麻雀ゲーム
ぎゅわんぶらあ自己中心派
対応機種 : NEC PC-8801シリーズ
メディア : 5inch 2D (1枚)
定価 : 6,800円
発売日 : 発売日1987年4月16日
開発 : イエローホーン
販売 : ゲームアーツ
GALLERY
PROMO WORD
君はタコ麻雀を克服できるか!?
●人工知能搭載!
12人の個性派雀士が君を待つ!! 片山まさゆき氏原作のコミック「ぎゅわんぶらあ自己中心派」のキャラクターが、状況や点数差などによって、個性に合わせて展開を考えてきます。
●アニメーション効果で原作通りに再現。
1. 持杉ドラ夫 2. 律見江ミエ 3. 店野真澄太 4. 迷彩レディ 5. ゴッドハンド 6. タコ宮内 7. クリスチーネ・M 8. オクトパシーふみ 9. 謎のじいさん 10. 中島ハコ 11. 貧乏おやじ 12. 北家拳士郎の12人を用意。
●吸盤が見え隠れするタコ度判定(雀力判定機能)、初心者向け指導モード、オートモード付き
●FM音源フル活用!
コミカルな効果音とオリジナルBGM。ロン、チーなどのCSMモードによる音声合成出力!
・旧88は漢字ROMが必要です。・旧88/mkⅡはNEC・FM音源ボード(PC-8801-11)がないとBGM、音声出力がお楽しみいただけません。・NEC純正ドライブ以外での動作保障はいたしません。。
ぎゅわんぶらあ自己中心派について
ぎゅわんぶらあ自己中心派といえば、当時有名だった漫画のゲーム化だった。と知ったのは実は随分後のことだった。当時はこのゲームの店頭デモが結構行われており、音楽が妙に忘れられないゲームだった。ゲームのキャラクターは愉快な人物が多く、ブツブツ喋るキャラもいたりして愉快だった。キーボードのタイピングを鍛えたのはアドベンチャーゲームだ!という人は第1世代であり、このぎゅあんぶらぁで鍛えたというのは第2世代かもしれない。というのも選択は全てキーに割り当てられているから。ただ、A~NまでしかないのでM以降が鍛えられないのが難点だが……。
裏技の紹介
【フリー対戦モードの対戦者待ち】
Shift+f.5を押すとすぐに来る。
【指導モードで常に1度目のHELPモード】
CAPSをロックしておく。
【デモモード】
CTRLを押しながら起動する。