更新情報
H21.11.05
H21.10.29
H21.09.11
H21.09.06
H21.09.04
[サーキット] 鈴鹿ツインサーキット
[ドライブ+メンテ] 栃木遠征
[メンテナンス] 修理代きた。

[ドライブ] 浜松 K's Meeting
[メンテナンス] 車検通った

H21.11.5 [サーキット] 鈴鹿ツインサーキット



今日のハッスル走行会には何で出ようかな・・・。
日産のマシンにするか。

次はマツダで出る!とか、三菱で走ってみるお!とか言うのが夢。(ウソ)

   


なんとか無事帰ってこれた。結果は1秒のベスト更新。割と現在のタイム付近だと1秒はデカイ。トップまでは4秒ほどあるけどね・・・。
ミッションノーマル+ファイナルギア4.3。これがZ32(NA)のベストではないかと思う。
今までの苦労は何だったのかと思うくらい拍子抜けの加速。
1速なんて使うことは全く無くなった。2速のコーナー脱出が使える。

さて、今回の難所はブレーキング。
気のせいであると思いたかったんだけど、リアを引きずる。見て貰っていてもリアタイヤからだけの白煙ということで間違いない。

ABSをキャンセルしてるもんだからタイヤの限界以上に踏み込めばそりゃロックする。しかし・・・リアだけが引っ掛かるもんだからコーナーリング時は基本横っ飛び。ロックさせないで曲がるとなると必要以上に速度を落とさねばならずぐでんぐでん。ロックさせたりさせなかったり。

制動力も当然イマイチ。今更考えてみればよくこれでタイム更新できたものだと。減衰力を下げてフワフワにすると曲がるようになり、固くすると、これが全く曲がらない。

なんでフロントにどでかいブレンボを付けてるのに、リア純正キャリパー+ローターのほうがパワーを発揮するんだと思って家に帰りググってみた。

*----------
ブレーキングで前に荷重移動したとすると、前ブレーキは荷重増加分効かなくてはいけません、後は荷重増加分効きを減らす必要が有ります。リアは少し前の車だと、Pバルブと言う装置で油圧を落として対処していましたが、最近はABSユニット内で行っています。

パッドでバランスを取ると、走行を重ねているうちに前後バランスが、変わってきてしまうので基本的に行いません。
*----------

単純にABS付のモデルからABSだけを撤去すればアウトということか。本来ならばPバルブが必要ということになるのか謎。でも、そういう解釈であれば納得。

バネの話や前側のパッド強化の話が出たけど、ABSのヒューズを差し込んでABSを復活させれば解決ということになりそう。ただし、誤作動の可能性を再び高めることになり、ブレーキ踏み抜け現象が出る可能性があり。

今回思ったのはやっぱり3ヶ月に1回とかの走りではダメということ。
スピードに対する恐怖とかそういうのの慣れがまったく出来てこない。
やっぱサーキットは最低月1は走らないとダメですな。

あと、写真。
てんでダメですな。折角デジカメ持って行ったのに殆ど撮ってない。

 

なんか変なZが一番写ってるのが多いのはご愛敬ということで。
またつまらぬ物を撮ってしまった。
オイルが減らなくなったとか、マフラーから白煙が出なくなったとかキャッキャ喜んでいたが、あのZに対してうまく工作できた結果を見るのは、心がざわつきます。
もっとバシャー!とかジョーーーー!とかドカーーン!とか、そういうのを期待したい。





H21.10.29〜10.30 [ドライブ+メンテ] 栃木遠征



29日0時12分、大阪を出発。
今回の目的は、どうもサーキット走行で力を発揮できないクロスミッションを取りやめ、ノーマルのミッションに変更すること。ファイナルも4.3に変えてみたが結局改善度合いも今ひとつ。折角入れたパーツをノーマルにすることに対する葛藤はあったが、目的はサーキット走行をよりよくするものの筈!ということで決断した。

しかし、すんなり行けばよかったのだが、クロスミッション換装にあたり、インプットシャフトが強化タイプになっているとかで、クラッチ交換も必要…。ということで、元に戻すにも割と多額の費用が必要になってしまったのだった。

これで結果が出なければ、ますますなんのこっちゃ。
となりかねない、ノーマル化である。
これ以上いじくり回すより元に戻す方が冷静に物事を見極められるに違いない。と悟ったのであった。

というわけで、長い前置きはさておき。
コースは長野経由、北関東道を使うことにした。
藤井寺(00:38)→天理(01:02)→亀山(02:22)
名古屋までこの時間帯なら2時間コースだがペースが遅く亀山で2時間。
燃費の問題もあって走行スピードは抑え気味。

星崎(02:24)→小牧(02:40)→大山川
ナビに従って進むと伊勢湾岸に。ん…?と思ったが時既に遅し。
大幅にロスして名古屋環状を経由して東名阪に。そして中央道→北関東道。

道中買い食いを3度。1度目はパン、2度目はピザポテト、3度目は肉まん。
トイレが近い体質なので休憩ばっかり。コーヒーを1杯飲むと30分経過しない内にトイレに行きたくなるのだ。しかも1度では駄目でおよそ3度位行くのが通例。この時、我慢してでも飲み物は避けるべきと悟った。
ちなみに、買い食いしたせいで腹もパンパン。内容も良くなかった…。胸焼けも発生。

東部湯の丸SAにて限界が来たので1時間眠る。
起きがけに給油(07:08)
燃費は8.85km/L。かなり燃費走行を行ったつもりだったが悪い・・・。
ついでにペースも悪い…。

太田桐生(08:09)
でゴール。あとは下道で行って到着は9時ジャスト位だったかと。

プライマルで話をした後佐野市観光に。
ローカルな東武鉄道佐野線で佐野市駅まで。
そこから歩いて町をウォッチング。
歩くこと約1時間。
佐野市最大のショッピングイオン+アウトレットモールに。

間に挟まれるようにしてネカフェ+ゲーセン+シネコンビルが。
あんまり期待してなかったアウトレットモールが予想以上に
中々で割と時間を過ごしてしまったのだった。

食事はイオンで980円ステーキ。レアなのに肉が固かったなぁ。

食後のコーヒーを飲んでいるときに電話。
「カバーが歪んでます、そのまま付けることもできるけど切れが悪いかも」
そんな状況でしたら普通、発注→納品まで待ちなのだが、Z32用は当然のように持ってるプライマル。ツインなので2枚使うことに。(アイタタタ)

そしてネカフェ初体験。980円で3時間コース。14:10から。
この価格で飲み放題。(一滴も飲まなかったが)
1畳程度の広さにソファーとネットマシン。独立空間!
当日買うつもりだったヤンジャンが300円することを考えれば激安なのだ。
ヤンジャンを読破して眠りつくも、度々目が覚める。
途中でVeooohサイトでアニメ動画を見た。コフィー+鷹の爪。
ここは普段からブックマークのサイト。非合法ながらオススメ。

試験走行完了の話もあり丁度良い時間なので戻ることに。16:50脱退。
佐野駅までのバスは17:22。
まだ・・・30分ある。ということでアウトレットモールで再び時間つぶし。
佐野駅到着。電車は・・・1時間に1本。まだ20分ある。(18:02発)
ベンチで寝たのだった。

葛生駅まで迎えに来てもらって、飯に行くことに。
結局葛生駅の横にある食堂。
ここの餃子が絶品。甘い。野菜が多いからとにかく甘い。
こんな餃子食ったことねえ。

その後再びプライマルに戻る。この段階で20時位だったか。
マフラーがボディーに干渉して音が鳴っていたのでリフトで
上げてやや修正。
タイコが大きくて(手前に出過ぎか?)牽引フックに干渉してるのね。
考えてみれば純正のタイコは丸いもんね。

そういえばフロントのオイルクーラーへの配管が気に入らず
色々手直ししたと報告。

適当に話をしていたら0時過ぎ。やべ。
同じ道で帰るのも面白くないなーということで相談したら、
大黒PA+ベイブリッジ経由でどうかと。

下道で東北道を目指し、まずは佐野藤岡IC(00:36)→浦和本線(01:02)→川口本線(01:05)→大師本線(01:31)

大黒PAに着いたのが1時半過ぎ。割とそこそこのペースで飛ばしました。
アップダウンに富んで面白いコースでした。
その後は東名→伊勢湾岸→東名阪→名阪国道→西名阪→ゴール
心がけたのはトイレ休憩を避けるべく飲食は避けたこと。これが功を奏して休憩は1度のみ。
ただ、それが大きな落とし穴。

横浜町田IC(2:03)
足柄SA付近で眠気が急激に訪れる。SAに入って一眠りすることにする。
目が覚めた段階でスタートしようと心に誓い再び目を開けたのは4時過ぎ。
一番の熟睡がここでキター!
ここで給油。(04:25)燃費は・・・7.6km/L。飛ばしてたけど高速でこれかー。

ここからは連続走行。
東名はトラックが多いのと自分のペースを守るので、こっちが急速に迫ろうが追い越し車線に必ず強引に割ってくる。で、低速で追い越し。こんな繰り返しがずっと続くのが東名。疲れるコースだった。

亀山(07:03) やべー。

ちょっと本気を出す。天理(07:47)→柏原本線(07:56).
自宅着が08:30。ハードだった。

さてミッションを1速,2速をターボ用クロスから完全ノーマルに戻しサーキットでの初動2速立ち上がりを目指すわけですが、町乗りですとてんでわからない。
ええ、まったく。

プライマルブログ(参考)
http://blog.livedoor.jp/primaru/archives/51638777.html





H21.9.11 [メンテナンス] 修理代きた。



いつになったら修理代払えるんですか?
という問いかけを何度行っただろう。修理は終わって車は随分走らせてるのにお金は払っていない。何故なら修理費用の総額が不明だから。なかなか怖い状況なのにNSXも買ったし。めっちゃ高額な代金を請求されたらおしまい。

そして、分厚い封書でやってきた。
総額796,235円。
支払いはもちろん振込ですぐ行った。

高い!と思うだろうか?Zであれだけの事故を起こしてこの額だ。しかも工賃は最低限の項目しかなく…、部品代が殆ど。ホンマすみません。
そして、実はこの額の中には修理代以外のチタンマフラー製作代金やサスペンションのオーバーホール、フロントフェンダー内に仕込んだ「ガッチリサポート」、ピロテンションロッドの代金なども含まれている。
正直安い。チタンマフラーの代金もドンブリ勘定の価格だ。18万なんてありえない。
最低限でお願いしていたので、それなりの部分はあるけど、追々修正していけばいいだろう。

作業内容・使用部品

区分

工賃

数量

金額
フロント バンパー セット
RH フロント バンパー アクセント ストライプ
フロントバンパー ロア リテーナー
ファスナー
LH フロント フェーシア サポート
LH フロント バンパー サイドステー

フロントバンパー センター インナー レインフォース
LH フロント コンビネーション ランプ ASSY

LH フォグ ランプ ASSY


RH ヘッド ランプ ASSY

LH ヘッド ランプ ASSY

フード

センター フィニッシャー ASSY

RH フロント フェンダー
RH フロント フェンダー

LH フロント フェンダー
LH フロント フェンダー
ガッチリサポート

ラジエーター コア アッパー サポート
RH ラジエーター コア サイド サポート
LH ラジエーター コア サイド サポート
クロス フロント メンバー
エアー ガイド

RH サイド・メンバー・フロント

LH サイド・メンバー・フロント

LH クォータ・OUT・パネル
LH リヤ アウター ホイール ハウス

コンデンサー ASSY
フロント クーラー ハイ A パイプ
エアコンガス

ラジエーター ASSY
ファン カップリング ASSY
リザーブ タンク ASSY

LLC (サード)

エンジン マウンティング フロント インシュレーター(ニスモ.RB用)
エンジン ロア カバー
フロント アンダー カバー

ホイール修正

エンジンルーム内配線・配管および付属品
オイルクーラー取付けパーツ修理
パワステクーラー脱着ステー修理
エアクリーナー脱着ステー修理
リレー ボックス カバー
ボッシュホーン

前後サスペンション脱着、分解
ピロテンションロッド (クスコ)
リヤサスペンションB/C打ち換え
ショック OH基本料
     パーツ代

4輪アライメント
チタンマフラー製作

塗装一式

取替
部品
部品
部品
部品
部品
修理
部品

部品

脱着

脱着

脱着

脱着

脱着
鈑金

脱着
鈑金
部品

修理
修理
修理
修理
部品

修理

修理

鈑金
鈑金

脱着
部品
部品

脱着
取替
部品
部品

取替
部品
部品

修理

脱着
修理
脱着
修理
部品
部品

脱着
部品
取替
部品
部品
調整
部品

塗装


工賃計
塗装計
諸費用

13,120










3,200



2,560

960

4,160
5,000

4,160
5,000


10,000


8,000


13,000

13,000

8,000
12,000

10,560



4,480
3,000



6,000



4,000

10,000






15,000

6,000


18,000


64,640


179,200
64,640
0

小 計

板金工賃
塗装工賃

合 計
消費税
総合計

1.0
1.0
1.0
4.0
1.0
1.0

1.0

1.0














1.0





1.0









1.0
1.0


1.0



2.0
1.0
1.0

2.0





1.0
1.0


1.0
1.0
4.0
1.0

1.0

1.0


部品計
材料計




値引
値引

70,800
936
1,430
480
1,960
650

4,980

10,920














18,380





2,370









2,330
4,500


36,100
6,030
2,500

9,000
7,710
7,330

56,000





1,510
3,800


22,500
8,390
48,000
21,500

180,000

7,757


531,106
7,757


782,703

-17,920
-6,464

758,319
37,916
796,235







H21.9.6 [ドライブ] 浜松 K's Meeting



 

片山豊さん100歳の誕生日を祝う。という無理矢理なこじつけっぽさを感じなくもないが、いわゆるフェアレディZの集会がある。
ほぼ日本の中央ということもあるし、プライマルの出展やGB兄やんも来るというし、参加することにした。夜中に出発し、浜名湖SAで仮眠というプランを立てて出発。
タイミングのいいことに藤井寺から入ってゆっくり走っているとゴルZがやってきた。途中刈谷PAではぐれたので先に出ることに。(ちなみに運転していたのは赤ウサさんだったと知ったのは後だった)。浜名湖SAで用意していたアイマスクと耳栓をして仮眠。眠る前には誰もいなかったのに、起きたら周りはZだらけだった。なるべくこうならないように離れに停めたのに。

あとはここで。「会心の一撃」サイト内
http://www.geocities.jp/takawo_z32/gaisyutu/090906/090906.html

GB兄やんにはプレゼントとしてZ34のテストドライバーである加藤さんのサイン色紙をいただきました。ありがとうございました。





H21.9.4 [メンテナンス] 車検通った



現在のZの仕様では排ガスの問題など色々あって普通の所に出しても整備できないこともある。加えて先日走った復帰後のMLSのサーキット走行で、ストレートのブレーキングにて再度踏み抜けが発生したこともあり、対策できる所は行うということにした。このあたりを頼める近隣のショップはトンカチさんしか無いので、色んな縁でお願いすることにしたのだった。その受け取りが今日。(実は午前中にNSXの契約してたりした)

私は知らなかったのだが、Z32はターボとNAでマスターシリンダーの大きさが異なるとの事。一応NAながらF50ブレンボも入れていることもあり、トラブルの元とも思えないが虱潰しの一貫として変えてみることにした。また、中村さんの配慮により、33GT-R用と同じ大きさなのにZ32ターボの方が高いとのことでGT-R用を発注していただくことになった。(勿論何の加工もなくそのまま装着できる)
また、一言はあったがマスターシリンダーとは考え辛いとのことだ。

また、他の問題としてABSユニット(部品代で5万程するらしい)の悪さということもあるので、ABSのヒューズを抜いて一度試してみることにした。ヒューズを抜いたから悪さをしないという確信があるわけでもなく、ABSに問題があると決まったわけでもない。あくまで、機能としてシンプルにして試すこと。この状態で問題が無ければ、ABSのヒューズを再装着して試す。

再現性が低いのだが、ブレーキだけにここ一発の所で再現してしまうとトンデモないことになるので恐怖感があり車を信用できない状態が続いている。リハビリで何とかしていきたい。

参考までにマスターシリンダーの代金は\29,300。
車検や今回の交換全てを含めて\144,915。
距離は106,771km










FAIRLADY Z



フェアレディZデータ(H11年式)
●エンジン VG30DE改(3.2L)
 種類 DOHC.V型.6気筒
 総排気量 3170cc
 最高出力 230PS/6056rpm
 最大トルク 27.5kgm/5871rpm
 (上記数値はDynaPack tcf値 1.0)

心臓部:90φピストン、H断面コンロッド、ハイカム(272°)、強化バルブスプリング、ターボ用ヘッド、ポート研磨&燃焼室加工、リフターソリッド化、クランクキー一本化、各部バランス取り、オイルクーラー(10段)、ターボ用ラジエター、他色々。

駆動系:全高調整式車高調、機械式デフ(2way)、スタビライザー、ツインクラッチ、F50フロントブレーキキャリパー、ローター大型化、ファイナル4.3、33R用ブレーキマスターシリンダー

吸排気系:チタンインテーク、キャタライザー付フロントパイプ、マフラー、ビッグスロットル、エキマニ

外装:エアロボンネット、LM-GT4、純正ライト内部着色

内装:フルバケ、3連メーター、4点式ベルト

●車名形式 GF-GZ32
●運転タイプ 5速マニュアル
●寸法
 全長 4520mm
 全幅 1800mm
 全高 1255mm
●重量 1480kg