H23.11.06(日) [サーキット] 鈴鹿ツインサーキット ハッスル走行会



参加台数が少ない。
ということで少しでも足しになればと参加してきた。レース無しで。(15分x3セット 計測器付 \14,000也)
写真でも見えているが、P-LAPIIIも装着。

顔見知りの車もチラホラ。
が、親しく話すほどでも無く孤独。
そう、身内同士に近いハッスル走行会。今回は割と話せる人が全員不参加。
他人の親戚の集まりに参加した感覚だった。(Project1とは大違い)

というわけでパソコン相手にしようかと思ったが、ここでもWiMAX不発。
北海道みやげで手つかずだった花畑牧場のラスクを昼飯に準備を整える。

Zが入院している間貸し出ししていたホイールセットだが、ここまでにしたことは無い。
RE11はブロックが飛びやすいとかネット検索していると出るが、それはその人の走り方の問題だ。
年式は違うが同じZ32。走り方が違うんだろう。あと、アンダー出し過ぎだな。
リアは溝がほぼ無いのが分かっていたが、フロントのこれは予想外だった。

が、まあ町中や高速を普通に走る分にはこれで十分。18インチはとにかく高い。

3回目の走行で雨が降ってきてフロントロックを起こすようになってきたのでそこでリタイヤ。

一応義理で当日は最後まで残り帰宅したのだった。が、合計6時間。苦しかった。

静かに問題発生
問題が発生したのは、燃料ポンプ?(じゃないかと言われた)
高回転(6,000回転くらい)を維持したまま数十秒走ると、その後のコーナーで「チュイーン」という音が鳴り、
3,000回転くらいでレブが当たったような動きになりそれ以上吹けなくなる。
無理にシフトアップしてすぐシフトダウンするならという実験的な試みを行っていた際に分かったことだ。

普通に変速していけば全く問題ない。
燃料の残りは半分より上。今までかなりの数を走ってきたが、そんなことが起こったことは全くない。
そういえば、ブローした時もMLSで2速固定ストレートの後だった。このあたりに何か問題があるかもしれない。

コンピュータセッティングの問題なのか、それとも燃料ポンプが弱っているのか。謎のまま…放置。
これも普通に飛ばしている分には問題ない。

あとは写真集。プロのカメラマンが撮ってくれている。

  

  

  

  

  

 

参加台数が少ないということだが色々と難しい。
1つは身内だけでなんとかしようとして公に大きく募集しないこと。に加えて赤字にしたくない。
模擬レース参加だと\19,000。
一般的に走行会でかつこのクラスのサーキットだとこのくらいだが、個人で平日参加すると大きな開きがある。
この高い分の価値観を個人個人が何で補って参加するかだ。

あと家族持ちが多くなってきているがその締め付けはあるかも。
旦那さんのお小遣いから捻出するならかなり厳しいだろう。

今回の出費

参加費用 \14,000
ガソリン \6,160
有料道路 \600
飲料 \340

合計 \21,100




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