H23.10.26(水) [ドライブ] 熊本へ向かう。

10月26日(水) 18時32分　佐世保道路 佐世保大塔料金所 \100(\150-\50)

港に停泊している日本丸などを冷静に観賞する精神的余裕も無くUターン。
距離にすれば片道5km。ああ、何やってんだもう！

10月26日(水) 18時45分　西九州自動車道 佐世保大塔本線料金所 \100(\150-\50)

やっとリセット。ここから十字路に戻って南下する。まず目指すは十字路。

10月26日(水) 18時51分　西九州自動車道 佐世保三川内本線料金所 \200(\400-\200)

10月26日(水) 19時00分　西九州自動車道 武雄南料金所 \210(\410-\200)
ここで西九州自動車道は終了。えらく短い有料道路だ。ここからは往路で使用した長崎自動車道になる。
そしてそこから63.3km先に十字路(鳥栖JCT)がある。ここを南下してあとは熊本へ一直線だ。

と、ここで忘れてはいけないのが今宵泊まるホテル。
ハウステンボスでの予定がダメダメだったので、熊本に程良く近い熊本サービスエリアに停車し車内からWiMAX接続を試みるも…失敗。
ワ…WiMAX使えねー！

仕方が無く熊本駅方面に向かうことにした。

10月26日(水) 20時18分　九州自動車道 熊本インターチェンジ料金所 \2,250(\3,500-\1,250)

熊本駅は南北に走る九州自動車道の西側に位置している。
つい最近来たばかりなので新鮮さが無いのは残念。道の広い道路を標識通りに向かうと駅よりもまっさきに東横インが見えてくる。

ああ、今回もここかな。と予感はした。

とりあえずネットで調べてみよう。
と思ったが駅周辺は車を停める場所が無く線路沿いの街頭もない場所まで移動する羽目になった。
あとは検索…してみたがやっぱり東横インが無難だった。

楽天トラベルに確か登録していたので申し込み。
メールで確認しようと思ったら100通以上のファンレター。
WiMAXでこれを受け止めるのは苦しい。

ハウステンボスからの距離192km。一般所要時間3時間13分。(Googleマップで見る)

10月26日(水) 21時03分　東横イン熊本駅前 予約完了 \4,300

が、これなら飛び込みで空室を聞いた方が圧倒的に効率がいいぞ。
ネット予約の方が安いのかもしれないけど。
WiMAX今のところイイとこ無し。
ホテルの立体駐車場にＺを押し込む(出すのはセルフなのでレクチャーを受け支払い\500)

とりあえず、まずは夕食だ。
熊本ラーメンを食うぞ。

VAIO Pを取り出し、ハッと気付く。
コイツにはLANポートが標準搭載されていないんだった！(家に置いてきた)

素晴らしきかなWiMAX。繋がるぜ。

折角のLAN設備がまったく使えず。
しかも、何故にこんな小さな画面と格闘せねばならんのだ。
ホテルでPCを使うなら普通のPCが最も使いやすい。モバイルPCはあくまで外で使うような事態のみだ。
今後泊まりを想定したドライブは2台を持ち運ぶことにしよう。

以前行こうとしていた熊本ラーメンの黒亭は20時まで。他を調べるも20時までが殆ど。
なんとか出てきた店は「黒龍紅(こくりゅうこう)」。歩いてすぐのようだ。
NEX-5をポケットに突っ込みホテルを出たのだった。

看板の右に書いてある微妙な矢印に気付くだろうか？
クーラーの室外機が見えている通路を奥に進むと入口があるのだ。

入った時はカウンターには客がおらず、地元の学生らしき集団が4名ほど。
私はカウンター席に腰掛けラーメンを注文した。オプションはなし。

流石に一眼を店内で構えるわけにいかず携帯電話で撮影。

10月26日(水) 21時03分　黒龍紅ラーメン到着 \600
スープに何か焦げた物が浮いているように見えた。
麺は細麺ストレート。スープはスッキリにしたが、ここはコッテリを選んでおくべきだったか。
印象は普通。

丁度食べ終わった頃に大量の集団が押し寄せた。
電車まであと20分くらいしかないが間に合うか？
とかなり焦って質問していたが、とりあえず作るようだった。
一人分なら問題なさそうだったが5,6人はいたぞ。

結果を見ず私は退散することにしたのである。

黒龍紅からの帰りホテルを通り越して隣にある熊本駅まで足を運んだ。
一眼で撮影してみたがそこそこ撮れる。

もちろん切符も購入(\160)
駅中のコンビニで夜食用のアイスやデザート、そして翌朝の食事を購入(\536) 22時25分

ホテルから熊本駅方面を撮影。JR九州ホテルが邪魔だがなかなかそれっぽく撮れる。

標準レンズの最大望遠がこの程度。(10月26日 23時56分)

早めに行動し終える筈が随分遅くなってしまった。
というわけで早めに寝て明日は早めに行動しよう。
何と言っても限られた時間で九州を縦断せねばならないのだ。

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