ここではLiaRさんの作成されたMIDIを利用しています。ありがとうございます。

ディーヴァといえば、艦隊戦よりもやっぱり惑星戦の方が印象強いんじゃないでしょうか?
というわけで、まずは機種ごとの惑星戦を眺めて見ましょうか。機種によってゲーム画面も違えば、難易度も全然違うんですよ。

これはPC88版。上にTIME、SHIELD、MAPと並んでますが、他の機種と比べるとTIMEの表示がでかいのが印象的かな?あと、当時の雑誌には背景が黒一色ってよく書かれてました。担当はハイドライドの内藤氏なのですが手抜きなのかな?

88版は多機種と違って斜め撃ちができるのが特徴なんですが、その画像を準備したつもりがなんとなく分かりづらくなってますね(笑)
ちなみに88版は難易度厳しいですね。そもそもアクション向きじゃないんだよなぁ、このPCは。

でも一番難易度がキツイのはやっぱりこのX1版でしょう。
MAP表示が無いという不親切さに加え、テンキーを押しながらSHOTができないのがやっぱり辛いというか。違う動作をするためには、一度テンキーから指を離さないといけないのはX1自体の特徴ですが、MSXや他のゲーム機を経験してる人にはやっぱり辛いですね。

それと、右上に見える棒?みたいなものがどの惑星でも4区画のうちの2区画で出てくるというワンパターンさも、X1版の特徴でしょう。

画面に線が入っちゃってますが、これは画面縮小した時にでてきちゃっただけで、実際のゲーム画面ではこれより断然綺麗なFM77AV版は、制覇した区画のMAPにOUTの表示がでないのがある意味特徴の一つでしょうね。

でも88版、X1版と比べると操作性は非常に良くて、しかもドライビングアーマーの形が個人的には一番好きですね。

非常にカラフルな印象のMSX版は最後に発売されたこともあって、操作性だけでなく色々な面が修正されてる印象を受けますが、やっぱり難易度は高いです。

当時おいらがクリアするには、2人同時プレイでないと全惑星制覇ができなかったのですが、BOMBの位置設定など間違うと本当にクリアできないのが辛すぎ…

MSX2版は、やっぱりドライビングアーマーのランチャー画像が他の機種との大きな違いですね。個人的には全機種の中で一番気に入ってますが、唯一文句をつけるとすればロード時間でしょうか(笑)

SHOTした後に後ろに下がるのも他の機種にはない特徴ですね。

PCだけでなくファミコンでも発売されたのが面白い気がしますが、なんでMZなどで発売しなかったんでしょうかねぇ。やっぱり金銭的なことなのかな?まぁ大人の事情なのでしょう(笑)

PC版では、惑星戦は75%(だったと思う…)敵を倒せば惑星を植民地にすることができるのですが、このファミコン版だけはボスさえ倒せばいいというのがやっぱり特徴でしょう。

ファミコンユーザーはあまり良い評価をしてませんが、PCやってた人なら、ファミコン版は全然できが良いと感じるでしょうね。っていうかPC版はある意味酷すぎるよ…

惑星戦ばかり触れちゃいましたが、艦隊戦もやっぱり触れないとまずいでしょうね。

ちなみにあまり効果的な攻略をおいらは見つけることができなかったので、ちょっとだけ触れる程度に留めておきます(笑)

それでも有効な方法は横一列に艦隊を並べることというのは間違いないでしょう。

それにしても最初の攻撃が相手からというのはちょっと納得できないです。自分は相手から攻撃を最初に受ける分、好きな位置に配置してからはじめられるようになっているのですが、やっぱりあんまりだよって印象があります。

いいかげんな説明しか上では書いてませんが、雑なレビューじゃ申し訳ないので、一応艦隊戦で得られた情報を下にまとめておきますね。全部の情報ではないですが、参考にはなるのではないでしょうか?

シヴァ・ルドラは、リュカーンきょうの しさいでもあるが、まいとし12がつになると そのすがたをくらましていた。
うちゅうかいぞく マータリ・シュバンは、ひたいに むらさきのしるしをもっているので、しえんのかいぞくとよばれている。
リュカーンきょうは、アスラの このぎんがでのかつどうのかくれみのとしてつかわれている。
サティーというなまえの おんなは いま ドゥルガーの きおくに そんざいしている。
うちゅうせんの せんいんのあいだでは、わくせいアシュビンとよばれている あかいほしをみたものには しがおとずれると いわれている。
シヴァ・ルドラに ていこう するひとびとを、かげから しえんする なぞのじんぶつがいる。
ていこくかがくぎじゅついんに、ふしのくすりをけんきゅうちゅう しっそうをとげた てんさいかがくしゃがいた。
X1では、わくせいせん において たくさんの きのうが かくされている。
のろわれたアスラのにんげんは、ブラッド・ソーマとよばれる やくひんで そのせいめいをたもちつづけている。
インドゥーラていこくでは、クローンにんげんをへいしとする さいしんえいの ぐんたいをけんきゅうしていた。
てきはLAYDOCKさくせんによって、ただいなひがいをこうむった。
ヴリトラは、バラリスより つよい??
シヴァ・ルドラにていこうする ほしを ラーヴァとよばれるおとこが、きょうだいなかんたいを ひきい ほろぼしていった。
ナーサティアそうわくせいへの ドライブこうろのせつぞくほうは、シヴァ・ルドラがにぎっている。
クリシュナ・シャークは、おんな だという うわさがある。
ファミコンでは、わくせいマトゥラーを こうりゃく したのち、 1ぷんかん うごかずに そのばしょに とどまると…。
インドゥーラていこくの おうい けいしょうしゃは ひたいに せいなる しるしを もっている。
LEVEL4でしか、さいしゅうのしょうりはりえない。
わくせいマトゥラーには えねるぎーしげんガンマ3がある。
ブリトラをたおすには、しんがたOMほうと、えねるぎーしげんガンマ3がひつようだ。
シヴァ・ルドラのほんきょちは、ナーサティアそうわくせいである。
わくせいマトゥラーは、はやめに こうりゃくせよ。
わくせいマトゥラーをかいめつじょうたいにおとしいれた マータリ・シュバンのかんたいは、せんかのきずをいやしていた。

それにしても今回のレビューは、政策など全然触れてないなぁ。
まぁゲーム解説サイトではないので許してください(笑)
さて、次では6機種完全攻略をやって今回のレビューは終わりにしたいと思います。

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