日清すみれ。オレの中で最高にイケてる。まさにイケメン!
「この麺を評するとき…それってこの世の終わりかも…。」
そこまでオレに言わせる麺。そしてスープ。マイナー路線の抜群さと、ラ王の2番煎じと言われるマイナー路線故の哀愁漂うパッケージング。頭の中はモヤモヤで一杯だ。モナ王は溶け気味。


豪勢な夕食。ニギリ、めーらん。お茶、アイス。エスファイトもコンニチワ。


最近夕食が用意されて無くてネタ増殖してんじゃねーカ。

毎度の事ながら何故デジカメ片手に夕食を用意しなくちゃならないのか。なんで生きてるのか。ふと、人生について考えてみたりする。つーかデジカメはこういうことに使うために買ったんじゃナカー!とか方言入れてみたり。

レッスン1:開けてみよう。


うぃーす!カラフルな袋の液体、かやく、粉末。生麺タイプの麺が1つ。
日清食品万歳!火薬、粉末大爆発!

98円からジャンプアップ。給料が増えたのか?


答えは…ノーだ。

レッスン2:かやく投入。

袋が…袋が重いぜ!
オリャァア

…オオッ!
見事だ。見事なチャーシュー。そして固体で見える具がわんさか。レトルトバブル時代到来を臭わせる特大チャーシュー。チャーシューは命だ。命という名の炎が燃えさかっている!ママ…ママーーーーーーーっ。


最初にチャーシューをガッつくか、それとも最後の最後に1口で。ああ、チャーシューをいかなる時に食うか。戦略的思想を掻きむしられ、オレの頭はもうたまらんーーーー!

レッスン3:アナ開け。

開けーアナ!なんつって。
これはヤキソバか?お湯抜き用のアナ確保。アナナナ…。


…。

レッスン4:大洪水ごっこ。


粉末スープはお預け。お預けのまま大洪水。ハムナプトラ2も真っ青。クワッ!

一瞬ピカプーのヤキソヴァを思い出したぞ。つーかピカプー知ってるだろうな?

レッスン5:バイト探しにフロムA。


なんとお湯を入れてすぐに流す。つーことは…。

レッスン6:用無し。

今回、オマエは用無しだ。
わざわざ食堂にファービーを持ってきたオレは何様だ!答えろ!

…。(やはり電池切れ)

電池が欲しいか。オマエの命はオレが握ってるんだぞ。→オレ偉い。
最高だ。ワンダフルだよ。

レッスン7:粉末用意!液体発射ーーーー!

バサバサバササ…。ニュリュニュルニュ−。
ああ、なんかきたない。ああ、なんかばっちい。

レッド、ブルー。赤か青か…。間違えた方を切ったらドッカンだ…。

液体スープに限ったことではないが…。絞り出すことに躍起になってしまうことが多々ある。その間に制限時間の3分をオーバーテイクしてしまったりな…。おっと、ちゅうちゅう吸い出すのも忘れないぜ。濃い味が何とも…何とも美味。オレを高い次元へと連れ去る。…もう98円には戻れない。幸せだったあの頃には戻れないのだ…。

レッスン8:エピローグ。

いきなりで失礼。だが、熱湯をぶっかけてできあがり。ドキュメンタリー番組に匹敵するこのコーナーで「いきなり」という行為はブーイングも考えられる。しかし、しかしである。麺を評価しろ?スープを評価しろ?本当の評価にゴテゴテした文章は不要なのだ。詳しくは下の応募方法を見てね!


総合評価
どうよ?:★★★★★★★★★★
モナ王 :★★★★★★★★★★

犬ファンの皆様にお詫び。
今回は麺、スープともに評価マキシマムのために登場しません。ご了承ください。

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