STORY1 ヴリトラの炎
ルシャナ・パティー |
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ルシャナ・パティーは辺境星系の司政官。シヴァの作り出した巨大な人工有機体ヴリトラに婚約者もろとも惑星を破壊させられたことから、シヴァを追う。その途中生贄にされかけていたラトナ・サンバを救い、決戦の場所へと向かう。 |
STORY2 ドゥルガーの記憶
ア・ミターバ |
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貴族であるア・ミターバは、シヴァの手で妻のサティーを目の前で殺されてしまう。やがてシヴァを追いつめた彼は、亡き妻と同じ姿の「ドゥルガー」という女に会う。彼女はシヴァが作った人工有機体だったのだ。そのドゥルガーに、あるはずのないサティーの記憶が蘇る。 |
STORY3 ニルヴァーナの試練
アモーガ・シッディ |
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帝国艦隊長アモーガ・シッディの艦には、生体コンピュータ「ニルヴァーナ」が搭載されていた。これは超能力種族の脳を使った物で、彼はその恨みをかい一族に殺されてしまう。そこを、彼と同じくラティーという謎の女性を追っていたアクショーに助けられた。 |
STORY4 アスラの血流
ラトナ・サンバ |
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アモーガの部下でエースパイロットのラトナ・サンバ。ラティーを追っていたところ、突然親友のラーヴァナに裏切られ撃たれた。真相究明のためにシヴァの主宰するリュカーン教に潜り込むが、結局親友をその手で殺めることになる。 |
STORY5 ソーマの杯
アクシュー・ビア |
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科学者であるアクショー・ビアは、究極の蘇生薬ソーマを開発した。しかし助手のラティーがそれを盗み失踪したために彼女を追っている。その途中殺されたアモーガを、残ったソーマで蘇生させた。その後、彼と行動を共にする。 |
STORY6 ナーサティアの玉座
マータリ・シュバン |
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紫苑の海賊マータリ・シュバン。彼は3歳の時に夢の中で皇帝になることを告げられた。それ以来、彼は夢で見た約束の地アシュビンを探している。クリシュナに「アシュビンはナーサティア双惑星のことだ」と教えられ、シヴァとの決戦の地となったそこへ向かった。 |
STORY7 カリ・ユガの光輝
クリシュナ・シャーク |
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NOTHING |
気づいたときには断片的に記憶を失っていたクリシュナ・シャーク。他機種の主人公たちの多くの関わりの中から、自分の求めるものが「ナーサティア双惑星」にあることを確信する。力の均衡が崩れた暗黒時代-カリ・ユガの時代を彼は救うことができるのだろうか。 |
シヴァ・ルドラ |
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NOTHING |
元帝国宇宙軍総司令官であり、アスラをあがめるリュカーン教の教祖の1人でもある。人工有機体ヴリトラを作り主星アルジェナを崩壊させた張本人。人工有機体作成のためにリュカーン教信者であったラティーにソーマを盗ませる。 |
参考文献 ユーズド・ゲームズ総集編