H21.7.24 [サーキット] モーターランド鈴鹿



久々にmarmoとの絡み。加えて、marmoの同僚であるみっぴぃさん(EG9)と、昔からのお知り合いとのウワサのmasaさん(IS350)とサーキットへ行くことに。結局現地集合と相成ったわけで、何故かnakaさんも登場。いや、懐かしい。

そそくさと準備してスタート。
20周目。ストレートでブレーキ踏み抜ける。(連続走行ではなく休憩は20周の間に2回)ブレーキの信頼に対する恐怖感があり、毎周メインストレートは真ん中位でブレーキの効きを確認していた。そのお陰もあり、ブレーキを踏み直す機会を得て、効きが回復。コースを飛び出すこともなく停止。

尚、町乗りでブレーキに違和感があり、ブレーキフルードのエア抜きを先日再度実施したばかり。(ただし、その後も違和感は抜けず)
違和感は、100%踏み込んだブレーキでも途中までしか踏んでいないような効き具合。また、効き始めと床に着くまでのストロークが極端に短い。


MLSに通っていた頃は夏場でも関係なくほとんどフルタイムで走りっぱなしを1日2本。(50周×2)しかも、ブレーキのエア抜きは行わず。(1年に1回程度)

ツインの時も実はエアが噛んだのが根本的な原因か怪しくなってきた。
サーキットに関しては今後休止。(本当は8/5の鈴鹿南めっちゃ行きたい。)

なお、午後11時からみんなはさらにもう1本走行。私はといえば、ブレーキの件もある上に、駐車跡に液体の溜まりが…。その時は混乱していたが、後から考えれば緑色ということでLLC。恐らくリザーバーから漏れたのではという結論で終わった。というわけで不参加。

みっぴぃさんの好意もあってシビックを借りたんだけど、これが面白い!なんか見切りが凄いいいのでギリギリまで寄せられる。車が軽いのでブレーキングが全然怖くない。反面ギア比の問題もあるんだと思うけど加速面が苦しい。1速を使わないとまったく加速しない。また、Sタイヤの割には、あんまりグリップしなかった感じ。インフィールドではリアが滑るのでちょいちょいとカウンターを当てるが、割と操舵しやすく破綻の傾向が無い。でも、タイムは55秒位だったんだけど…。ギア比が噛み合えば大化けすると思うんだけどなぁ。

帰りは関の道の駅にて昼食。まったり過ごして解散。
ワイワイできる楽しい1日だった。







H21.5.23 [サーキット] 鈴鹿ツインサーキット



異様な早さで事故後のZを仕上げていただいた。それもこの、ハッスル走行会02戦のため。

しかし、やっぱりブレーキが怖い。ストレート上で何度もブレーキを踏んで、抜けないか確認を行う。タイムの伸びも全くなかった。

mp4ファイルを上下左右2分の1のサイズに落としてフラッシュ化して、更に品質も落とした。
flashなのでYouTubeが見られる人には大丈夫。ただ、この画質でも150MB弱。(17分)
本当はもっと低く出来ると思うけど・・・。
ただし音質は割と上に設定。(それでも元の音に比べるとかなり悪い。)
新投入のチタンマフラー音を堪能したいから。
こうやって聞くとZ32系の音っぽくないと思う。
ちょっと多重奏化したホンダ系の音に聞こえなくもない。
音は大きめですが高回転域での下品な音割れが無いのが救い。

なかなか姿を見せない隠キャラどーさん(S2000)がゲスト出演。(13分過ぎ)

途中でバッテリー切れでレースの場面は取れず。
迫力ある映像だったのに(抜かれ方が)

なお、カメラが左にすぐ首をかしげてしまう。
根性のないステーだ。





H21.3.3 [メンテナンス] リア爪折り加工



ホイールを NISMO LM-GT4 に変更した。しかし、ホイール自体が太くなっているせいかフロントはハンドルを切ればインナーに当たりそうだし(当たってるかも)、リアは道路の凹凸を走るとフェンダーの爪に当たる。サーキット走行がある上に、当然このまま持ち込めばコーナーリング時にタイヤを削るのは必至。ということで、取り急ぎ耳折りを依頼することに。

高級外車をメインに扱っており、そういうのに長けている友人の店に頼もうかと思って聞いてみると9万円との回答が返ってきた。内容は本格的なものだったが、そこまでを要求していない上に額が大きすぎる。トンカチの中村さんに聞くと1万で行ってくれるということで無茶な依頼ながら当日持ち込むことにした。要求するのは当たらない程度での耳折りであり塗装がペキペキ剥がれる位までぺったりしなくていいので、ということ。

少しあるけば、マクドナルドもあるし、中古のCDショップ、そして我が憩いの場所ニトリもある。色々と時間を費やし、ニトリではめっちゃ気に入ったステンレス製のカップを購入し、内装関係を物色している所で時間切れを表す作業終了の電話。突発な依頼を聞いていただき感謝。





H21.1.6 [メンテナンス] 近所



板金塗装を行うために近所のショップへ。代車を出してくれることになった。
…が、オートマ車。トヨタのDuet(写真右端)だ。最初はパーキングに入れて…ブレーキを踏んで…エンジンスタート!とぎこちなく手順を終え、サイドブレーキを降ろしてアクセルを吹かすと前に出ない。左足でブレーキを踏んでいたことに気付かなかったのだ。その後、ヨタヨタ運転でなんとか帰宅。自宅前という安心感かクラッチ動作を行う痛恨のミス。親の敵の如く左足で目一杯踏み込んだそこには勿論ブレーキペダルしかなく…。お陰でハンドルに頭を打ち付ける寸前までノーズダイブしたのだった。シートベルトは大事だと改めて思った。お陰で怪我せずに済んだのであった。







H21.1.1 〜1.2[ドライブ] 東方面


同僚に「国道1号線はイイ…。東京までコイツ1本で行ったぜ。(19時間かかったけどな)。」という言葉を聞き、「次の日が休み+正月でトラックがいなくてスイスイドライブ」、という好条件が揃い、チャレンジしてみたくなった。
会社から帰り出発は22時半過ぎ。とりあえず適当にルートを決めて出た。流石に国道1号線は出るまでが大変(かなり北)なので、とりあえず天理方面に国道309号〜高田バイパス、天理東というルートを使用して名阪国道(国道25号)に。亀山で国道23号に入りひたすら走り続けているといつの間にか国道1号線に。とにかく走りまくって静岡との県境あたりで午前2時半。あまりにも調子よく距離が伸び、このままだと朝日が昇る頃には普通に東京に到着してしまうのでUターン。帰りは高速を使った。
冒険として遠回りにはなるが、最近できた第二名神高速道路を使用してみた。これが見事にハズレ。吹雪の上に2車線とも凍結防止剤を巻く車が車線を塞いで京都草津まで時速40kmの旅。積雪と下道以下のスピードに半泣きになりながら帰った。帰宅は午前6時過ぎであった。結構疲れてその日は起きあがることなくゴロ寝+YouTubeのコンボで決めた。








FAIRLADY Z



フェアレディZデータ(H11年式)
●エンジン VG30DE改(3.2L)
 種類 DOHC.V型.6気筒
 総排気量 3170cc
 最高出力 230PS/6056rpm
 最大トルク 27.5kgm/5871rpm
 (上記数値はDynaPack tcf値 1.0)

心臓部:90φピストン、H断面コンロッド、ハイカム(272°)、強化バルブスプリング、ターボ用ヘッド、ポート研磨&燃焼室加工、リフターソリッド化、クランクキー一本化、各部バランス取り、オイルクーラー(10段)、ターボ用ラジエター、他色々。

駆動系:全高調整式車高調、機械式デフ(2way)、スタビライザー、ツインクラッチ、クロスギア(1,2,3)、F50フロントブレーキキャリパー、ローター大型化

吸排気系:チタンインテーク、キャタライザー付フロントパイプ、マフラー、ビッグスロットル、エキマニ

外装:エアロボンネット、CE28N、純正フロントバンパーナンバーステー部分加工、純正ライト内部着色

内装:フルバケ、3連メーター、4点式ベルト

●車名形式 GF-GZ32
●運転タイプ 5速マニュアル
●寸法
 全長 4520mm
 全幅 1800mm
 全高 1255mm
●重量 1480kg