|
H17.12.20 車高調整に解決の夢を見た。 フロントにタイヤが当たっていてインナーに穴が開いているという報告は受けていたので、車高を上げることに。これで問題が解決するといいなぁ…。どこが開いてるのか確認してみると確かに開いていました。ま、とりあえず放置して5回転ほどロアを回してイッチョ上がり。油圧ジャッキもあって10分程度で完了。あとはいつものなる場所で、走行するだけ。 「イヤッハー!」 ……キッキキキキキー。 THE END. 遂にやってきたサーキット。今回は音の問題もあったりして不安は抱えるものの、ブレーキがどれほどのものかという実験も兼ねていたりして実戦投入できる日が来た。でも仕事も忙しかったりして、ぶっちゃけやることは延々とあるわけで全然無くならない。個人的に明日は休みだからとか、そういう理由で早く帰ることもできず勿論仕事三昧。帰れば午前様で飯を食ったり風呂に入ったりすれば結構な時間な訳で5時には出発。一睡もせず。命掛かってる競技な訳だけども、寝不足が原因で事故になったら目も当てられないので、気合い入れて行かねば! いつもは下道から針を目指したりするんだけども、今回はトンカチ軍団との待ち合わせと太陽ラーメンでお馴染みの大内ICに集合と、時間的な不安もあり高速を使うことに。といっても法廷速度で延々とハーフアクセルのまま走行。トイレに行きたくなって五月橋PAによるも雪の不安はなし。 五月橋を出てそろそろ目的地かと思われる地点でゴル氏より入電。「下りに注意しる!やってしまうぞ!」とアドバイスを受けた私は慎重に雪がうっすらと積もった坂道を下りるのだった。合流してしばらくすると、トンカチ軍団と合流。スイフトスポーツとEG6。EG6なんかはSタイヤで来るという気合いの入れよう。係長Z氏は雪が積もっているため午後から?という話。とりあえず出発し、安全も確保されているような気がした矢先、ICの出口の道に並々と雪が積もっているのを発見。 あ〜、こりゃ出れないなーと思っていると道にまで積雪。時速30km位まで落としても、なんとなくケツが横に動き出したりして気分悪かったり。その間にも、片目の無くなった33Rを見たり、逆向きに止まって片目になっていたBMWを見たりして深刻さは極まってきた。その間にもゴル氏が本気の泣きモードに入って電話を掛けてきたときには、彼との車間を相当空けたね。 関ICに辿り着いて、とりあえず道を走るのは不可能な位の積雪にそのまま右折。PAで状況判断。外は吹雪いてくるし、動くに動けない状況。主催者の方にらく2氏が電話をしたら、道は車線すら見えない状況らしく、今回は早々に我々だけでも「中止」という判断を下す。 トンカチ軍団は国道1号線を使って帰るということになり(名阪国道反対車線が停止状態でババゴミだったのを目撃していた)、情報を送ってくれることとなった。残った漏れーシングチームは缶詰。2時間ほど経過した頃に晴れ間ができ出発することに。バックで脱出!が…リアが何故か真横に動いていく事に気付き、駆け付けてくれた、まさ氏&敬氏に真横に押して貰いながら脱出。ふー。 名阪国道に乗ると道上には雪はなく、そのまま軽快に飛ばして針まで。そこで、まさ氏の用意してくれた豚汁をいただきました。これが本当に美味しかった!そのまま針にしばらく居座ったあと、塩で真っ白になった車を洗いに奈良の洗車場へ。で、そこで解散。 ガソリンだけタンク半分になって帰ってきました。 なんじゃそりゃー!
H17.12.13 ブレーキに解決の夢を見た。 もう一度再確認のため、左リアをジャッキアップ。サイドブレーキを降ろして力一杯タイヤを揺するもビクともせず。ハブ周りにグリスが飛び散った跡がないか確認するも全くなし。と…ふと見るとローターに妙なキズが。ただの汚れかと思ったけどシッカリとしたキズ。反対側を見ても全くキズはないし、何だかこの変なキズ(穴)。やっぱ、ブレーキですか!ああ、そうですか!
←あれ。初公開。 H17.12.11 もっと余計なもの発見。 今日はゴムを変えるつもりで早々にジャッキアップ。カッターの歯を2本ほどお釈迦にしつつも古いゴムをブッチ切り。後は新しいゴムを入れるだけ…なんだけど、さすが強化ゴム。ビクともしねえ。トンカチでガンガン殴っても全然態度を改めない反抗っぷり。閑静な住宅街に響き渡る異音に恐縮し始めた私は…フックそのものをボディーから外すことに。そんで、家の中にフックを持って入って体重を掛けながらグニグニ。トータルの格闘時間は1時間。で、ホイールアーチの中に顔を突っ込んで他に異変が無いか確認したら…ありました。マフラーのテール側…片方のゴムが伸びとる。手持ちの強化ゴムが無くなったのでとりあえず強化ゴム(JURAN製)を買いに行きました。しかし、2コ入りで2000円近くもするのは…。 思えば現在装着中のAbflug製マフラーはTBOに比べて明らかに重かったなぁ。純正より重かったかも。それ故に伸びやすいのか…。
H17.12.07 余計なもの発見。 旋回Gを大きめに掛けると左リアより音が鳴るということでジャッキアップしてホイールを外して、ハブを揺らしたり、どこかが擦れていないか見たりとかしたけど…まったく異常なし。とりあえず車高を若干上げて様子見をすることにした。というのも、下げすぎた車高にフェンダーとタイヤが当たっているような感じもしたから。で、反対側のホイールを外すと…ビニョーンと変形したマフラーのゴムが…。ああ…余計なもの見つけてしもうた。 H17.12.04 オイルキャッチタンク、痛恨のエラー。 仕事前の朝ふとバンパーの中を覗きこんだら在る筈のモノが無い。それはオイルキャッチタンク。よーく見るとバンパーの中でお昼寝中。こっちはご乱心。ということで、トラブル方面ではかなり経験豊かなゴル氏に手伝ってもらえることになった。何となく場所に迷いながらも到着し、彼の仕事場に停めさせていただいた。そこで上げて作業。落ちていた理由はZ側の金属のステーがポッキリ折れていたこと。んなアホな。も一つ衝撃なのはオイルキャッチタンク自身にブローバイガスが全く貯まっていなかったこと。つまり、空気以外はまったくキャッチしていなかったことになる。そこで、ゴル氏のZで外れていたホースをカッターでぶった切り、そこにキャッチタンクを装着。辿り着くまでにバッテリを外す作業があったり、ホースがはまりにくいわで結構大変だったけど無事完了。問題はキャッチタンクを置く場所がないこと。とりあえずインテークマニホールドの横に寝そべらせた。 ゴル氏色々とありがとうございました。
H17.11.27 オイル交換 早くもオイル交換時期到来ということで今回は nutec を入れることにした。今までオイルは色んなモノを入れてきたけど正直何も変わらない。良くも悪くもないというのが正直なところ。私個人の感性が非常に鈍いというのが大きいんだと思うけども。データ上にも特に何も表れないのだ。 そんな中何かの雑誌で読んだ
nutec。たしかフェラーリF355に入れてみて明らかに違う!というような記事だったと思うがこれが印象に非常に残っていた。しかも、連れの働くショップの棚にそれが置いてあったのだから「いつかはnutec」と思ったわけだ。その「いつかは」の理由は価格。4Lで13,650円。普段入れているオイルも割と高めだと思っているが、その2倍近くもする。機会があればと思っていたけどスーパーオートバックスで見ないので機会を失っていた。その理由というのもどうやら量販店で販売していないらしいのだ。量販店で扱っていないというのは「信用がない」というパターンもあるわけで。ネット上で調べてみると良好な話ばかりで逆に気持ち悪かったり。色々と調べていると、特徴的なのが「エステル油」という単語。調べてみると今まで使っていたものと根本的に違う様子。 連れは先週の栃木旅行以来休み無しで働き続けているみたいだが、ここは容赦なし。売上げに貢献。nutecだけは20L缶で管理していたようでそこから指定の3.5Lだけ入れて貰うことに。待つこと1時間。帰りは湾岸でサクッと帰るつもりが大渋滞。大阪市内を出るのに30分以上掛かった。 感想は、ズバリイイ感じです。下のトルク感が希薄な気がするけど上まで綺麗に回ります。抜けすぎるマフラーを付けた感じ。だから、ギアが高すぎたかなという変速で1500rpm/3速でもノッキング無しで吹ける。普段なら踏み始めの一瞬にノッキングが出るんだけど。ま、こういうのは気候や状況によりそう感じただけというパターンが殆どなので、今度のサーキットでデータ取りをしたい。 で、価格だけど…エレメント交換も全部含めて…前に入れたWAKOS 4CTと変わらない。工賃も0円。流石に今度は工賃位はきっちり取って貰おうと思う。じゃないと利益を出さない客になってしまう。しかし、この値段なら何も迷わずに市内まで出かけるよ。うん。 で、気になることが。前から左に豪快に曲がると運転席の後ろのタイヤハウスでタイヤを擦るような「ザザッ」という音が出ていたんだけど、今日はそこそこのスピードで豪快に曲がったら「キッキッキッ」と嫌な金属音。たまたまかと思ったけどやっぱり出る。湾岸から堺泉北道路へ向かう左でも嫌な金属音が…。しかも、かなり大きめの音なのがキツイ点。地元に戻って滝畑を軽くひとっ走りしてみるも左コーナーだけ鳴るんですよ。MLSは左コーナーが多いだけにちょっと心配なトラブル発生。 そういえば帰りによったスーパーオートバックスで最新のZ33が隣にいた。 朝、5:00起動。軽い朝食を取り地元のガソリンスタンドで燃料を満タンにして出発。空はまだ暗いし、肌寒いどころかメチャクチャ寒い。309号から橿原バイパスを使って桜井方面へ。そこから北上し天理東から合流。約束の7:00の10分前にはもちろん到着(針テラスにて)。社会人の常識だよね。そこでゴル、赤ウサギ、ラス2(敬称略)の3名と合流。目的地のMLS(モーターランドスズカ)に8:30到着。 1本目9:00から。寒い位の気温のためかエンジンレスポンスはすこぶる好調。今回のテーマはコースを広く使うのは当然としてアクセルを早めに開けたギリギリのコース幅を使うこと。ま、失敗も結構あってストレート200mの後のヘアピン後アウト側にリアタイヤを落としたりすること数回。オニギリのイン側をカットしすぎて下を打ち付けること1回。他色んな所でコースアウト。とりあえず、アクセルをできる限り緩めずジャストなラインとアクセルワークを目指す。1コーナーなんかではアクセルの加減一つでリアを振りながら立ち上がるので意外に難しい。何度もリアがブレイクしてタイムロス。 色々あって出ました49秒台。 49.925秒とギリギリなんだけどね。ま、これで自分の目標の区切りを達成できたかな。Z32のNAという細かいカテゴリで区切れば、パワーと重量を考え49秒出たら神の領域と思っていたし。よって、この辺りが限界じゃないかなと思う。詰めるとすればヘアピン直前のブレーキング。ラス2氏のような「おいおい」というような位置からのブレーキングが可能であれば0.5秒は詰められる!んじゃないかな。壁に貼り付く可能性が高いのでこの辺りは経験に裏付けられないとようやりませんけどね。 10時のドリフト枠。以前受けた自己啓発のために受けた販売士検定2級の試験の発表をネットで見る。…も文字化け。ゴル氏に泣きついて彼の携帯で見せて貰う。結果は…合格!今日は最良の日だ!自分の壁を2度も突き破った。 2本目は11時から。なんか、タイムを更新できる予感がなかったけど楽しんで走るつもりでコースイン。上記以外の攻略を考えてなかったもんだからワンパターンの走りを延々と続けるだけ。最後は赤ウサ氏を乗せての同乗走行。が、直線で妙な振動と音。ズガガガガガ!!コーナーは何ともないのに、直線で伸びた位にズガガガガ!!それでも同乗最速50.711秒を記録。(1名乗車で50.418秒)今の腕では重さはあんまり関係ないのかも。 赤ウサ氏はもちろん仕事。らく2氏も仕事が昼からあるということでさっさと引き上げ。ゴル氏と私は伊賀PAで昼食をいただく。で、テラスでコーヒーを飲みながら車談義。3時前に出発。名阪国道から西名阪へ。そして近畿道に合流するところでババ混み。その後下道でもババ混み。中百舌鳥にある堺商工会議所で証書を貰おうとやっとの事到着…が配布は11/14からだって。ぐわああああ。 しかし、今日は気分がいいので何でも許す。 帰ったら17時前。雑誌を2冊(マガジン+ヤングジャンプ)を読破して眠りこけました。モータースポーツというだけあって、やっぱ体中筋肉痛です。特に首周りと上体を支える腕と脇腹、体を支える足。軽いヘルメットが欲しいなぁ。 ■所感 赤ウサ号 らく2号 ゴル号 Syabu号
0時過ぎ。風呂上がり直後に携帯を見ると入電。 20分で?無理ー、絶対無理。だってボク、これからネットの時間だもの。とりあえず一通り巡回してから出発(実は0:25)。到着は1時前だっただろうか。らく2氏を交えてとりあえず集まってみたものの何を行うわけでもなく、何となく話をダラダラ。なんかこういうの漫画で見たことがあるなぁと思ったらアレ。 いい年のフリーターの3人が深夜のファミレスで集まって如何に時間を過ごすかというダラダラ漫画。最初は何が面白いのかわかんなかったけど、あの空間の空気に馴染んでしまうとどうにも気になってしかたがない。同じメンバーで特にネタもなく、何を持ち合わせているわけでもなく、ドリンクバーとポテトで延々と続く夜の時間を如何にして過ごすかという課題に立ち向かった作品。 まさに、コンチ版THE3名様。スポーツカーを前に延々と時間を過ごす。
久々の2連休の最終日。映画でも見に行くことにした。今日は一人でね。(日曜は友人の車でアブデカを見に行った)。お題目はコレ! 本名は ALESSANDRA MIRKA GATTI。イタリア人だ。なんだかんだで10年近く経っちゃったんだけど、日本人に馴染み深いのが恐らく"TORA TORA TORA"。日本のユニットがカバーで歌っていて人気もあったようだし。私の一番の押しは "TALKING HANDS"。キーワードは "素晴らしいTOKIO"。他にも色んな所で聞いた"EUROBOY"や"HOT & SOUL"は曲的には好きとは言えないんだけど、今聞くと当時の思い出が蘇ってくる。 当時はEUROBEATをよく聞いたけど、世間がパラパラとか言って騒ぎ出してから聞かなくなった。流行が嫌いなのとあの踊っている様がダッサく感じて聞いているだけで脳裏にフラッシュバックして恥ずかしくなったのが原因かな。でもこのアルバムだけは車のハードディスクに入れてあってたまに聞くのだ。 内容的に要約すると自分の居場所探し。11月に上映されるキャメロンディアスの"IN HER SHOES"のようなロマンチックなものではなく賞金稼ぎというドロドロした世界。実在した人の映画化らしいのだが映画の完成と前後して今年の6月に35歳で亡くなったらしい。 映像は特殊な手法を用いコントラストがきつくて目が疲れるのに、さらに画面のパンニングが激しく余計に疲れる。しかも120分もある割に間延びしておらずテンポが早いので状況を飲み込むのに息つく暇もない。あっという間の120分。感覚的には"KILL BILL"や"SIN CITY"に似た感じでとにかく言葉が下品。"FUCK"という言葉が何度出てきたか分からない。なんだけど話的にはバッドエンドとも言い切れない哀しい結末。お涙頂戴の悲しさではなく、哀しさのほう。帰りはなんだかやり切れない気分になって久々にZをぶっ飛ばして帰った。
最近になってドラマに映画に何かと話題になる2ch。 赤亀氏がスカイラインGT-Rオーナーを集めて、集団走行を執り行うのだ。 仕事から帰宅してしばらくすると、大雨。しかも、その日に限って大寒波。 思いっきりパジャマ姿で布団にダイブしている状態なのに…ここでジャイアンに逆らうと後が怖いですからね。2ちゃんねらーを草葉の陰から覗きたいとの彼の要望で出発。到着してそろりと灯りのない入り口付近に止まって待機。「ミイラ取りがミイラになる」という言葉もあるので気を付けて行動。が…、ありま氏他に初っ端から発見されて拉致。 その後、何も知らないゴル氏がやっと到着。でも時既に遅し。 いつもの大勢で過ごすことに。 コンチに入ってコーヒーを飲んで話をしていたら朝の5時。 結局ちゃねらーは現れず。
H17.10.19 神戸。 先週の水曜も同じ事を考えて寝て起きてを繰り返したら23時を回っていた。工場勤務のような単純繰り返し作業が苦手な私だけど…こういうのは大得意。ただその後の頭痛が酷いんだけどね。おまけに休んだ気が逆にしなくてストレスもたっぷり溜まる。入院みたいなもんだし。 今日はそういうわけで昼から神戸あたりに繰り出してみることにした。空っぽのタンクにしこたまガソリンを流し込み、堺泉北道路経由で湾岸線へ。適当にぶらぶらしてウインドウショッピング。朝ご飯も食べてなかったし、ということで遅めの昼飯を食いながら読書。世の中では「ながら作業」は駄目っていうけど、飯だけ食うなんて作業はやっとれん。ふと海をみるとヨットがいっぱい浮かんでやんの。なんか凄く腹が立つとともに羨ましく思ったり。マリンスポーツってなんてリッチにかつ優雅に見えるんだろうって。 16時を回って帰宅準備。17時ともなると辺りは暗くなりかけ。帰りは関西スーパーでまたしても…超豪華食材を大量に購入。今日は鰻重で舌鼓を8ビートで刻みまくる予定。縦ノリでロックンロール。 そうそう、出先で買い物を1品だけしました。以前も買ったことのあるコレ。STPの"OIL HEAVY DUTY TREATMENT"。パワーアップとか謳っていなくて潔いので信用してしまいます。要は過走行のエンジンにサプリ1本ってことなんだけどね。入れたあとは、なんとなく中間トルクが厚くなった気がします。あくまで気がするだけなんだけど。車ってのはエンジンを切って、再び掛ければフィーリングが全然違う風に感じるものだしね。
H17.10.16 映画の旅。サンデーバチョン。 地元に近い東宝シネマで予告編をバンバン流していたのに公開しないというなかなか憎いジョークに、困ってしまってワンワン吠えた。仕方がなく今回は岸和田にまで足を運ぶことにした。ベイサイドモールの中にあるユナイテッドシネマだ。自宅からは結構な距離で1時間弱かかる。今日は一人で乗り込むことにしたので、Zで出陣。故にこっちのページに記載されるわけ。遠いのもあるけどレイトショーなのに結構混むのがユナイテッドシネマの嫌いな所。 ■STORY 一部のフェチに大絶賛の惨殺シーンも多数アリ!ネオジオの侍魂[海外版]と同じく吹き出す血の色は白に着色されている。赤い色が付くのは女性の口紅だったり、ドレスだったり。まれに血糊に着色している場面もあるけど、海外は血に厳しいらしい。(Kill
Billは?という問いは却下。)とにかく、モノクロ映像に赤は異様に映える。ちなみにフェラーリが出てきますが…赤く(ロッソ)に塗られていません。フェラーリーファンは真っ青。 女性陣も美女揃い。ヒロインの一人ジェシカに関しては最近見たファンタスティック4にも出ていたね。 アメリカ映画と日本の映画の大きな違いは原作の元々の大きさ。アメリカ映画は基本的に原作が短編で肉付けしていく、日本は逆で長い原作を2時間程度に纏めようとするので破綻しまくる。(亡国のイージスとか。)そういう意味では今回の映画はモロにその型枠通りな映画だった。ただ、イマイチよくわかんない内容だったんだけども。どこで自分自身を盛り上げていいのか全然わかんなかった。いや…雪道でしかもオープンで全開走行のフェラーリ見て盛り上がった…かな。ありえねーって。 予備知識も無しに映画を見に行くのが私のポリシー。後からホームページを参照するとどうやら3人の独立したストーリー。鑑賞しながら、どこで繋がるのかな?とか期待していたんだけども、最後はトイレに行きたくてこっちのマグナムが火を噴きそうで集中力が失せ、それどころではなかった。 帰りも疑問符を頭にくっつけながら運転。名古屋往復を終えてからもガソリンを追加で入れてないこともあり燃料計の針はEにべったり。アクセルペダルを踏み込む事もできず…最後は燃料マークがピカリと光った。映画は…消灯の方向で。
(゚д゚)シメジ【しめじ】[名](車、バイク) 正確な意味は不明。いい意味ではないことは確か。 ずーっと放置しっぱなしのGTウイング。実は前回の車高調整のついでにこちらも調整を行う予定だったんけど、体力と精神の両側からプッシングを食らってすっかり忘れたままになっていた。 sard GT-FUJI。購入選択の時にVOLTEXとsardのどちらにしようか迷ったあげく、3/31までのsard社GTウイング期間限定3万円OFFセールにぐらっときて消費者心理を鷲掴み。いつもは掴む側の仕事をしているのに…反対の立場に立ったら弱いものです。個人的にはVOLTEXもよかったんですけどね。両社の共通点はそれなりの実績がありそうな気配としっかりとした作り。GTウイングなんて安い物は19800円とかでもあるけど、適当に作成したものとでは金を掛け方も作りも性能も違うと信じていたりする。高かろう良かろう。 調整といってもダウンフォースの期待をしてというわけでもない。というのも、空力に関しての理論など全く調べていないから。分かっているのは立てればダウンフォースが発生するんじゃない?ということ。ダウンフォースなんてこれっぽっちも感じたことなし。それ以前にリアが浮いて怖い!なんていうリフト経験もなし。でも、触ってみないことには勿体ないしという貧乏性なもので…穴1つ分だけ調整。角度にして5度もないんじゃないかな。レースの世界では1度を感じ取れないと駄目なんだろうけど、私なら30度でもわからない自信があるね。 穴はステー側に5つ、ウイング側に2つ。これの組み合わせで5段階の調整が可能。1段階の上げ下げはウイング側の穴を行き来させないと駄目。左の写真が内側からみたウイング側の穴。 調整はほんの数分で完了。 車庫から出してそのまま元に戻すのも勿体ない気がして、サーキットを走ったときのままだった減衰力のF1/R3戻しをF3/R5戻しに設定。ぶらりと滝畑方面へ。とりあえず途中にある墓に参って、掃除してからダム方面へ。適当に。適当に走って適当に帰った。車も多かったし。 すべて60分間内の出来事。
H17.10.2 食前ワインディング。 STAGE1 メイデー!弁当の米が傾かないような走りを心がけろ! 実は両親のお墓が途中にあるので、久々に墓参り。日曜の朝なのにひっそりとしていたけど、天候が良く気持ちいいものです。現地の管理の人が手入れをきっちりしてくれているので、いつも綺麗。満足度も高いです。ただ、気になったのが…私の名前を朱色に塗ってあるんですけど、剥げてきているんですよ。縁起でもない!おっと、これは管理とは関係ないですけどね。 誰だかわかんないんだけど花を供えてくれていてちょっと感慨深くなったりして…。 サービスタイム終了。 STAGE2 ガッデム!弁当の米に横のタレが流れ込まないような走りを心がけろ! 奥にあるダムに向かって走り出したんだけど、もちろん全開なんて程遠い走り。アスファルトも減速帯が多く状況がよろしくないです。分かったのは多少乗り心地が良くなったこと。ま、これはプリロード0にすれば初期応答は計算上良くなることは分かってたので、そのまんまなんだけど。鈍い私自身が自分で体感できるのはなかなか無いことなので嬉しくもあり。後はタイヤのスキール音が簡単に鳴り出したりして、イマイチどうなのかわかんなかった。ま、そういうもんです。 今まではフロント10mm(118kg)、リア20mm(136kg)を掛けていたので ○フロントは395-118=277kg 277÷11.8=23.5mm ○リアは345-136=209kg 209÷6.8=30.7mm 現在は… ○フロント(但しフロントはプリロード0になっていないので…) ○リア 数値はジャッキアップの段階からの落ちであって…。 関係ないけど、よく言われる加重移動時に棒のようになっているサスとはどの位か。 STAGE3 今日買った弁当は明日の晩飯。 夜…。友人から「飯でも」というメールが。 きょ、今日は試験勉…するつもりですよ。5日は大事な資格試験です。 またまたやってきましたよ…。 今日の夕食は… これでこの1週間の激闘を生き抜こうと思う。 訪れたのは、和食まるや本店。 ひつまぶし。食すのは2回目。 違うんですよね。 早めに帰って勉強したかったこともあり、帰りは23時過ぎには出発し到着は1時前。帰宅後は速攻で風呂に入り、その後に試験勉強しましたとも。ええ。本当ですよ。 そうそう、帰りの運転中に眠気覚ましのガムを噛み続けていたら…次の日、顎が筋肉痛になりました。思ってもいないところから筋肉痛大発生。最初は筋肉痛と気付かず一晩で親しらずがメリメリ生えてきたのかとマジ心配しました。
試験が近づいてきて焦燥感も増してくると、合間の休憩中に思いも寄らない行動に出たりすることがある。普段聞かないようなCDを聞いたり、全然しなかったゲームをしたり。久々にグランツーリスモ4を立ち上げた。なんか、同じ車なのにゲームの方が格好良く見える。何故なのか。それは… ノーマルなのに車高が妙に低い。 別にサスペンションで1から考え直す機会があり調べていると、プリロードに関して目が止まる。プリロードとはつまり荷重の掛かっていない状態。バネの高いレートではこれが0が基本。現在のセッティングでは前後共に若干ながらも締め上げている状態。これを基本に戻すのもアリ?なんて、普段とは違う思考経路も脳内でバイパスされたりして。見事にコラボレーション。 試験勉強は朝一番から行いたい。 つまり、朝から前後ともプリロード0に踏み切って脳も目覚め爽快!ということ。 タイヤ交換時に規定のトルクで締めたと言われる1つのホイールに絡みつく5本のナット。これが固えのよ!よい子の教習本には足を使うなと記載があるが、十字のクロスレンチでも無理。 …なんていうがどうだ、この固さ。軍手をしているのに手のひらがひりひりと痛む程。手足を使って(更に全体重を掛け)息を止めて渾身の力を振り絞り1本1本緩める。年なのか、自然と声が漏れるね。閑静な住宅街に響く妙な音に続く溜息にも似た声。今考えると妙に恥ずかしい気もするが、これ以上考えると赤面しそうなのでこれ以上考えるのはよそう。 油圧ジャッキを無くしてからというもの、ジャッキアップは車載のジャッキでクルクル回して上げるんだけど、タイヤ1本目で既に身体が悲鳴。流れ出る汗。なんか、妙に時間が掛かった気もするが自分の体内時計ではここまでの行程は10分だ。写真のKURE 5-56はホイールナットを外すのに使うのではなく車高調のロアシートを緩める為に用意したもの。 何度も書くようですがアラゴスタの車高調性は他社の製品と比べて調整のしやすさでは追随を許さない…と思います。最初に一応元の状態の長さをメジャーで計測して、バネに掛かる荷重を0にすべくロアシートを下げていく。ここまで来ると鼻歌交じり。しかし、思わぬ落とし穴があったのです。それは… ABSのホースを潰さないように下げていたとき、いきなりロアシートが回らなくなりました。石でも噛んだかな?と思い、一旦戻して再び下げますが同じ位置で止まります。 よーく見るとアームに接触しているじゃありませんか。つまり、ネジは切られているものの、物理的に下げれないということになります。こ…これは設計ミスでは!?何故ロアシートを下げるのか。「そこにネジ山があるから。」とは、かの有名なジョージ・マロリー(1886-1924)の名言。 勿論意気揚々と下げている途中だったため、プリロードは0にならず。これを0にするにはスプリング自体の自由長を短いものにするしかないんだけど、これは特性自体も変えることになり無意味。つまりここでおしまいということになります。プリロード0を目前にして断念。下げ幅10mm。ギギギ! 黒が見にくいですがこれが限界まで下げた車高です。これ以上下げるとなると前述のスプリングの短いもの、もしくはスプリングレートの低いものになります。簡単なのはレートを低いものに交換することですが、下がる分ストロークも減ってフルバンプしやすくなり、ダンパー本体を破損させることになります。しかし…なんか釈然としないな。 そりゃあ、そうです。あと3本残ってますから。 この時点で服も汗でべっとり。 経過時間…2時間。 普段使わない力を全部ここで出し切った感もあり、疲れもピークです(あれ?) 走行テストに関してはその夜に行ったのですがまた後日にでも。 先月の水道局の明細書のコメント欄に記載してあった「漏水の可能性があります」の一文。なんとなくそれっぽい予感はあったりした…。蛇口を捻っても轟音だけで水が出てこなかったり、真っ赤にも見える水が飛び出したことが幾度かあったのだ。流石の私でもケツから地面に倒れ込みそうになった。ブーブークッションがあれば豪快なエグゾーストノートを発していたに違いない。その大元の謎を秘めている場所。それが我が家のアステカ(太陽の神殿)と呼ばれる秘境の中にあるのだ。 何故、アステカにその謎が隠されていると確信したか。それは…。 駐車場に不穏な水の跡があったのだ。ここ数日雨らしい雨が降った気配もないし、ましてや近所の駐車場をじっくり眺めてみても血の一滴、いや水の一滴すらない。なのに、どうだ。藻が生えるまでにじゅくじゅくジメジメした駐車場は。決して車から漏れたのではない、この水源は…。そう駐車場の後ろにはアステカがあったのだ!アステカが…我が家のアステカが涙を流していらっしゃる! ま、そんなわけで洗車。今更ながらだが昔は洗車なんて週に2日とかお盛んだったもんだけど、中年と呼ばれる層にランクインしてからは無精が続いている。今回の洗車も数ヶ月ぶり。 そんなわけで適当にシャンプー付けて適当にゴシゴシ。取れない汚れは…取らない。これがポリシー。ホイールは用意されているホイールクリーナーで適当に磨く。で、タイヤクリーナー。これがオススメなのがあるんですよ。
最後はワックス…と思いきやコレ。ゴールドグリッター。
適当に洗車しているつもりでもあっさり1時間半もかかってしまった。この季節なのに汗びっしょり。しかも、蚊もしっかりいます。お陰で手の甲を噛まれてしまいました。 最後はアステカの封印を行わないといけません。金の台座が沈んでいるという噂もある通称「南の泉」と呼ばれる神秘の泉。クモ、蚊なんでも来い…だ! 右だっけ、左だっけ? 泉の中に右手を突っ込み泥の中に姿を表した蛇口のバルブに手を掛けると頭が真っ白になったのだ。なんとなく回したのは右。森を抜け接続してあったホースのノズルを握ると…勢いよく水が放出された。 ま、間違いだったーーーッッ! 頭を抱えて倒れ込んだね。この落胆は…筆舌に尽くしがたいものだった。もう一度、あの樹海の中に身を捧げないと駄目なのだ。そして、悟った。この神殿に神はいないと。 やっとのことでフラグを立て終え次のイベントに進む。コンビニ、ガソリンスタンドツアー。まずは駅前のコンビニエンスストア「ローソン」でヤングのお供であるヤングジャンプをゲット。これで若さをゲット。 次は…最近できたという都会のショッピングセンター「フォレスト三日市」を目の前にし、向かってみるが駐車場が解らず敗退。これでいい!焦ってグルグル回っていたらきっと壁でどこかを擦ってしまうというイベント発生だったところだぜ。既にリアバンパーは傷だらけだけどね。 そのまま、ESSO(セルフ)に殴り込み。爆音で挨拶代わりだ。 地元でもいつの間にか高騰しているガソリン。 は、8000円オーバー…だと!!! 今まではプレステのソフト1本分とかヘラヘラ笑っていたが、このままだと光栄の「信長の野望」クラスにまで金額がアップするではないか!というか、昔から値段が高すぎだ、信長の野望。なんというか、謀反、謀反を起こしたい!お命頂戴仕りたい!! 最後は、地元のスーパー。目指すは総菜コーナー。 今日は…焼き鳥だぜ。焼き鳥が久々に無性に食いたいぜ! しかし、立ちはだかるゴーレム。 ゴーレムが焼き鳥を守って動かないんです。早く決・め・ろ・よ!物欲しそうな視線をゴーレムに送るも無視ですよ無視。マイラの温泉より南に4歩歩いたところにあるといわれる妖精の笛がやっぱり必要なのか…。眠らせてやっつけないと駄目ですか。そうですか。 諦めて、フライドチキン(98円)を2コ買って退散しました。 以上。誰が何と言おうとドライブ日記でした。
写真なしです。そのぶん文書でカバー。 連休の土曜なのに関係なく朝から梅田で22時前まで仕事。慣れない場所で過ごすと目一杯疲れるのは時間だけではなく忙しい点も見逃せないわけで。帰りの電車でも、凄く凄く深い眠りについたりして。身も心もボロボロ。サタデーナイトフィーバー。いや、フィーバーはしていないか。 自宅でレトルトカレーをベースにカレーライスを創作し2分で食い終わり、これまた自作のコーヒー牛乳を飲みながら携帯を覗くと「着信アリ」。なんつっても滅多なことでは着信のない携帯ですから。もう驚きなわけです。で、かけ直してみると「ウォーオーイ」とか吠えるんです。その人。で、「今からコンチ来い!」とか言うんです。 コンチっていうのは32歳にもなって初めて覚えた湾岸族どもが集まる場所(過去形)で、最近はそれっぽい雰囲気を出している車が集まる場所に変貌しつつある、喫茶店の略された名称なんだけど。ご主人迷惑だろうなあ。土曜の夜は、ボーボー、バンバンいって、話し声も通らない程の音のする車で埋め尽くされます。が、だあれもその喫茶店で飯を食ったり飲み物を飲んだりせず、自動販売機で事を済ませます。 午前1時という完璧な夜更けだったんですが、完璧に皆さん出来上がっちゃってて…。呼び出した当の本人もおらず。それはもう、そんな所に一人で踏み込むわけです。肩身が狭いというか、いつ刺しても刺されてもおかしくない雰囲気で。そんな中、鳥肌実よろしくニワトリ歩きで自販機にまで突っ込みアイスコーヒーを買うわけす。ルパン三世のように運転席に転がり込み呼び出した本人を待つわけですが全然来ない。というか、別のボーボーいう怪しい車だけが続々と集まってきて、前に後ろにどっさり。 どうしたものか。と空になった缶コーヒーを捨てにもう一度覚悟を決めて自販機を目指すと背景(車側じゃあなく地面側)に溶け込んだ彼がいた。特別なオーラーも発さず水銀灯と一体化したその様は、通り過ぎてしまいそうになる程に見事な忍術っぷりでした。 雰囲気もガラも悪く、しかもうるさく。そんな中で話もできそうもなく。 そのまま阪神高速湾岸線へ。往復1400円のクルージングコース。やっと涼しくなってきた気温にエンジンも快調。レスポンスも悪くない。一人では決して出さないスピード領域も彼の後ろを着いていくと出ているという忍術。いや、マジック。曲がっているスピードを見て自身で驚くこともしばしば。一人だと本当に臆病ですから。 普段の町乗りでの低回転だと4本出しのマフラーは中途半端な和音で「ぺひゃぁあー」とかいう音で、よろしく無いんです。しかし、久々にエンジンを回し聞く甲高いマフラー音。気分いいです。あちらではVTECとかいうらしいですが、日産用語ではNVCSというやつでしょうか。音が切り替わってからが気分いいです。 中島PAに到着し。ブツを応酬し缶コーヒーを飲みながらまったり1時間。見慣れない車が。一瞬「カウンタック?」とか思ったらZでした。ハイビームを点灯させていたからかな。そんな風に見えた。私は噂でしか聞いたことがない、柿本仕様のZ。湾岸ではなく名神で300kmオーバーのクルージングを楽しんでいるという人。しばし、その人の話に聞き入り、見せていただいたエンジンルームに圧倒。やっぱり、本物はオーラーが違います。艶消しとでもいうんでしょうか。派手さが無いのに、何がどういうのかわかんないのに。色々とパーツのノウハウも聞いて、これからのいい材料集めの目標にもなりました。 最後にケツを流しながら真横を出ていく様は格好良かった…。私がやったら、横にいるもう一台のZのフロントをますますワイド&ショートボディにしてしまうところ。 しばし、湾岸で語り混み、一汗かいたところで4時過ぎということもあり帰宅することに。「ボク、ゆっくりいきますんで先行くなら行ってください」と甘えた声で言うもんだから、料金所でETCを使って抜きました。その後に、それなり(といってもそこそこ出てる)のスピードで走っていたら、ブチ抜いていくんですよ。どうも彼の「ゆっくり」はあんなスピードみたいで…。そのゆっくりのスピードで着いていき、最後は大浜で別れました。 帰りは地元のオークワで夜飯用の海苔弁当(398円)に月曜、火曜のディナーであるハヤシ&カレーを買い込み帰宅しました。こういう土曜もいいもんです。 仕事も早々と終わり帰宅したのは22時。一通りの作業を終えても23時半。まだまだ、何かをやりたい!と思ったとき、Zのキーを捻っていた。今回のコンセプトは下道でどこまで行けるか。0時15分に出発! コンチ経由で神戸に抜け2号線をひたすら走った。姫路バイパスではFALCONステッカーを貼ったZ32と遭遇。1本出しマフラー、リアフェンダーにCentral20?のステッカー。デカイフォグがぶら下がっていた様に見えた。姫路まで3時間。全く車が動かないことがあったが、トレーラーのパンクで道を塞いでいたから。タイムロスはあれど順調に進み朝の8時過ぎには広島で通勤ラッシュの洗礼を受けた。そのまま延々と進み、山口県岩国市にまで達したとき、岩国ICから一部が不通になっている電光掲示板が。つまり、これ以上進んでも帰りに高速が一部使えないということ。 岩国市でターンすることに。岩国といえばアメリカ軍の航空基地がある。興味があったので突っ込もうかと思ったが蜂の巣にされそうな雰囲気だったのでパス。岩国ICが近づいてきてどうしようか迷ってとりあえず停めたセブンイレブンの駐車場でナビを見ると…あるじゃないか!岩国城が目の前に!(無理矢理)。ホントにすぐで車で1分。10時前には到着! 岩国城は山の上にありロープウェイ等で登るのだが、流石に気力はなかった。 みやげ屋に強引に横付けし数点購入した後近距離から錦帯橋をパシャリ!停めるところもなかなかなくて、一瞬の隙を見て撮影しました。ただ、なんとなく周りの視線が痛いです。 帰りは山陽道のトンネルで一瞬寝てしまったので、すぐさまPAで1時間仮眠。流石にこの季節でも汗だく。その後は不休で走り続けた。 そうそう…、帰りの高速道路上で80000km達成! 後日談… 今日はレーダー探知機が外れて飛んできた。 さて、オイル交換の推奨は早めなら基本3000km毎と一般に言われているが、5000kmも走ってしまった上にサーキット走行も行った。いくらなんでもメンテナンスという意味では惰性を貪り過ぎている気がしたので、オイル交換に出向くことにした。 本当ならばオイルの品揃えでは自分の中ではトップのスーパーオートバックスサンシャイン神戸に出向きたかったところだが、昼過ぎに起きたため近場のいつものスーパーオートバックスで済ませることにした。 今回、迷ったのが0W-30というやつ。フリクションロスが少なく重いエンジンにはもしかしていいんじゃないの?とか思った。しかし、よくよく考えるとZ32のオイル推奨量は3.4リットルとかなり少な目。つまり少ないオイルでかつ0W-30というグレードで油温と油膜を保つのはかなり難しいか?と考え直し、40までのグレードで探すことにした。一時の気の迷い。 店で何にするか決める。この選択の時間が最も楽しい時間だ。フェラーリとシェルの共同開発というのもあったけど、明らかにフェラーリの名前に負けて選びました、というレッテルを自分で貼るような気がして却下。 実際のところ、何を選んでも大差は無い筈なんだけど真剣に考えてしまう。前回はBPで行ったので違うのにしようと思うが、意外にNAに適した0W-40や5W-40のグレードでは9000円以上の高いオイルが置かれていない。10分以上棚の前で色々迷ったあげく今回はWAKO'S 4CT-Sで決めた。有名所だが初めて。実売が8800円。5W-40。 上抜き3.2リットルで行ってみた。これで、0.8リットル余る。前のと合わせて1.3リットル。コレを合成しても100%化学合成。部分合成を入れている方に3.4リットル分集めてシェイクしてプレゼントしてあげたい。ちなみに連れの働くショップでもお客さんの余ったオイルを集めて同様な事が行われているらしい。貧乏チューンの一貫として。 さて、変更してみて当たり前のことだがフィーリングの変化はなし。こういうのは、その時に入れていたオイルでタイムが上がった時のものが一番良いという結論に達するだろうか。勿論季節にもよるが。 で、そのオイルとは…。 昨年の12月後半に入れた、SUNOCOのXPOWERというオイル。12.5W-40という変わったグレードのオイル。神戸で特価にて販売されていた。といっても元々の値段は9000円くらいのもので、それが6500円くらいになっていたのだ。これに、添加剤を混ぜた。
昨夜、朝潮PAにて赤ウサギ氏の言った何気ない一言、 「シート揺れますけど」 普段、あまり考えなかったけど言われて調べると確かに気になる。調べてみると左側の方(助手席側)が揺れるのだが、昨夜に原因までは掴めなかった。なんとなくはわかっていたんだけどもね。 朝とりあえず、吹き飛んだメーターの収まったスネイルを装着。タッピングネジで取り付けようか迷ったけど、何かのメンテナンスで店に出したときに根本からぶち抜かれる可能性もあるし、ということで再度両面テープで装着。動作チェックも問題なし。壊れていたら出費がシャレなランかったところ。メーターがない日を過ごしたが、あるとないとでは雰囲気が全然違う。 さて、次はシートレール。助手席側のレールを見ながら前後に揺さぶると10mm位揺れている。予想通り左右独立のシートレールで、スライド機構が右にしか無いために、右側はしっかり固定されるものの、左側は固定する機構が一切備わっていないためにシートのゆがみで、若干スライドしてしまうのだ。それが揺れに繋がっていた。改めてメーカーのホームページを見ると… ローポジションも大事だけど、ポジションが固定されないのは問題外。再び、レカロ純正のシートレールを付けることに。純正は左右がきっちり連結されており、ゆがみやガタツキは起こることは考えにくい。起こるとしてもスライドの機構の不具合が合ったりすること以外は考えにくい。 しかし、この季節は暑い。雨も降るということだし湿気も最悪。とりあえず、汗がポタポタ落ちるくらいの汗をかき1時間くらい掛かってヒィヒィ言いながら交換した。組み付けたシートに手を掛け揺らしてみるが助手席同様にガッチリと固定されていた。ポジションは再び標準並みに戻ったが大満足。 ちなみに、ローポジのレールは一番前まで移動させても少し後ろ気味に感じたのだけど、レカロ製は前は、前過ぎる位にまでスライド。お尻も浮かない距離だし、やっぱ純正最強&最高と思った。高いだけのことはあります。 これで次回のサーキットタイムアップだ!
とりあえずコチラで。 長くて面倒草そうなので。後日にでも。
H17.8.6 阪神高速湾岸線 何やら集まるらしーね。ふーん。という感じで、ぼちぼち掲示板のレスを打ち込んだ0時前あたりに、らく2氏から電話。 「この前貸りたゲーム返したいんですけど。」 ということで、コンチに。 到着するやZが、おや最近Zなんてこういうところでは見ないけど… 今日はNAのみんなも集合!と書き込みのあった某掲示板で、一体どんなNAが集まるかと思いきや いや、NAって…。 今日、悟りました。 たとえ、今のZが500馬力だろうとも踏み切れないことを。 ホンキで頭の線数本切れていないと無理。 次はランボルギーニ呼んでくるって言ってたのを上の空で聞いていました。 お腹いっぱいでした。
H17.7.9 ミッションオーバーホール終了 交換部品をなんかメモでくれたのでメモ P/K, メンドラギヤー, シフトティングインシュレター, ボールベアリング, ボールベアリング, ボールベアリング, P/K, オイルシール, ボークリング, ボークリング, スリーブ, ベアリング, プレート, レリーズベアリング, レリーズピン クラッチディスク 7,920 合計 149,131 クラッチは随分軽くなった。繋がる位置が若干奥になった。 ミッションは4速にきっちり入るようになった。 後はタイヤだけかな。
H17.7.9 オイル交換 前回のオイル選びで、わざわざオイルの選択肢を増やすべく神戸まで足を運んだのについつい新作の普通のグレードを選んでしまった。よって今回はメーカー最上級のモータースポーツ専用、レーシングシリーズをチョイス。その中でNA用に出ているのが「レーシングベータ」。金額にして実売9000円と今までのオイルより3000円アップ。他のメーカーでも色々あったけど、今までbp社製を使ってきたことが多くとりあえずグレードアップの意味で同様のbp社とした。通ならWAKOSとかMOTULとかだろうか。 とりあえず、実際に入れてみてどうかを試す意味でもいい機会なので入れてみた。結果は8月末にわかるだろうか。(いままでと何も変わらないという予感があるが) 今回、スーパーオートバックスの泉北でチャレンジ。GT-WINGが気になるが、レジでの「車検非対応の車ではありませんね?」の問い合わせに「はい」と返答。上抜き、3.5リッター指定にした。 呼び出しがあり、乗り込んだときの心持ち冷ややかな目に負い目を受けながらも、元気良く「お願いします」の一言。 ドキドキ…。 振り返ると下回りを見ている人が1人 「油温かなんかのセンサーが付いてますけど」 いや、だから上抜き指定したんだけど… 最後はボンネットの洗礼を浴びせて帰りました。 よーく考えると北海道に行くと3000kmくらいは走ってしまいそうで8/31のサーキットは、もう一度オイルを入れ直している予感。
|
普段のパーツの取り付けはコクピット21[OSAKA]にお願いしている。基本的にここのショップは輸入車専門だが、知り合いが働いており、取り付け等は全て彼に任している。最近は国産のスポーツカーに強いメカニックが一人来られたそうで、そちらの分野でも心強い。Zの専門的な部分は栃木のアルティメイトと東京のセントラル20にお願いしている。 現在215ps…と思ってたら225psでした。 ●ボンネット インテリア 関連リンク 会心の一撃 5-56 |