Xakは歴史を重ね、命を育んだ。1993鼓動するRPG
サークⅢ ⎯ The eternal recurrence ⎯
対応機種 : PC-9801VX/UX以降
メディア :
5inch 2HD (各6枚)
3.5inch 2HD (各6枚)
定価 : 11,800円 (税別)
発売日 : 1993年4月23日
販売元 : マイクロキャビン
○VM/UV動作可(80286以上のCPUを推奨)
○MIDI音源対応(CM-64, GS規格) RS-MIDI対応
○サウンドボード・ジョイスティック対応
○I・Oバンク方式増設RAMボード対応
○プロテクトメモリ対応
○2ドライブまたは1ドライブとハードディスクが必要
○要400ラインアナログディスプレイ(モノクロ液晶不可)
○PC-9801VM0/2/4は要16色ボード
○要640KBメインメモリ○PC-9801/E/F/M/U/LT/HA動作不可
SCREENSHOTS
PROMO WORD
Xakは歴史を重ね、命を育んだ
1993鼓動するRPG
世界は常に鼓動している
時を重ね、変革を繰り返している。
それは、永遠に…、もちろん現在も。
神の血と力を受け継ぐ青年ラトク・カート。
8 大神最強と言われた戦神デュエルの血をひくものである。
彼はその力により、数々の戦いの歴史を綴ってきた。
妖魔三将軍の一人、バドゥー復活(Xak)、そしてゴスペル来襲(Xak Ⅱ)。
彼らとの戦い、そして勝利。
しかし、今また常闇の彼方より、世界を震わす音がする。
妖魔三将軍最後の生き残りゾム・ディザエである。
もはや猶予の時はない。
戦いへと導かれしデュエル戦士よ、受け継がれし神剣をかざせ。
■VRシステムVer.3.0搭載
■幻影都市で大好評の操演システムがさらにバージョンアップ
■切る、受ける、連続切り(ラッシュ)、撃つ(フォースショット)など多彩なソード・アクション
■フレイやリューンなど、最大2人の仲間がラトクと共にオートバトル
■敵も味方も魔法を使う、マジックアクション炸裂
・ハードディスク対応
・MIDI対応
・ジョイスティック仕様可
・豪華!80ページ『公式ガイドブック』付き
~Ⅲだけでも楽しめます。I、Ⅱ揃えば感動3倍~
登場人物
【ラトク・カート】 男
デュエル神の末裔
家族 父:ドルク・カート
母:サリア・カート
5年前、父(ドルク)が失踪。
その後、母と2人で暮らすが、多くは冒険の中に身を置く日々。
ラトクの名は、ウェービス王国以外にも知れ渡っており、"デュエルの騎士" といえば、彼のことを指すまでになった。
この5年間に、数多くの妖魔との戦いを経てきたが、その中でも有名なのが "バドゥー復活" (Xak) と "ゴスペル来襲" (XakⅡ) である。
いずれも、大きな災害となる前に彼の力で防がれ、そのエピソードは勇者のサーガ(英雄伝)として、国民に親しまれている。
【サリア・カート】 女
家族 夫:ドルク
息子:ラトク
ラトクの母。
夫ドルクの失踪がもとで目を病んでいたが、ラトクが手に入れた特効薬のおかげで現在は回復している。
【リューン・グリード】 男
デュエル神の末裔
家族 父:エスティナ
母:アリア
(Xakで)ラトクと出会う前から、冒険者として生活しており、一匹狼を気どり、王家にもつかえず、英雄を夢見てきた。
バドゥ復活の折、デュエルの子孫としてラトクと同じく王の命をうけ、王家の聖域を目指すも、負傷によりリタイア。
その後、ラトクと冒険を共にし友情を深めるが、相変わらず、ラトクのよきライバルという意識は変わりがないようだ。
ラトクがそう思っているかはともかくとして。
【フレイア・ジェルバーン】 女
魔法戦士
通称フレイ。ラトクに恋する元気娘。(Xakで)ラトクに助けられて以来、ラトクを見つめ続けているが、鈍感なラトクが気づくはずがない。
ラトクを助けるために始めた修行も、今ではすっかり自分のものとし、日々レベルアップに励んでいる。
魔道士クラスの技術を身につける事が、目標のひとつ。
【ルゥ・ミーリ・ピクシー】 女
妖精
妖精界オーシャニティ生まれの妖精。妖精界から、人間界に修行に来ているらしいが、遊んでいるようにしかみえない。
バドゥー復活の急報を告げるためウェービス国王のメッセンジャーとしてラトクと出会い、以後、ラトクと共にいくつもの冒険をくぐりぬけてきた。
いつも、ラトクに対して保護者気どりで口をはさみ、また、やきもち焼きでもある。
【エリス】 女
ラトクが母サリアとともに住んでいるフェアレスの町の町長の娘。
ラトクとは幼馴染み。
【ホーン・アシュタル】 男
吟遊詩人
放浪の吟遊詩人。女性関係が派手。フェル・バーウとは幼馴染み。
ゴスペル来襲(Xak Ⅱ)の折、バヌワの町でラトクと出会う。その後、何度か冒険を共にした。
彼が蓄えている知識と頭の回転の早さが、ラトクの冒険の助けとなっており、影でラトクをバックアップしている。
【フェール・バーウ】 女
修道女
家族 兄:ニル・バーウ
ウェービス王国将軍ニル・バーウの妹。ホーンとは幼馴染み。
ゴスペル来襲(Xak Ⅱ)に対して、バヌワの町を守るべく、ラトク達の協力を受けゴスペルから町を守った。
その後、何度かラトクの冒険に協力。
背後から支援するのが彼女の常であり、治癒の力に優れている。
【アーバント・ウェービス】 男
ウェービス国王
家族 妃:シャスターヌ
王子:クベラフ
聖ウェービス王国国王。先王の弟にあたる。先王には子供がなかったため、先王夫妻の死後、ウェービス国王となる。
【ガフー・ザ・ウォーロック】
魔法使い、学者、詩人、医者
彼は、学者であり、詩人であり、医者であり、魔法使いである。
ギンガヌール山の頂で、ゴーレムを使って研究にいそしんでいる。
彼の主な研究内容は、錬金術やゴーレムに関する事で、「"サークディープル"とその根源的な力」も重要な課題のひとつ。
彼がどんな種族に属するか、というような事は、彼にとって意味のある事ではなく、彼が存在するという事に本質的な意味がある、と、彼は考えている。
【夜叉騎士】 男
ルシファーナイト、グールナイト、黒いテスカポリトカ
現在、ウェービス周辺を騒がす一団、嵐の傭兵団(ストーミング・オーバーロード)を率いる謎の黒衣の戦士。
彼と彼の率いる嵐の傭兵団が狙うのは決まって強力なマジック・アイテムや古代工芸品(アーティファクト)であり、それらを奪うためには、非合法な手段も辞さない。
彼はいくつもの通り名を持っている、いわく、「グールナイト」、いわく、「黒いテスカポリトカ」といった具合に。
【スナガ】 男
嵐の傭兵団軍団長
夜叉騎士の部下。「嵐の傭兵団」の一員。彼は、「嵐の傭兵団」の軍団長で、夜叉騎士の参謀を務めるラグナランド人。豹頭人の国ラグナランドは永久表土の覆う極北の地で、バドゥーを封じ込めた永久氷土もそこにある。
【メスロン】 男
戦士
ヌクテメロンの入れ墨の魔力により、復讐を果たすためだけに行きたままアンデッドの戦士となった。彼が復讐を果たすまでは、顔の半分を彩る不気味な入れ墨が、不死を保証する。
【アルディス】 女
魔道士
夜叉騎士の忠実な部下。「嵐の傭兵団」の紅一点。控え目な性格なので、表だって動いたり、でしゃばったりすることはない。知恵袋的な存在。
【ユンカース】 男
戦士
アルディスと同じく、夜叉騎士の忠実な部下達「嵐の傭兵団」の一員。
ユンカースとは、リザードマンの言葉で「貴族」という意味。彼は、珍しい白色のリザードマンで、最強の部類に含まれる戦士。
【ゾム・ディザエ】
妖魔三将軍最後の一人
妖魔三将軍最後の大物妖魔。これまでのバドゥーやゴスペルよりさらに強大な力を持って、人間界制圧に乗り出す。
配下の妖魔を大量に投入し、一息に人間界を平らげる腹積もりで、人間界に侵攻してきた。
【ネクロマンサー】
妖魔の死霊使い
人間界制圧のため、妖魔界からやってきた。過去数回ラトクに負けているが、不死身のごとく復活している。
ゾンビ等のアンデッド(死霊)モンスターを操る事ができ、絶大な魔力を持っているが、力を過信しすぎるのが、度々の敗因となっている。
今回は、最後の妖魔将軍ゾム・ディザエ配下。
またもやラトク達を苦しめる事になるのだろう。
【スティギモロク・スピニファー】
黒竜
対妖魔異種族間同盟ことカルタグララ同盟会議議長の要職にある彼は、セントールの隠れ里があるオクタフォージを住み家とする若き黒竜。
気むずかしく、誇り高い彼は、自分の名前(スティギモロク・スピニファー)を省略される事にとても神経質で、名前をフルネームで呼ばないと、ひどく怒る。ドラゴンの怒りがどれほどの災厄と犠牲をひきおこすか、ためしてみるまでもないことだろう。しかし、礼儀正しく接すれば、重要な情報を提供してくれる。
サークⅢについて
「サークⅡ」の続編(番外編)として「サーク ガゼルの塔」(PC-8801mkⅡSR,PC-9801,MSX)が存在するが、ナンバリングは与えられなかった。正式な続編としてナンバリングの与えられた、この「サークⅢ」でシリーズの終止符を打つことになった。
キャラクターデザインは「サークⅡ」「サーク ガゼルの塔」が、サイレントメビウスでお馴染みの麻宮騎亜(菊池道隆)氏であったが、今作より百鬼丸(中北晃二)氏に変更されイメージを一新してしまった。シリーズとして一貫性のないキャラクターデザインと今作からの落ちついたデザインに戸惑うユーザーも多かったようだ。
イースの反面教師的作品として生み出されたこのサークも方向性は「サークⅡ」以降、ジャンプを使ったアクション性を求める作品になった。
ゲーム内容はストーリーを追って、敷かれたレールの上を走っているだけという感覚が非常に強くなった。謎解きのフラグやお使い的な要素は殆ど省かれてしまい、ロールプレイングゲームとしての要素が薄くなってしまった。また、BGMはアップテンポな曲が皆無で、全てが暗く重く、笑わせようと意図されているシーンでもイマイチな印象になってしまった。
また、動作スピードがかなり重くなっており、動作環境が286以上に引き上げられたが386マシンでもなかり遅く感じてしまうレベルだった。VR3.0システムが主な要因と考えられるが、敵との戦闘なども3Dで判定されるため、当たり判定などが細分化されており、プレイする側としてもややこしくなった。
パソコンで移植された機種は富士通のFM-TOWNSのみ(初期のTOWNSでは相当遅い)に限定されていた。機種そのものの終焉もあるだろうが、これまで全シリーズ発売されていたPC-8801mkⅡSR、MSX2、X68000は除外されることになった。後に家庭用ゲーム機(PCエンジン SUPER CD-ROM2)へ移植されていることから、プログラムとして高速化を図る事ができなかったのでは無いかと推測される。
今回から、「幻影都市」でもお馴染みの「操演システム」が搭載された。小さなキャラクターが数多くのパターンを持ち演技してくれるというものだ。
一度しか使われないようなギャグシーンともとれるフレイの転倒パターンなどを含め多くのパターンが用意されていた。完成度は高くユニークなシステムなのだが、会話シーンはビジュアルに頼ることになっている。相談コマンドと同じビジュアルで会話シーンも繰り広げられやや無駄な感じは否めない。
ゲームシステムとして「ガゼルの塔」と同様に仲間を引き連れることを可能にしたのが進歩した点だろう。単なるNPCキャラクターではなく、きちんと経験値(EP)によってレベルが上がるし、装備なども個々に行うことが可能だ。ただし、プレイヤーの選択権はなくストーリーによって強制的に入れ替わるのでいくら成長させても意味がない場合がある。注意点としては、仲間の体力(LP)が0になると放置していけないので回復させてやる必要があるので任せっきりにはできない。ただ、作戦で攻守の設定ができるので、回復バランスを調整しておけば気づかない内にLPが0になったりすることは無くなる救済策が採られていた。
レベル上げは必要なものの大きな謎もなく、簡単なパズル要素がメインで進むため呆気無いほど簡単にゲームは進行する。慣れてしまうと数時間でクリアできてしまう位だ。とにかくストーリー重視のためか会話シーンが割と多い印象で読むのが辛い。
そのストーリーもとにかく暗い上に残酷なシーンと共にキャラクターが死にまくる。血溜まりは当たり前だし、酷いと姫の首を行きたまま引きちぎるシーンも出てくる。ただ、節目になるボス自体もインパクトが無く印象に残りづらい上に、大きく盛り上がるシーンもなく淡々とストーリーは進んでいき、気づけば終焉を迎える。サークを完全に終わらせるつもりで製作されているのが解る。ただし、終わりを見ても後味があまりよく無くすっきりしない印象を受けるだろう。
音楽面は何度も前述しているがひたすら暗い。アップテンポでテンションの上がる曲はかなり少ない。
そんな中での名曲は「The voice of moon(ファーランド城BGM)」だろう。制作者サイドも同様の考えなのか、終局のアクションシーンでは同曲が流れる。鳥肌が立つという話もよく聞くがこれに関しては異論は無いだろう。
名曲が序盤で流れるために後々の曲を期待したが、ゲームのための音楽では無くなっている。ゲーム音楽は長時間繰り返し聞くものということを考えずに、世界観を音楽で表現しようとしており演出部分のミスマッチがあったのだと思う。FM3音+SSG3音と思えない重厚さで完成度は高いのだがゲーム音楽としてはどうしても評価が低くなってしまうのはそこに集約されると思う。
サークシリーズでは最初で最後のMIDI対応作品になった。対応機種はRolandのCM-64とSC-55(GS)の2種になっている。
同者の「幻影都市」はMIDI版が微妙だった。しかし、今作は大幅に進化している。アレンジは作曲者の瓜田幸治氏以外にも2名のスタッフが協力している。しかしながら、折角の雰囲気重視に作られたBGMなのにMIDI音源ならではの重厚感が一部で失われてしまっているのが非常に残念。特にファーランド城の曲は最も期待していただけに残念だった。聞いていると単純に6音を置き換えただけのように感じ、音が非常に薄く聞こえる。アレンジャーによっての癖なのか分からないが、CM-64のPCM音源部分を使わずにLA音源を中心に作成されている曲があり、安物っぽく聞こえる要因になっているようだ。
逆にCM-64らしいストリングスを利用した「How many tears(エピローグ1)」などはかなり美しく聞こえる。最も残念なのはエンドクレジット用のBGM「Closing Credits」がオープニング曲と統合された事だ。FM音源ではアレンジも異なりおよそ1分50秒で曲も終了するのだが、MIDI版はオープニングと全く同じデータなので延々とループするといった点があった。
裏技の紹介
【ミュージックモード】
一度クリアしたデータのある状態で、
メニュー画面にて
SHIFTとF6を押す。
■デバッグモード
CTRL+ESCでポーズ。
DEBUGMODE
と順番に入力する。
■隠しドキュメント
ディスクNo.2にドキュメントファイルが3つある。
オマケ.DOC
フリートーク.DOC
りとる.DOC
TRACK LIST
ラジオ収録曲(MIDI音源)
01 Main theme from XakⅢ (タイトル/マップ)
02 Fairless (フェアレスの町)
03 Blood bath (ファーランド城イベント)
04 Tensions (ウェービス駐屯地)
05 Assalt on (突撃シーン)
06 The voice of moon (ファーランド城)
07 Silent for the insanity (ボスバトル type-A)
08 Stillness of the nights (町A)
09 Gahoo the warlock (ギンガヌール山脈)
10 Escape from the tower (ガフーの塔)
11 The entrance to the nightmare (ボス前)
12 Evil eyes (ボス type-B)
13 Lucifer the black (夜叉騎士)
14 Premonitions (ガロア近海)
15 Great winds (出航)
16 From this town (町B)
17 Forgotten myth (ホーン)
18 Tera incognita (暗黒大陸)
19 Over load (ゾム・ディザエ)
20 Oracle of trinity (妖精界)
21 In the ulitimathule (妖魔界)
22 Mael strome (メイルストローム)
23 Xexis (ゼキシス)
24 How many tears (エピローグ1)
25 The eternal recurrence (エピローグ2)
26 Closing Credits (クレジット)
合計時間 : 26:07
ラジオ収録曲(FM音源+SSG)
音源チップ:YAMAHA YM2203(OPN)
01 Main theme from XakⅢ (タイトル/マップ)
02 Fairless (フェアレスの町)
03 Blood bath (ファーランド城イベント)
04 Tensions (ウェービス駐屯地)
05 Assalt on (突撃シーン)
06 The voice of moon (ファーランド城)
07 Silent for the insanity (ボスバトル type-A)
08 Stillness of the nights (町A)
09 Gahoo the warlock (ギンガヌール山脈)
10 Escape from the tower (ガフーの塔)
11 The entrance to the nightmare (ボス前)
12 Evil eyes (ボス type-B)
13 Lucifer the black (夜叉騎士)
14 Premonitions (ガロア近海)
15 Great winds (出航)
16 From this town (町B)
17 Forgotten myth (ホーン)
18 Tera incognita (暗黒大陸)
19 Over load (ゾム・ディザエ)
20 Oracle of trinity (妖精界)
21 In the ulitimathule (妖魔界)
22 Mael strome (メイルストローム)
23 Xexis (ゼキシス)
24 How many tears (エピローグ1)
25 The eternal recurrence (エピローグ2)
26 Closing Credits (クレジット)
合計時間 : 25:35
作曲 : 瓜田幸治
DISCOGRAPHY
サークⅢ 全曲集
発売日: 1993年6月25日
価格: 2,400円(税込)
商品番号: DPCX-5007
販売元: ポリスター
収録曲
01 Dawn before(OPENING)
02 Main theme from Xak Ⅲ(タイトル)
03 Fairless(フェアレスの町)
04 Blood bath(ファーランド城イベント)
05 Tensions(ウェービス軍駐屯地)
06 Assault on(突撃シーン)
07 The voice of Moon(ファーランド城BGM)
08 Silent for the insanity(ボスバトルtype-A)
09 Stillness of the nights(町A)
10 Gahoo the warlock(ギンガヌール山脈)
11 Escape from the tower(ガフーの塔BGM)
12 The entrance to the nightmare(ボス前)
13 Evil eyes(ボスバトルtype-B)
14 Lucifer the black(夜叉騎士のテーマ)
15 Premonitions(ガロア近海BGM)
16 Great wings(出航)
17 From this town(町B)
18 Forgotten myth(ホーンのBGM)
19 Tera incognita(暗黒大陸BGM)
20 Over lord(ゾム・ディザエのテーマ)
21 Oracle of trinity(妖精界)
22 In the ultimathule(妖精界BGM)
23 Mael strome(メイルストローム)
24 Xexis(ゼキシス)
25 How many tears(エピローグ1)
26 The eternal recurrence(エピローグ2)
27 Closing credits(クレジット)
〈CM-64 MIDI ARRANGED version〉
28 Fairless(フェアレスの町)
29 Lucifer the black(夜叉騎士のテーマ)
30 From this town(町B)
31 Tera incognita(暗黒大陸BGM)
32 Oracle of trinity(妖精界)
33 Xexis(ゼキシス)
34 How many tears(エピローグ1)
35 Main theme from Xak Ⅲ(タイトル)
36 Blood bath(ファーランド城イベント)
37 Assault on(突撃シーン)
38 The voice of Moon(ファーランド城BGM)
〈FULL ARRANGED version〉
39 Great wings(出航)
40 The eternal recurrence(エピローグ2)