H20.7.31-8.1 [ドライブ] 名古屋



ドライブという名の仕事の視察。(これしか乗る時間がない)
午後12時出発。高速と名阪国道でのんびり。原則として走行車線でまったり。通勤時間帯以外は車が確実に減っている様子で、追い越し車線を使って抜いていく車が殆どいなかった。
12:22 松原→12:46 天理→13:37 亀山→14:21 名古屋西
15時過ぎから仕事場に入って結局22時くらいまで現場に。
駐車料金驚きの4900円。ガソリンと高速代入れると電車が圧倒的に安い。
遅い夕飯はみんなと最寄りのオススメ中華屋さんに。オススメというか普段の業務終了時間を考えると開いている店が限定されること。それと安くて美味しいお店という理由。
0時位までまったり過ごして帰途に着いた。
0:30 清洲東第二→1:07 亀山→1:54 天理→2:05 柏原→2:12 たじはや
ここ最近は南阪奈道路を使うようになった。ちょっとした距離に感じるが、意外にここを藤井寺や近畿自動車道で降りると時間がかかるのだ。




H20.6.25 [ドライブ] 岡山


ドライブという名の仕事の視察。
午前11時出発。下道でのんびり。が、市内を抜けてから混み合ってきたのと到着時刻が遅くなりそうだったので高速を使うことに。
12:49 芦屋→13:07 須磨→13:22 明石西→加古川バイパス
そして再び下道の2号線。到着したのは15時過ぎ。
昼飯は吉野屋。なんだ、この普段と変わり映えしない飯は。
どこにも観光に行かず、仕事場を視察、観察。
帰りは、初っ端から高速
19:02 岡山→20:11 神戸垂水第一→20:15 須磨→20:42 助松
途中、山陽自動車道から阪神高速に渡るため神戸淡路鳴門自動車道を南下していたときにパトカーをぶち抜き、速攻左車線+急減速。パトライトは回転されたものの捕まらず。右車線から抜かれる時に止められるかと思ってドキドキしっぱなしだった。



H20.5.25 [サーキット] 鈴鹿ツイン;ハッスル走行会


2年ぶりに参加。ゴル氏にお願いして、Mr.トンカチの中村Jr.氏に口利きしていただき、参加できる運びとなった。(お二方ありがとうございました)

昼からスタートということで起床時間は普段の生活と変わらず睡眠不足も解消…というわけにもいかず、寝つけなかった。まだまだ若いと思ったりした35歳の初夏。朝の時間帯での下道による燃費悪化+時間と高速代を天秤に掛け、南阪奈経由で近畿道→西名阪→名阪国道で移動。途中の大内でメシ+トイレ休憩。そこで辻本さんのMR2に遭遇。指定時間に着いたら負けかなと思ってるので朝マック。11時前には出発。途中でDANZEN号とも接近するが自分の道を選んだ結果、負けたのだった。

到着後速やかに準備。今回はカメラを準備してきた。それがXacti DMR-HD1000。テストも無しにいきなり装着だがすんなり完了。サーキット開始はゴルZにラインを教えて貰い同じラインを走行するつもりがインを突くラインになってしまう。怒りのゴル氏からは白煙でお返しされる。その1回目の走行枠のあとは2回目、そして、予選の3回目、模擬レースへと進むが、3回目は2台のクラッシュで赤旗でほとんど走れず。コーナーに関してはスピードレンジが高めなので2速でも走れるかと思ったけどまったく駄目。そりゃ、2速進入でブレーキングして同じギアで立ち上がるのなんて速いわけがない(余程ワイドレンジであれば別だけど)。結局ベストラップは2年前に走ったノーマルのベストと殆ど同じタイムでキツイ結果になった。

問題点は…

1.メーターを見る余裕も無かった 速度について聞かれても答えられなかった。殆ど感覚で走っていた。1速でレブに当てている箇所が多く見受けられる。
2.それに付随するシフトミス 最高出力は6056rpm。それ以上は意味がないのに殆どを8000rpm以上まで回している。もちろん6000rpmシフトだと2速でスカスカ(4000rpm弱)になるのでそれ以上が必要だが。
3.ライン取りの甘さ 映像を見るとよく分かる。

他にも色々あるけど、上記のポイントを詰めるだけでかなり大きなタイム短縮になる筈。ポイントを絞ってステップアップしていく。タイヤはタレていたが気にもならなかったし、そんな状況でベストが出るのはまだまだということだ。着実にこのコースをモノにしていきたい。

■車載映像
要WindowsMediaPlayer

1回目フリー走行
640x360

模擬レース
1024x576
(ソースは1280x720)

自分用1,2




H20.5.2 [サーキット] モーターランド鈴鹿;一撃走行会



朝の5時過ぎに起きて下道で天理東まで。針ICと関ICの道の駅にて休憩。特に関ICに関しては9時にならないとトイレができないので、それまで随分時間を潰した。到着すると懐かしい面々と車たち。半数は私の知らない人でしたが、それでも身内繋がりメンバーらしい。まとめは会心の一撃サイトにて綺麗に纏めてくれると思うので自分の事だけ。

・油温が100℃を越えた(今期初)。体力も限界を超えた(加齢)。
・1速がギア鳴き
・暑さのためかタイヤのタレが異様に早い
・2速シフトで瞬間のホイールスピンを100%誘発(タレで)

皆と走るとよく分かるが、やっぱり直線の加速が以前に比べて速い。流石にインプレッサの加速を目の当たりにした時は反則だと思ったが。
コーナーリングは、意外にもスタビライザー強化が高速コーナーで抜群に効いた。イン-イン-インというラインも今のスピードだと可能。
ギア比はやっぱり合わず、ヘアピンは1速コーナーリング。インフィールド手前のコーナーリングは2→1速シフトロックで強引に曲げるしか現状は手は無いと考え多発。インフィールドはそのまま1速。タイムはタイヤがグリップする時に出た48.908が最速。48周走ったが3周目で出したタイムは破れなかった。後半はグリップしないことからケツを滑らせて走ってた。FRはこれが本当に楽しい。


写真はすべてパクリ物(自分では一枚も撮らず)

レースは予選通過は1位だったものの、本番は雨に祟られまっすぐ走らない始末。ホイールスピンしまくってアクセルを踏んでいても前に進まない。コーナーは横ばかり向いてスピンしないようにするのが精一杯。あそこは雨が降ると普通の道より数倍滑りやすくなるから質が悪い。結果は係長インテRが見えなくなるほど離されてのゴールだった。なんの因縁か勝てないなぁ。

帰りは、亀八食堂というところに行った。これが最高。肉と野菜に味噌ダレを乗せて豪快に焼き、そして食うという男の中の男の店。1人ではとても行けそうな気がしない。しかし、これが旨いは安いはで大満足。タイムも出たし、皆とも会えたし、旨い飯も食えたしと、今年で最も充実した一日だった。


周回数1位でGET。コピーして使ってね。


YouTubeに予選の動画をアップしています。
2周目がタイムアタックでみんな本気モードです。
1. Syabu - Fairlady Z
2. 貴民さん-Roadster
3. イノウエさん - CIVIC
4. ラス2さん - Roadster
5. ゴルさん - Fairlady Z
6. あつしさん - RX-7
7. まささん - Legacy ←途中で切れるのは元DVDもです。
8. 係長さん - Integra TypeR




H20.4.22夜〜4.23 [ドライブ] 箱根〜富士



どっか行くという話がmarmoと出ていたが当日の23時に会ってから場所を決めたのだった。行く先は色々とあったが近くない距離であることとお互いが行ったことの無い場所であることにした。寄り道として富士山をチョイス(富士山は行ったことあるけど)

行きは下道で天理東まで。そこから名阪国道〜東名阪〜伊勢湾岸〜東名というルートにて移動。ペースは速くもなく遅くもなくという感じで先行のコチラは5速ホールドでアクセルはチョイ踏みの燃費走行で挑んだ。

箱根に着いたのは7時過ぎ。芦ノ湖の畔のコンビニで朝食を買い一服。その後は芦ノ湖スカイラインに向かうが霧でほとんど前が見えないまま走行。その後酷道とも言える道を西へひた走り裾野ICから富士ICへ。ただ下道が通勤ラッシュと重なりババゴミ。やっとのことで駐車場へ到着したのだった。そのまま5合目まで行こうとしたが写真でも見て分かるとおり雪が酷いらしく通行できず。そのまま、帰宅の途に着く。不眠のため帰りはかなり眠くTバー全開で挑むも大苦戦。ガムを噛む口すら動かなくなるまでになった。家に到着したのは15時半過ぎだった。

この左後方が酷道。
通行止の看板の上に「今は通れます」という貼り紙。そして道幅1.8mの記載。そこそこ広くなっている場所もあったが意外に対向車が多く苦戦。


西臼塚駐車場。
標高1200mに位置する。





H20.4.12 [ドライブ] 湾岸



ステアリングを交換。350mm→330mm、オフセット0mm。知るひとぞ知るOMP物。近所は走ったが高速走行も試したくて夜より出走。湾岸を往復してみた。特にハンドルを取られることもなく扱いにくさは特に無かった。帰りはオークワにて特価の冷凍食品であるオムライスを2つ、そして…最近目がない大福餅(5個入り\100)をも手に入れた。

問題点としてホーンが鳴らない。原因としてホーンボタンを押し込むとアースの金具が側面のリングを抜けてしまうのだ。中途半端な位置だと当たる…。リングを裏返すとホーンボタンを全く固定することができない、ということで現在妙に浮いた状態でホーンボタンが設置されている。自作するしかないか。

問題点さらに思い出したので追記。
それは燃費。湾岸に上がった時はメーターの4分の1は残っていたのだが中島パーキングに入った時には4分の1の更に4分の1に。別に高回転を維持して走っていたわけではない。しかしながら、ギアを落としての急加速を繰り返していたのは事実で燃費が悪くなることは多少覚悟していたが…。帰りは5速ホールドで頑張って帰った。快感を得られるリスクの1つだった。



H20.3.28 [ドライブ] 広島



午前中に出たかったのだが用事があったので昼から出ることに。半ば無理矢理に仕事の同僚を誘って出発。ルートは湾岸→環状→神戸線と行きたかったが、湾岸の途中で環状に渋滞情報が。急遽湾岸ルートでハーバーランド付近まで向かうことに。しかし出口で大渋滞。出てからも大渋滞。神戸線に乗っても大渋滞。加古川バイパス位まで来ると渋滞は抜けたがトラックが多く平均速度が非常に遅く、前はまったくクリアにならない。結局中国道に乗り換えることにした。中国道はクリア。最初から中国道にすべきだった。

到着したのは16時半頃。八丁堀に車を置き、原爆ドーム→平和資料館の見学を行った。資料館自体が18時閉館でかなり駆け足になった。それでも見学者は多く、特に外人のが目立った。その後は八丁堀まで歩いて、お好みビルで広島焼きを満喫。その後店周りを行って21時には広島を出た。

今のナビのマップは2年前のデータなのだが、現在は広島高速は中国道に繋がっているのに気付き、帰りはそれを利用して帰った。帰りは5速4000回転ホールドで帰った。帰りは中国道、阪神池田線→湾岸ルート。帰宅は1時位だったと思う。給油は行きと帰りで計2回必要だった。



H20.3.25 [サーキット] モーターランド鈴鹿



朝の7時に起きて11時で出走という予定が二度寝で8時起き。11時に関ICに着いてしまいサービスエリアで時間潰した。
気温は18℃。日陰なら涼しく過ごしやすいが、車の中で直射日光を浴びると暑い。
MLSに到着したのは早く11時40分位だった。13時枠は誰もおらず貸し切りとなった。

2ヶ月半ぶりのMLSだが、今日は全然乗れていなかった。本日のベストタイムも、今までのベストの1秒落ち。51秒とか52秒がざら。もうね、どうしようかと。要所要所がギクシャクしているのが自分でも理解できているのだが、改善できず。オニギリは2速で行けそうな気配。しかしヘアピンとインフィールドは2速がまったく使い物にならず、やっぱり1速で行くことにした。

今日のミス
ストレートでブレーキングをミスって久々にグラベル入り。
結構ヤバかった。

油温と水温の変化(街乗り→サーキット走行後)
油温 66℃→96℃
水温 66℃→80℃
スタートは同じ温度だったが、走行後は油温が上昇。しかしながらZ32とは思えない低い数値を出している。流石に夏場になると100℃は越えそうだが優秀な数値だ。

帰りはコクピットに寄ってオイル交換。
デフオイルは前に買ったものを入れてもらった。
エンジンオイルはNC40(5W30)とNC41(10W50)のブレンドにしてみた。エレメント交換を行ったので3.4L。配分比は1:1で行った。今まではNC41のみだった。NAだし柔らかくしてもいいかと思っての判断。アイドリングも苦しそうだったし。

1本走っただけで体はガタガタだ。体中に気だるさを感じた。



H20.2.19 [作業] ブレーキ交換



リアのブレーキが無いことは、預けていた時に指摘されていたのだが、そこはコイツを使うということで放置していてもらっていたのだった。最近、流石に限界なのかシャリシャリ音がリアから聞こえてくるようになったので交換することに。フロントで使用しているものと同じ、ProjectμTYPE HC+。0℃〜800℃ということでストリートで十分使える。


これが今まで使用していたもの。実はノーマル品。全然減らないので普通に乗っていれば10万キロは持つと思われる。ピストンを戻すのに手間取ったがマイナスドライバーをねじ込んでノーマルのパッドを使って戻した。意外に順調にできたので全ての作業で20分程度で終了。久々に短時間の作業となった。しかし、ホイールのナットを外すのに力を使い果たし筋肉痛になった。




H20.1.30未明〜 西方向へツーリング


濃い趣味(もう一つのコンテンツのとこ)の話ができる珍しい友人でもありそれ以来の付き合いだったりするmarmo氏に久々に会うことになった。場所は河南町にある道の駅「かなん」。更に古くの車の友人tm氏も駆け付けるということで同窓会ムード。その後marmo氏と二人っきりになったので久々にツーリング出ることに。若い頃は休みごとにツーリングしたものである。
今回は目的地未定のまま西へ向かうことに。309号を北上しフェニックス通りを突っ切り26号線を北上。2号線に出てひたすら西へ走った。丁度よい頃合いの時間帯に姫路に引っかかり、午前4時過ぎに朝マックと洒落込んだ。姫路城がゲートオープンする9時まで話し込み、そして姫路城を見学したのだった。






H20.1.25 [作業] アルミメーターリング

昨年の4月にProudearにて購入した。生産はK.G.Works。当時はなかなか手に入りにくくバックオーダーで半年位待った。今現在は待ちもなく普通に購入できるようだ。質感は上々。しかし、実際に合わせてみると全てのリングにて誤差があったのは残念。


メーターを取り外すには下部パネル、上部パネル、そして両サイドのクラスターを取り外す必要がある。下から取り外したが失敗。スネイルが非常に外しにくくなった。また、嫌な物も次々見つかった。ドア横のパネルを外すと中側が大きく割れて垂れ下がっていた。また、ハザードスイッチユニットを外すとネジ穴手前が割れて無くなっていた。

おまけとしてワイパーも交換。これがなんと2本で1196円。ただし送料が850円と高い。BOSCH製なので品質は確かだ。こんな値段で販売されていると量販店で買う気がしなくなる。J-Pits Plusで検索すれば出てくるだろう。私は楽天のAOYAMA にて購入。一応整備工場専売品となっている。Z32 の場合は17-530(530mm)を選択すればいい。







H20.1.15 [作業] siecle 608


海外仕様のZ32はウィンカー付近が車幅灯として光る。夜に見るとなかなかイカス、ただ最終型は形状が変更されているので装着することもできず、それっぽくするためにウインカーをポジションとして使えるsiecle608SA泉北原山台で購入。スイッチ一つで純正のように変更できるので後々が楽。作業は切らなくてもいい配線をぶった切ったり、左右の配線の長さが違っているのに気付かず取り回しをやり直したりとミスを連発。簡単な作業なのに30分以上も時間が掛かった。本体自体はどこに置くか迷ったあげくウィンカーを外した奥に押し込んでおいた。なお、最大の明るさにしても思ったより暗かったのだった。純正ウインカーの処理がスモークだったのが敗因。






H20.1.14〜1.15未明 京都宇治川ライン

仕事から帰宅しどこにドライブに行くか迷ったあげく下道170号線→163号線→24号線と走り午前1時半過ぎに到着。宇治川ラインは前のZ32に乗っていたおよそ10年前にかなり通った場所。当時はこの時間帯でもスポーツカーが沢山走っていたが、現在はほとんどその姿は見られなかった。帰りに任天堂の宇治工場前でパシャリ。本当はすぐそばの宇治平等院鳳凰堂(10円玉でお馴染み)の近くで撮りたかったが…。帰りは下道で帰るのも面倒だったので、京滋バイパス→名神高速→近畿道と有料道路を使った。






H20.1.4 サーキット モーターランド鈴鹿

とりあえずサーキットの感触を取り戻す事とポテンシャルがどの位なのか、確認するためにモーターランド鈴鹿を選んだ。現地ではGTOからR34に移り変わったダンピールさんが待ち構えていた。写真から映像に至るまでお世話になった。
当日は合計2枠を走行。1本目はタイヤの空気圧未調整と減衰力調整忘れ。2本目は先述の点を直しての走行。ただ、2本目の走行時にトラブルがありピットストップ。感触としてはとにかく速い。ただしクロスミッションに変更した関係で高速コーナーが思いの外ギアが合わず速度が乗らない。この部分が課題。また、映像を見ているとブレーキングの甘さやタイヤを使い切っていないためスキール音も殆ど鳴らない状況が判る。タイヤのショルダーが削れていないあたりまだまだ勘が取り戻せていないと感じた。それでも、タイムは更新してしまった。ちなみにサーキット代とガソリン代で合計3万円が飛んだ。意外に痛い。

映像1, 映像2, 映像3




FAIRLADY Z



フェアレディZデータ(H11年式)
●エンジン VG30DE改
 種類 DOHC.V型.6気筒
 総排気量 3170cc
 最高出力 230PS/6056rpm
 最大トルク 27.5kgm/5871rpm
 (上記数値はDynaPack tcf値 1.0)

90φピストン, H断面コンロッド, ハイカム(272°), 強化バルブスプリング, ターボ用ヘッド, ポート&燃焼室加工, ソリッド化, クランクキー一本化

●車名形式 GF-GZ32
●運転タイプ 5速マニュアル
●寸法
 全長 4520mm
 全幅 1800mm
 全高 1255mm
●重量 1480kg