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ザ・スキーム for PC-8801mkIISRシリーズ [サウンドボードII]

作品名 : ザ・スキーム
開発 : オニオンソフト
販売 : ボーステック
対応機種 : NEC PC-8801mkIISR以降
メディア : 5inch 2D (2枚組)
サウンドチップ : YAMAHA YM2608
サウンド性能 : FMx6,SSGx3,Rhythm,PCMx1
定価 : 7,800円
発売日 : 1988.8.9

○FM音源対応
○サウンドボードII対応
○ジョイスティック対応
○2ドライブ専用

TRACK LIST

パッケージ写真

ラジオ収録曲

01 into the LAIR
02 DEATH WORLD
03 I'll save you all my justice
04 coward!
05 perpetual dark
06 shout down!
07 thousand eyes
08 nuclear power
09 master of shooting
10 angry fist
11 HA! HA!
12 The force rotted away
13 The emperor was steeped in vice
14 HARDY is the strongest
15 Challenging tomorrow
16 GAME OVER

合計時間 : 15:02

作曲者 : 古代祐三

DISCOGRAPHY

ザ・スキーム(サウンド・ボードII・バージョン)
/古代祐三

CD写真

発売日: 1989年4月10日
価格: 2,550円(税別)
商品番号: 25A2-8
発売元: アルファレコード
販売元: ワーナー・パイオニア

収録曲

<SOUND BOARD II Version>
01 INTO THE LAIR
02 DEATH WORLD
03 I'LL SAVE YOU ALL MY JUSTICE
04 COWARD!
05 HA! HA!
06 PERPETUAL DARK!
07 SHOUT DOWN
08 THOUSAND EYES
09 NUCLEAR POWER
10 MASTER OF THE SHOOTING
11 ANGRY FIST
12 THE FORCE ROTTED AWAY
13 THE EMPEROR WAS STEEPED IN VICE
14 HARDY IS THE STRONGEST
15 CHALLENGING TOMORROW
16 GAME OVER
17 HASSIN COM.
18 MAGISTIC FIRE
<Arranged Version>
19 THE EMPEROR WAS STEEPED IN VICE
20 THE FORCE ROTTED AWAY
21 I'LL SAVE YOU ALL MY JUSTICE
22 THOUSAND EYES
23 PERPETUAL DARK!



YouTube

COMMENTARY

A.V.G&R.P.G IVより抜粋

01 into the LAIR
 このゲームの中で最初に作った曲です。オーケストラ・ヒットの音は、じつはニ○ジ○なんとかから取っていたりします。ドラム音は、RZ-1(リズムマシン)のサンプリング・テープから使用させていただきました(あれって高橋ユキヒロがたたいていたんですね)。ジャズっぽいフレーズから入ってスパニッシュ風に転ずるのですが、どうえしょう?

02 DEATH WORLD
 サンプリング・ドラムを目立たせるために作った曲です。ノーマル音源用にも同じ曲が入ってますので、サウンドボードIIを使ったアレンジ版と聞きくらべてみてください。

03 I'll save you all my justice
 ♪アイル セーブ ユー オール マイ……てなわけで、この曲のタイトルはある有名なディスコ・サウンドのパクリなんですよねー。曲自体は、ディスコ・ビートをベースに、メロディアスなGM風に仕上げています。ギターソロやハンドスクラップ等を入れたのも、サウンドボードIIならではの新しい試みですね。

04 coward!
 曲の頭のディストーション・ギターの音は、ボクが実際に弾いているのをサンプリングしたものです。もっとハードな曲にするつもりだったのが、なんだかプログレっぽくなっちゃいました。

05 perpetual dark
 いわゆるメロディアスな曲ですね。こういうのは作ってて簡単なのですが、聞いていてつまらないからボク自身はあまり気に入っていません。もっとも、さる有名な音楽家のかたから良い評価をいただきましたが……。サンプリング容量の関係で、バッキングのギターの音がたれ流しになってしまったのが残念です。

06 shout down!
 ベースの音色を工夫して、2音重ねています。片方はちょっとキツめのLFOをかけてチョッパーっぽくしたんですが、この曲を作ったあとに「ギャラクシーフォース」のCDを聞いてガックリしました。でも、「スキーム」のベース音よりもさらにリアルなベース音開発に成功!乞うご期待!!

07 thousand eyes
 参考にした曲はイングベイのなんとかっていう曲(題名を忘れてしまった)なんですが、曲が完成したときは全然違う雰囲気の物になっていました。山下さんは「悪魔城ドラキュラ」のイメージに合うと言ってましたけど……。

08 nuclear power
 最初はボツにするつもりが、曲数が足りなくて入れてしまった曲です。日本風な琴の音をメインに持ってきています。あわてて作ってしまったために、後半のコードがビシバシはずれてしまっていますが気にしないでください。世間には不協和音を売り物(?)にしている曲もあることですしね。

09 master of shooting
 元は普通のBGMだったんですが、親玉の曲がなかったのでコレを使いました。この曲のタイトルは、コミケソフト「シューティングマスター'88」をパロっているんです。あのゲームにはボク(YK-2)も登場するんですよねー。

10 angry fist
 「スキーム」の中で一番ゲーム・ミュージックっぽいデキになっている曲です。オーケストラ・ヒットが目立っているので、うまくサウンドボードIIらしさを表現できたんじゃないでしょうか。ボクがけっこう気に入っている曲のひとつです。

11 HA! HA!
 ラストに作ったBGMがコレです。途中に入っている「HA!HA!HA!!」という声は、どこから取ったものなのか考えてみてください。後半のベースソロはもっと凝りたかったのですが、メモリの制限で同じフレーズの繰り返しになってしまいました。

12 The force rotted away
 自分ではわりと好きな曲なので、ノーマル音源用とサウンドボードII用の両方を作りました。後半の盛り上がりに重点を置いています。最初は聞きにくい曲ですが、じっくり聞いてみてください。きっと狙いがわかってもらえるハズです。

13 The emperor was steeped in vice
 この曲はボクにとっての新しい試みで、ゲーム・ミュージックでジョン・ウイリアムみたいな映画音楽を再現できないかなあと考えて作ったものです。時間がなくて、完璧なデキにまで仕上げられなかったのが残念ですが……。かずかずのサンプリング音を堪能してください。

14 HARDY is the strongest
 最後のボスの曲なので、大好きなヘヴィメタばりばりの曲にしました。もう少し曲の展開に気を使いたかったのですが、これまた時間がないために断念。

15 Challenging tomorrow
 スクエアの曲とアルフィーの曲を足して2で割ったようなメロディアスな曲です。途中の高音パートが、いかにも高見沢のフレーズっぽいでしょ?ボクはこういう曲は好きではありませんが、2時間ちょっとで作ったものにしてはまあまあのデキでしょう。

16 GAME OVER
 悲しいイメージを表現した曲です。まあ、いわゆるひとつのゲームオーバー・ミュージックですね。

■エンディングムービー