと痛い。先発のらく2氏の話によると、アクセルワークがラフだと余計に遅くなるらしい。テクが伴えば1秒くらいはアップできそうな気がするんだけど。とりあえず、実験するしかない。

ちなみに、これも話が広まってしまったので書くと、GTウイングも発注済。
SARDのGT-FUJI。1510mm。1710mmは警察に見つかれば一発で止められる長さなので凄く悩んだ上で却下。取り付け時にはデフの慣らしの300kmは走っていると思われるので、ついでにデフオイルも交換予定。最終型をここまでやると、FANの人間からは大ブーイングだろう。


H17.1.19 CAR MAKE 主催モーターランド鈴鹿

走行会だけお世話になってるカーメイク(ホエホエさん主催)の走行会に参加。
普段なら、「♪もういくつ寝るとMLS」みたいな雰囲気だったのが、年のせいか何事にもわくわくするようなことが少なくなってくる。今回も気づけば明日か、あ、もう数時間後には出ないとダメか、寝よ。という感じで寝付けないということもなく熟睡。

当日は雨と聞いていたので、数々の天候を潜り抜けてきたドロドロ具合のボディでも洗わなくてもいいと考えていた。しかし、当日は降水確率10%に。このままだと汚さだけが目立つので、ガソリンを入れた後、朝の5時半から洗車。700円の水+シャンプーコースをチョイスするも、汚れの取れ方はイマイチ。

針で7時にらく2氏と待ち合わせ、30分くらい話をした後、出発。途中のコンビニで昼食を購入し、現地に到着したのは8時30分過ぎ。日産車は私のZ1台。
今回は計測器を無くさないようしっかりと布テープで貼り付け。そして、荷物を降ろすのは当然として久しぶりにテンパータイヤを外すことにした。ノーマルホイールの場合は降ろすことにより、軽量化の恩恵より、加重バランスの悪さだけが目立ちコーナーリングの不安定に繋がったのでそのままだったのだが、ホイールを変更してからはリアの安定性もよく、問題無いだろうということ。

9時過ぎに初級クラスがスタートしたころにも、もたもたと準備をしていたのだが、助手席側のフロントの車高だけが5mm高いことが発覚。MLSのコーナーは左が多いので低いのはokとしても、高いのはNG。ジャッキアップでタイヤを外し、車高調整をしている内に中級クラススタート。ロスタイムは2,3分だったと思うけど…。その時気付いた。助手席側のボンネットとフェンダーのチリが合ってない!段々浮いてきている!!

気を取り直して、サスの調整。減衰力はF2戻し、R3戻し。

1回目(1〜8)。中級というのはある程度中途半端で、早いのもいれば遅いのもいるわけで結構詰まると厳しい。52秒以降は詰まっている状況と考えると割といいペース。最初の15分でのベストは8周目の50.555。これが、前回を上回る自己ベストでもあったり。ちなみに、今回からは、いままでの偏光メガネではなく、仕事用のメガネを使用。視力は0.1程度しか出ないのだが、フレームはチタニウム製で超軽量化。旋回時のGでの首への負担を和らげるのに一役買う(筈)。関係ないけどデザインは、溝口肇。


上下でチリが合ってねー。歪んできてます。

今回目指したのは加重移動をしっかり行ったコーナーリングとブレーキング。
ブレーキングはストレートの場合右のガードレールの始まる手前位からのシフトダウン+ブレーキング。
フロントのスプリングは11kと硬い。多少の思い切ったブレーキをしても急激なノーズダイブは起こらないという仮定を元に、ステアを切る手前で一発ガツンとブレーキングを行う。アンダーを狙った過剰な切り込みを行うと意外にスパッと曲がる。曲がった瞬間にステアを握り拳2個分くらいに戻しアクセル。で徐々にステアを戻す。という感じ。

今までは立ち上がり時はスピードを見ていたが、今回からはタコメータを見た。大体表ストレートの後のヘアピンの後のアクセル踏み始めで4000rpm。裏ストレートのヘアピンのアクセル踏み始めで5000rpm弱位が平均。旨くやれば、もう500rpm位上がる。

問題はやっぱりデフか。直線になろうかという段階で握り拳1個分位の所で左リアがキュキュキュと鳴ると、スピードは上がらないのにエンジンの回転数だけが500rpm上がる。その、「キュキュキュ」という1秒弱の音が終わった瞬間に500rpm下がり、急激にグリップが回復。逆に今度はロケットスタートの如く異様な速さで加速する。コレは今回から始まった現象。アクセルを我慢すれば、当然その現象は起こらないが立ち上がりは今までと変わらない。無理してでもアクセルを全開で立ち上げないとタイムロス。が、その音の鳴っている間は殆ど前に進まないので、折角追いついたのに、加速が始まった頃には相手は次のコーナーに行っているという感じだった。

ちなみに、インフィールドはアクセルで方向転換。右の後の左までアクセル全開。そして急ブレーキング+アクセルでオーバーステアに。一回失敗して、ドアンダーでそのまま刺さりかけたけど。若干滑らせながらの方がインフィールドは速いっぽい。Zで素直に走ると重さばかりが出てまともに走れそうにないし。

その次の待ち時間にハプニング発生。初級クラスで、おにぎりコーナーを曲がりきれず?そのままコースアウトの上、登山したタイプRが。幸いにもドライバーは無事。車自体の損傷も予想より遥かに浅く、バンパーが下に外れかかっているように見えただけだった。事故を起こした方は CAR MAKEさんと関係の深い方なのか、積車に早速乗せられていた。ちなみに、私はCAR MAKEさんとこの場意外で関わった事がなく、毎度便乗で走らせてもらっている。

2回目(10〜23)。特に何も行わず、普通にスタート。やっぱり遅い車に捕まると厳しい。ベストが50.292。
とりあえず、自己記録更新。

   


主催者ホエホエ氏のアーコードユーロR

3回目(25〜37)。特に何も行わず。ベストは50.164。小刻みに自己記録更新。
タイヤがたれてきている気がするけど、滑らせながら走ることを考えるようにしたら意外に気にならない。冬場ということもあり、空気圧の変化も微妙なのが一役買っている気がする。


格好良かったS2000。


昼休み。らく2氏、スゲー贅沢ぽい。こっちはうんち座りで飯食ってるのに。スゲー優雅。

4回目(昼1回目。39〜54)♪スンスンスンー。
エンジンかけた瞬間にボフン!と白煙が出たのでドン引き。こんなの初めて!
ベストは50.399。ピタリと更新停止。諦めムード。走行時、ブレーキから「ゴキン」とかいう異音が一回だけ発生。ブレーキからの煙は毎度のことだが、ブレーキの一部のパーツがへにゃっと曲がっていた。ま、大丈夫だろうということで、そのまま続けることに。

関係ないけど、今回微妙に色が違う黄色のMR2が2台いまして、そのTバーのラインの色が黒だったんですよ。kappa氏の黒を移植したこの形も意外に違和感持たれないのはそういう理由だから??


 MR2は計4台いました。黄色を撮り忘れた。

5回目(昼2回目。56〜68)やれることは軽量化だけ。助手席取っ払い。
ただ、助手席を軽くすると左コーナーがイマイチ不安定な気がする。運転席側にロールするわけだし。それが、余計に酷くなっている気分。
ベストは50.250。うーん…。
それより、助手席に配線があって、シートベルトに繋がっていたのだが、何の配線か謎。
あと、座席を外したときにが出てきました。


座席取っ払いの図

6回目(昼3回目。70〜85)アンダー傾向が少し強いのでリアの減衰力を3から5戻しにして、よりオーバー傾向に調整。
へアピン後のアングルがきつくなり、カウンター量が増えたがいい感じ。
うおー、50.051。あと0.051秒で神。もしかして、もしかして!次の走行で出るのか、出てしまうのか49秒台。


クローズ状態のらく2ロードスター。

7回目(昼4回目。87〜99)もっとオーバーに!リア5戻しを6戻しに。
0.051秒なんて瞬きの時間(0.25秒)より短い。
具体的な数値はギャバンの蒸着の時間とほぼ同一。

でやー!


リアサイドに復活!

50.137。

やっぱNAのZで49秒台なんか…無理じゃボケーーー!

(次回激烈改造予定。49秒確定。か?)

あと、リアがブローバイでドロドロに。洗車したばっかやのに。

次回課題。
運転席に人が乗れば運転席側の車高が下がる訳なので、それを見越して助手席側フロントをもう5mm下げる。これで、助手席を外しても安定方向に向かう筈。


H17.1.12 車上荒らし

というわけではないのですが。とりあえず自宅に帰ってきたときにはこの状態。
そもそも、原因はナビのインダッシュモニターが不調なこと。毎回というわけではないのだが1/2位の確率で画面がピンクというか赤紫というか微妙な色に。ちょうど、キセノンを入れ替えた直後だったので、それが原因?なわけないよなぁと思いつつ、カロナビの掲示板を見ていると、こういう情報が。
今日になって、指定のコールに連絡。話はともかく外して送るか持ってくるかの対応となること。外したら、修理センターに連絡してくださいと指定を受け。

とりあえず、メクラから外し…と思ったら3連メータがきっちり両面テープでくっついている。これって、前のサーキットから帰ってきて念入りに付けたものなんだよね。凄く外すのに躊躇ったけどスネイルからケーブル自体も外した。勿論どれがどのケーブルかテープで印を付けておいて。ちなみにメクラの上の右側なんかはツメが折れてましたよ。中央メクラのところはマイナスドライバーで下から2カ所押したらポイ。

で、あとはネジ4本を外せばパネルが取れる。のを確認して修理センターへ電話。ちなみに、そこまで行くのにナビ無しでは行けないので現場で外したいんですけど、駐車場ありますか?の問いに、正面に6台停めれるスペースがあるとのこと。

早速サービスセンターを電話番号検索で…「該当番号は見あたりません」。結局住所検索でゴー。羽曳野から高速に乗り、一瞬近畿道、そのまま阪神高速でババゴミの堺線との合流。そして北浜で降りろという指示があるものの、この状況、この距離で左3車線移動ですか?という感じ。強引にウインカーとハザードを駆使して降りたら大阪駅。ババゴミ。で、新御堂を使って目的地に着く予定が、右車線を走っていたら何故か新大阪駅前に到着。新幹線万歳。

ぐおー。

正解は中央か左車線。なんか昔こういう番組なかった?ドアをぶち破ると泥だったり、とか。目的地には割とあっさり到着。が1台のスペース以外全部パイオニアの車で占領。おいおい。で、駐車後、プラス4本を外して側面の4本を外して。後ろのケーブルを引っこ抜き完了。問題は急いでいたので、ケーブルにテープを巻いて印を付けれなかったこと。似たような端子があって逆に挿してしまいそうな予感。そのまま受け付けて貰ったものの、「基本は取りに来て貰わないといけないんですよー」とのお言葉。ナビ無しでは来れない、いや来られないという旨をお伝えしサヨウナラしました。お金が掛かったら代引きでお願いしています。

ちなみに、帰りはナビはもちろんのこと、音楽もなし。ナビ単体では電源すら入りません。普段のクセで油温の暖まり具合をチェックするのやナビを見るクセがあって、凄い違和感。帰りも途中で音楽も何も無い運転がヒマになってきて、コートの中にiPodが入っていたことを思い出し、聞きながら帰りました。ヘッドホン付けながら運転というのも生涯初めてですが。意外に落ち着くものです。

帰りは三国ヶ丘付近のファミリーマートに寄ってマガジンとヤンジャンの増刊を購入。その場でリアシートに転がしておいたメーター&スネイルをセット。以外に粘着力も弱っていなくてぴったりくっついた。ちなみにパネルもネジ止め2本。内部のナビのステーに関してはネジ止め無し。MLSには…間に合わないだろうな。

免許が停止になる前にナビが停止。車も停止にならないよう気を付けたいと思います。
今日も会議なので、iPod聞きながら車乗ります。


H17.1.2 初詣


まさ氏からパクった画像。夜中にフラッシュなしでこの写り。

信貴山の朝護孫子寺にて初詣を行うことになりました。
最初は24時に清滝のコンポタ前で集合。談話の後出発。丁度自販機の前にPeaceK氏となかじぃ氏がいるのを発見。でも、発見が遅すぎた。出発したてだったから。で、あと延々とわけのわからん道を着いていくと、そこは勢野北口。1/2といえば、親の車に乗ってその近くの祖母の家に集合してたっけ。と感慨深くもなったり。すぐ横を通ったもんだし。

 

で、到着したら、そこは山の中。降り立つといきなり迷路。1mちょいの道の中を散策し、境内を歩き回り、山の上にあるそれらしい建物を30代のオヤジ+一部の20代が揃いも揃ってGメンばりに練り歩く様は、あまり想像したくありません。初詣を終わらせ探検気分でいろんなところを歩き回り、写真を撮ったらえらいもんが。


な、な、な。なんですか、この心霊写真ぽいのは…。

最後の記念撮影も終わり、小腹も空いたのでラーメンでもということになり、太陽ラーメン説が浮上しましたが、チキン野郎こと「ゴルの神」のお告げにより、神座に行くことに。ただ、敬氏が仕事ということもあり、まさ氏も不参加。4名でラーメンを食いにいきました。解散は5時前だったでしょうか。ちなみに私は数時間後仕事で死亡。