創立5周年記念作品
XZRⅡ(エグザイルⅡ)完結編
対応機種 : NEC PC-8801mkⅡSR以降
メディア : 5inch 2D (4枚)
定価 : 8,800円
発売日 : 1988年12月16日(発売予定12月10日から延期)
販売元 : 日本テレネット
○2ドライブ専用
○ジョイスティック対応
○FMサウンドボードⅡ対応
○CDシングル付
GALLERY
PROMO WORD
歴史の全貌が今、あばかれる。
二大国支配終局を迎えた世界に君臨する新たな支配者。全世界の金融資本を牛耳り、国際政治を一手に掌握する巨大な何者かが、幾千年をかけ、最後の構築物を完成させようとしている。一方、アサシンの首領となったサドラーは、テンプル騎士団長ユーグ・ド・ペインとの邂逅のあと、抗いえぬ歴史のうねりに飲みこまれていく。果たしてサドラーを待ち受ける巨大な歴史の運命は!?
操作性アップ!
店への出入りはスムーズに。もう誰も何もジャマしません。買い物も一度にできるようになりました。 超高速スクロールを実現。重ね合わせ採用により、より軽快なアクションが楽しめます。
データ量アップ!
より広大な世界を描くため、マップをはじめとするデータ量アップ。 好評のビジュアルシーンも大幅にアップ。
イベント多発!衝撃の全6面!
より緻密なシナリオの連続が、確実にあなたを衝撃の最終面へ導きます。
グラフィック、アップ!
チップ・データ量アップにより、より変化に富んだ世界が可能となりました。またアクションシーンは、アングルを変え、より立体的に。 必見の背景アニメーション。
ボス・キャラ、アップ!
各ボスごとにルーチンの対応。多彩な攻撃法を生み出します。
ドラッグ・アップ!
ドラッグはよりパワーアップ!過激な破壊力が敵キャラをブチ抜き、変幻自在の魔術的効果がより戦闘を有利にします。
マギック、アップ!
武器は剣だけではない。前作とは全く違った、より戦略的なマギックが確実に敵をヒット。
キャラクター、アップ!
前作でおなじみのアサシンのメンバーに加え、テンプル騎士団長ユーグ、カタリ派吟遊詩人リュデル、真言系立川流の仁寛などより多彩なキャラクターが登場、重要なアドバイザーとなり、あなたをゲームクリアへ導きます。
STORY
・前回(XZR)のあらすじ
11世紀イスラム世界にくり広げられた正統派対異端派の攻防は、異端派アサシンの勇士サドラーによる、セルジュク朝カリフ暗殺によって、終局を迎えるかにみえた。ところが、カリフがその臨終のまぎわに託した、イスラムの伝承<イルファーンの涙>はサドラーをして、新たな戦いに巻きこまずにはいなかった。最高位天使ジブリールの啓示をうけ、アラーの奇跡によって、20世紀末に跳んだサドラーは、世界終末を賭けた、二大超大国の最終戦争を妨害すべく、両大国の指導者暗殺を遂行した。世界終末を救ったサドラーは、ふたたびアラーの奇跡をうけ、時空を超え、アサシンの城塞アラムート城に還えったが、首領サッバーフは、すでにこの世にはなかった。かつてカリフ暗殺をかけ、共に闘った仲間たちは、サドラーの奇跡の生還を喜び、サッバーフ亡きあと、新たなアサシンの首領としてサドラーを迎え、中世イスラム世界の主権を賭けて、ふたたび正統派への攻防を開始した。
1. 大国の崩壊
世界を支配するものはなにか?超大国とはなにであったのか?明らかにわれわれを支配していると思われた二大国が、ともに、その最高指導者を暗殺されるという自体を許容した事実は、この二大国が、これまで世界に誇示しつづけてきた威信を放棄するとともに、じつは、すでにこの世界は、大国などという、巨大な身体のもつ暴力性をたのみとするような力では支配されておらず、なにか別の性質の力によって、動かされていることを、全世界に誇示していた。
そう、大国は自体を許容したのである。
これまで影にかくれていたなにものかが、"二大国の均衡"という世界支配の構図を、もはや隠れ蓑として利用する必要を失い、これを放棄することを選び、そうしておのれの姿を、衆目のもとにさらすことを潔しとしたのである。それはつまり、、なにか得体の知れない巨大な力によって、いまや、人類が太古からいだきつづけてきた、そして、長い歴史の裡で、遅々として、だが着実に進められてきた、"世界統一"を実現する機が熟したことを意味しており、人類はいよいよ、その新たなヒエラルキーの中で、フランス革命によって膾炙された、自由、平等、博愛という、平和の三位一体を、真に自らのものとしようとしているのだった。
だが、はたして、その得体の知れない巨大なものの姿は、どのようであるのか!?あのメロッツオ・ダ・フォルリによって描かれたフレスコの、放射する神輝にめくるめく天使のごとく可憐な美しさをただよわせているのか、あるいはまた、クリヴェリによって描かれた、聖ミカエルに足蹴にされる竜のような、典型的な悪魔の姿をしているのか!?しかし、たとえその姿が、いかに見るに耐えぬほどの奇形にゆがんでいようとも、その姿態に惑わされてはならない。なんとなれば、その内に秘めたものは、最高の知性のみが成し得る、絶対平和という夢であるから。
2. 宇宙の脱構築
ところで、じつは、その姿は、正体不明でありながらも、あるひとつの象徴によって、すでに、いやというほど衆目にさらされており、その象徴とは、中央にひとつの瞳をうかがったピラミッドなのであるが、つまりその正体不明のなにものかの名前は、一般に、フリーメーソンと呼ばれているのである。
この、いまだに起源の定まらぬ、そしてこの先も、おそらく定まるようなことはないと思われる結社は、それでも一節に、エレウシス、オルペウスとならぶ、古代ギリシャ密儀のひとつディオニュソス祭儀に、その起源を求め得ないこともないらしい。
んp
この祭儀の後期に、この祭りはユダヤに持ちこまれたが、そこでディオニュソスを奉る巨大な記念碑を建設する集団が生まれ、かれらは秘密の言語を操り、石細工法の秘儀を伝えあったという。そして、その秘儀集団のなかに、フリーメーソンの祖とされる人物が参入していたらしいのだ。その名はヒラム・アビフというが、このように、建築に関する奥義秘伝として出発したこの石工集団は、その秘教的な性質を継承しながら、古代、中世を通じて、さまざまな王宮や大寺院を建設していった。中世期に、建築術が "帝王の術" と呼ばれたように、巨大な建築物を構築するには、およそあらゆる知識、あらゆる技術を必要とし、また、そこには王侯貴族が膨大な資金をそそぐのであり、それゆえ、かれらの集団のなかでは、さまざまな知識、技術が、師から弟子へと、伝授されると同時に、巨万の富が蓄積されていった。
かれらは決して歴史の表舞台にたつことはなかった。しかし、たとえば、12世紀の、十字軍遠征にともなうテンプル騎士団の活躍や、ルネサンス期の薔薇十字的啓蒙運動の発展、あるいは18世紀のバヴァリア幻想教団との接触によるフランス革命への引火、さらにはアメリカ独立戦争における決定的な役割など、その生命は、教科書的な正統史の間隙に、知性と暴力の両方において、脈々と生きつづけているのである。そして、その生命はこの20世紀の世界でも、いや、この20世紀の世界にこそ、いよいよ黎明をむかえ、これまで秘儀伝授によって蓄えてきた、知識、技術、富のすべてを、その最終目的のために、投じようとしているのであった。
20世紀末を支配するのは大資本であり、共産圏といえども、全世界を共産化することが不可能であるならば、その支配を免れることはできず、大資本の輸出は多国籍企業を生みだし、徐々にナショナリズムは後退してゆく。それはまるで、かつて、さまざまな宗教が、ナショナリズムを超えて伝播していったのに、似ていなくもない。
二大国のような国家が、世界を動かしているように見えながら、じつは、国家を動かしているのは、大資本であり、つまり、国家はその存立の基盤に反・国家を要するようになっている。金融資本の操作により、いまや大国をも潰しうるほどの力を握った資本の支配者。そして、資本を支配することによって、世界政治をも握るに至った支配者。いや、かれらは、世界を握るために、資本が支配するような世界を、大伽藍を建造するように、その知性と、力のすべてをかけて、数千年のうちに構築していったのかもしれない。その支配者が、いよいよ、その最終目的のために、動きだそうとしている。
その最終目的とは、石工として生まれたのであるならば、当然だれもが夢見るであろうような、性質のものであった。ただ、そのスケールがあまりにも巨視的でありすぎたばかりに、膨大な歳月、膨大な知性、膨大な力を必要としたのである。その目的とは、"究極の建築物"の構築実現であった。
"究極の建築物"。それはどのようなものであるのか?おそらくそれは、"この世そのものの建築"を意味しているのではあるまいか?かれらは、かつて神がわれらとこの世界を創りだしたように、今度は自らの手で、自らの世界を創りだそうとしているのではあるまいか?そう、かれらの目指しているのは、"宇宙の脱構築"なのである。
3. 異端の承認
紀元323年、ローマ帝国の単独支配をかけ、リキニウス帝とコンスタンティヌス帝の軍隊が衝突したとき、ローマ帝国に五賢帝の、あの昔日の栄光は形跡もなく、帝国の内外は混乱の渦中にあり、帝国を維持していくためには、もはや、これまで断固とした迫害によって根絶やしにするはずであったキリスト教徒の、ところが民衆のすみずみにまで根をはっていた組織力に頼らなければならなかったのは、なんとも皮肉であった。
この戦いに先立ち、すでにガレリウス帝は臨終の間際に、キリスト教迫害中止の勅令を発しており、栄光に祝福されるはずであった皇帝としてのおのれの生涯の終わりに、おそらくは、最も屈辱的な瞬間を味わわねばならなかった。
戦いは、周知のとおり、キリスト教擁護の側にたつコンスタンティヌス帝が勝利をおさめ、帝はギリシャ時代以来の都市ビザンチウムに自らの名を冠したコンスタンチノープルを立て、あの記憶されるべき325年、キリスト教世界史の一大イベント、ニケーヤ会議を開設する。すなわち、全キリスト教徒を集め、議論の末、「ローマ帝国国教=キリスト教"正統派"」の承認を行なったのである。そして、これは同時に、不可避に、対になったもう一方の鬼子を産み墜とさずにはおかなかった。キリスト教"異端派"の誕生である。
4. 十字軍の歓請
7世紀、開祖ムハマドによって、アラビアに端を発し、急速に成長したイスラム教の勢力は、キリスト教世界を脅かさずにはいなかった。11世紀末、教皇ウルバヌスは、「ただ、神の教会を開放するため」、異教徒に制服された聖地エルサレム奪回を目指し、クレルモンにおいて十字軍を歓請した。だが、十字軍結成の本質は、当時、人肉を食らうような何年にもわたる大飢饉、領主たちの慢性的な戦争と略奪暴行に覆われた、キリスト教世界の暗黒破壊のエネルギーを、一点に集中し、異教世界にぶつけることであった。まさに「名誉と金銭の欲」のために、キリスト教世界は熱狂し、8万の民衆がエルサレムへの巡礼を開始したのだ。かれらは決して異教徒を恐れてはいなかった。ただ、侵略の大義名分のために、上手に脅かされたふりを演じたまでであり、かれらが本当に恐れていたものは、遠い異教徒の群れではなく、すぐ間近にかくれる、異端の群れであった。
かつて、あきらかにユダヤ教の一派であったキリストの教えが、ローマ帝国内でその勢力を拡大していくのをみて、なぜユダヤ教徒は喜ばなかったばかりか、迫害をもくわえたのか?それはキリストが異教徒ではなく、異端者であったからではあるまいか?もしキリストが異教徒であったなら、ユダヤは見て見ぬふりをしたかもしれない。
正統派は正統派として承認された時から、常に異端の影におびえ続けなければならない。
5. 異端カタリ派の悲劇
ローマ帝国によって国教に承認されて以来、国家概念を超越した普遍的な権威により、全ヨーロッパ覇権をもくろむローマ教会は、12世紀を境に、無視できぬ異端の影におびやかされるようになる。これまで、土族的異教的な魔術宗教が局所的に横行することはあっても、それらは素朴な被征服民の遠吠えにすぎず、ローマ教会の権威を傷つけるものではありえなかった。
ところが、ここに、われこそは真のキリスト者を標榜し、この世を支配するのは悪魔であり、ローマ教会はサタンの殿堂と断じる一派が現れた。南フランスに浸透し、決然と新教会を樹立した。この異端最大の宗派こそ、カタリ派である。
すでに11世紀グレゴリウス改革が、聖職売買・聖職者妻帯を禁止し、教会組織を浄化する目的のものであったように、数百年に及ぶ長い権威のなかで、ローマ教会組織は墜落していたのである。これに対し、様々な改革運動が持ち上がるのは、敬けんなキリスト者たちの必然であった。
なかでもカタリ派は、3世紀バビロニアで興ったマニ教を信奉し、この世に現れたキリストは幻影にすぎず、現世を絶対の悪と見なし、彼岸を求め自殺を奨励するアナーキズムを展開した。
これを危険視したのはローマ教会だけではない。
当時、市民社会を運営していた地方領主や大地主にとっても、労働力の破壊を意味するこの教えはおそるべきものであった。
かつて遠い異教世界イスラムに十字軍を放ったように、今度は異教徒ではなく、ふところの腫瘍、異端に十字軍を放たねばならぬ時が来た。そうして、このカタリ派撲滅に向かったアルビジョア十字軍の結成こそ、この後、近代にまでわたってつづけられる凄惨なヨーロッパ異端審問の幕開けでもあったのだ。
異端カタリ派は13世紀末完全に地上から払拭されたと云う。だが、その教えはトゥルバドゥール(吟遊詩人)たちの奏でる、可憐な愛の物語にまぎれて、風のまにまに漂い、ヨーロッパのあちこちの辺境や、遠く異教の地にも伝播したと云う。
6. テンプル騎士団とイスラム異端派
ところで十字軍遠征にともなって、その護衛を目的とする集団が、バイエン城主ユーグによってフランスで結成された。民衆はその義挙に感じいり、喚声をあげ、進んで援助をおこない、エルサレムのボドワンⅡ世にいたっては、宿舎として、ソロモン王の神殿跡にある、みずからの王宮の一角を寄進し、これゆえ、この集団はテンプル(神殿)騎士団と呼ばれるのだが、さらにローマ教会が、正式な修道会として承認を与え、そうしてまさか、のちに、その勢力が、ローマ教会を凌駕するまでに拡大することになるとは、だれが予想だにしたであろう。全盛期には、各地に修道院と城をかねた一万の拠点を得、事業により、国王にさえ金を貸すほどの財力を蓄え、広大な領地を擁するにいたったこの結社は、14世紀初め、その勢力を恐れたフランス王フィリップIV世に仕組んだ、トロワ公会議によって、異端審問の煉獄におとしいれられ、五年におよぶ裁判の結果、54人が拷問の末、火刑に処せられ、一万五千以上の騎士、その他多くの団員、信徒たちを擁していた宗団は、壊滅され、全財産は没収されてしまう…。
いったい、キリストの護者として生まれたはずのかれらは、いかなる異端をおこなったのであろうか?
テンプル騎士団は十字軍の先陣をきって、イスラムの支配する地に駆けこんでいったのであるが、ときにかれらは、イスラムの巨大な勢力と対抗するためには、正統派に対して果敢なテロをおこなっていた、アサシンをはじめとする当地のイスラム異端派との積極的な連合をも辞さなかった。こうしたイスラム世界との接触により、必然的にかれらが、その文化・信仰の影響を受けぬはずはなく、そのため、キリスト教中枢の瞳には、しだいに、美しい翼をはばたかせる守護天使であったかれらの姿が、異教を信望する、見るに耐えぬ異形の悪魔の群に、変ってしまったらしいのだ。そして、テンプル騎士団としても、信奉する神こそちがえ純粋な信仰心をもつイスラム異端派の姿に接しているうちに、しだいに、信仰を忘れ、ただおのれの欲望のままに暴徒と化している十字軍を野放しにしている、ローマ教会こそが、悪魔の巣窟として映ってくるのであった。
かれらは、身におぼえのない、異端審問という狡猾な暴力によって敗れた。だが、しかし、ずっとのちの世に、世界を支配するまでに、勢力を拡大するのは、かれらテンプル騎士団の末裔なのだ。その末裔は、1276年、ストラスブールの大聖堂工事にたずさわって以来、フリーメーソンと呼ばれている。そして、フリーメーソンとローマ教会との攻防は、20世紀末の今日までつづいているのである。
裏技の紹介
【ミュージックモード】
オープニングでF5を押す。 SPACE で開始。放置していると1ループで自動的にフェードアウトして次の曲へ進むが SPACE で即時次の曲へ進むことができる。なお、ミュージックモードには数々の仕掛けがある。(下記参照)
【ミュージックモードのデバッグモード】
ミュージックモードに入ったらMARINASPACEと入力する。
【おまけゲーム1】
ミュージックモードに入ったらMARINAMIKIと入力する。
【おまけゲーム2】
ミュージックモードに入ったらMARINAMAMIKOと入力する。
と本来起動するようだが、バグありのためか起動しない。手っ取り早い回避方法はRETURNを押し続けることだがデモに戻ると止まる。
完全に回避するにはまず N-88 BASIC を起動し、次のように入力。
POKE &HCF1,&HC9⏎
XRZⅡ のディスクを入れてリセット。その後上記のコマンド入力を行う。
ゲームの裏技及びテクニックはUME-3さんに直接ご教授いただきました。ありがとうございました!
twitterにて切り出しツールも公開されています。直リンク→https://5inch.floppy.jp/hoot/tool/xzr2gamecut.zip
昨日の #80mk2 回にちょっと持って行った小ネタ、PC88SR版XZR2に入っている隠しコマンドのオマケゲームをPC-8001系の機種でも動くようにバイナリ/CMT/D88イメージに切り出すツールを作りましたので、お持ちの方はお試しくださいませ。オマケですがとても良くできてます。https://t.co/ThSdWykg71 pic.twitter.com/6m77K2T0Sc
— UME-3 (@ume3fmp) November 4, 2019
TRACK LIST
ラジオ収録曲(FM音源+SSG+リズム音源)
サウンドボードⅡ
音源チップ:YAMAHA YM2608(OPNA)
01 赤の予感
02 流浪の神話
03 Little ram
04 真夜中のメリーゴーランド
05 マジカル・ダンス
06 Strange N.YORKER
07 Big junktion
08 Scramble bones
09 Freezing brass
10 Religious woman
11 王子を救え
12 オリンピア
13 蜘蛛女
14 Serpent
15 ベクトルの憂鬱
16 狩りの歌
17 SERENADE・1
18 SHOP-SHOP
19 SIGN
20 平安京
21 Over the earth
22 エピローグ
23 ある勇者の物語
合計時間 : 23:35
作曲 : 小川史生, 佐藤天平
エンディングムービー
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