~ ツインサーキット決戦Ⅴ (後編)~






いつのもように1コーナーを弱ドリのまま駆け抜け、2コーナー手前でブレーk…





キ!



キ!!



キィィィ!!!





がロック!?(汗)







目前には申し訳なさそうな程度にグラベル。 そして土手。









え~、まもなく999号が離陸、、いや、発射、、いや、発車致しまーす。









俺は乗りたくねぇ…。









が、もうこうなったらしょうがねぇ、さぁパパオ、二人手を握って…



























































奴らに登れて俺様が登れない訳がねぇ!!(負けず嫌い)














ズガガガガガガガガガガガ!!!!









そして停止。 離陸失敗。














飛べない豚はただの豚だぜ。 (んだとゴルァ!!)














(登り切った時点での動画・画像が残念ながらありません。ココからはダイジェストでお楽しみ下さい。)






自力では脱出出来なかったんで土手の下まで引っ張り出してもらう。





が、マフラーが右サイド出しになってたのでジャッキで上げて戻す。

(運転席ドアを開けたらその真下からマフラーのテールエンドが出てた。w)





ステキな星形マフラーの出来上がり。 左マフラーからの白煙が切なすぎるぜ。





当日はエントリーすらしてないくせに何故か満面の笑みでコース上にスーパーマリオ登場。(爆)





何とか自走でコース上に復帰。 マフラー引きずりの跡が生々しい。

動けなかったら後ろのクレーンで吊るつもりだったんだろうか…。Tバー無いから車体折れるわ!!





逆送で戻る悪魔のZ。 後ろ姿を見送ってくれるのはJr氏。





「こっからがトンカチの腕の見せ所ぢゃー!」の掛け声と共にマフラーを引っ張り出す。 頑張れトンカチーズ!w





とりあえず針金で吊って完了。 あー、十六茶がうめぇ。w





これが到達地点。 ちょっと加速が足りなかったか。(爆)





仕上げはまさ氏に手伝ってもらいドロだらけの車体を洗車。





何とか自走で帰れるようにしてくれたトンカチスタッフに感謝。(-人-) とりあえずピットに戻る。









で、、、

















何人殺したんだ?お前は。その出で立ちやまさに 「悪魔のZ」













さて、そろそろ荷物でも片づけて帰る用意でもするか~。





「まさかゴルさん、まだ走ろうとしてるんじゃ無いでしょうね?(笑)」

「何バカな事言ってんの~(笑)、コレ見て走れる訳がな…





















予選んんんーーー!! (←少しアホ)












しかし1周目でオレンジボールフラッグを振られてしまう。(汗)






しかもこのフラッグ振られるの初めて見た。(笑)

ホームストレート走ってたらフラッグと共に指差されるのな。 すっげー恥ずかしい。w







どうやらホームストレートを走ってる時にアンダーカバーがバタついていた模様。

あーあ、やっぱりこんな状態で走ろうってのがムチャな話しだよねー。 何考えてんだ俺は。







さーて、直して…と。



















本選んんーーー!!!(←めっちゃアホ)















予選が1周しか走ってなかった為、参考タイムが無く不本意ながら最後尾からスタート。

しかしながら、スタート直後の2コーナーでアウトからゴボウ抜きする悪魔のZ。(列後方、画面手前付近)

少しケツをスライドさせながらアウトいっぱいに立ち上がる俺カコイイ!!(誰かホメろ)



~Aクラス決勝 スタート直後の1~2コーナー~



いつものように?、DANZEN号と抜きつ抜かれつの熾烈なバトル!! だが最後は押さえきってフィニッシュ。



本選を制すものこそ真の王者だ!!ガハハハハハーーー!!


と、ケツから3番目の俺様が申しております。w







レース全てを撮ったDANZEN号車載動画があるんですが、300MB以上あり一般公開出来ないのが残念~。

「Z32 vs Z33」 の超接近戦バトル、後から見てもすんげー面白いですよ。





ついでと言っては何ですが、レース中の「バーキン危機一髪!!」動画。





Bクラス決勝では、3位を走るど号シビックにマリオの出来損ないのような叔父様ががヘアピンで縁石のさらに

内側からグランツーリスモでおなじみの 「アウト側の車にぶつけて曲がる」 という超必殺技を出され、運転席側ドアが

ベッコリ凹むというアクシデントもありましたがw、あの体格なので体は無事だったようです。


Bクラスで走るって事はこれぐらいのリスクがあるって事だな。(汗)






表彰台はAクラスでミラ氏がまたもや3位をゲット。 「万年3位」 「KING OF 3位」 「3位マニア」 等、

散々な言われようでしたがw、表彰台おめでとうございます。






家に帰ってから後日、画像やら動画やらを皆さんに頂きました。

その中の動画の一つに私の山登り直後の土手から写した動画があったんですが、もちろん音声も入っており、

私がその場にいない事をいいことに身振り手振りで






「こう回って降りてくれば良かったのにねぇ。」

「バンク使って逆にタイム速かったりして!?」





「HAHAHAHAーーーー!」




























帰ってから外すとマフラーはこんなことになってました。

径が細くなって低速トルクがモリモリ!!・・・な訳ねーヨ!!







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