THE PREDESTINED HOMICIDES #1, #2
闇の血族、闇の血族 ⎯完結編⎯
対応機種 : SHARP X68000シリーズ
メディア : 5inch 2HD (3枚組, 完結編4枚)
定価 : 各8,800円 (税別)
前編 発売日 : 1990年7月21日(発売予定1990月4月下旬→5上旬→5月下旬→6月中旬から延期)
完結編 発売日 : 1990年10月5日(発売予定1990月8月下旬→9月20日から延期)
発売元 : システム サコム
○MIDI対応
○ローランド社MT-32・CM-64対応
(初期のMT-32では正常演奏不可)
数字ボタンを選択すると動画再生
上巻・オープニング(CM-64)
完結編・オープニング(CM-64)
上巻・オープニング(内蔵音源)
目次

PACKAGE REPRODUCTION
90年初夏 ファッションモデル 変死
血の祭儀が いま始まった……
美少女名探偵♡魅由の繰り広げる
ミステリアスアニメーションアドベンチャー第1弾!
艷やかなファッション界を襲う奇怪な殺人事件。
南米の血に隠された秘密とは?
そして魅由を待ち受ける血族の宿命は?
あたし魅由。
新宿にあるデザイン・スタジオの新人A・D(アパレルデザイナー)……なんだけどあたしの持ってる妙な「力」みたいなモノ───人の心が判っちゃったり、実にカンが良かったり───のせいで、周りからは「名探偵魅由」なんて呼ばれて、よく相談事を持ち込まれたりしている。
で、そんなある日、友達のモデルが、突然、殺されてしまった。
そして、あたしの親友だった唯も……!
これって……ひょっとして連続殺人事件ってヤツ?!

こんな姿もかわいい!


舞台は南米へと……。

華麗なアニメーション処理に注目!!

親友だった里沙までが!!
本製品のソフトウェアプログラム及びマニュアルは、著作権法上の保護を受けています。著作権法に無断
でプログラム、もしくはマニュアルの一部又は全部を複写、転写、貸与することは法律で禁じられています。
株式会社 システム サコム
〒130東京都墨田区両国4-38-16
両国桜井ビル
TEL.03-635-7609
PACKAGE REPRODUCTION -完結編-





密林深く眠る失せし文明に蘇った、
血族の運命。
すべての謎は、一人の少女の下に
今、遥かなる真実を紡ぎ出す──。
1990年6月
古えの封印は解かれ、時間の糸車は無数の運命の糸を引き、血染めの歴史絵を紡ぎはじめた。一連の殺人事件に秘められた暗号を解く唯一の手掛かりを求めて、魅由は親友の理沙と共に中米の地へとおもむく。が、そこには思いもよらぬ宿命の罠が待ち受けていたのであった──────
本製品のソフトウェアプログラム及びマニュアルは、著作権法上の保護を受けています。著作権法に無断で
プログラム、もしくはマニュアルの一部又は全部を複写、転写、貸与することは法律で禁じられています。
株式会社 システム サコム
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闇の血族について
闇の血族(Yami no Ketsuzoku)は ノヴェルウェアシリーズ第6弾として システムサコム が SHARP X68000 用に開発し1990年7月21日に発売した現在のノベルゲームに部類されるゲーム。当初は1990年4月下旬発売予定であったが延期、結果二分割での販売となった。後編となる 闇の血族 完結編 は 8月下旬予定から延期の末1990年10月5日に発売した。
後に移植版として 富士通 FM TOWNS 用として上下巻が収録された 闇の血族 Special が12,800円(税別)で1991年4月に発売(1990年12月19日→1991年2月中旬予定から延期)されている。
ノヴェルウェアは第7弾として X68000 用に チャイム の発売を予定していたが紆余曲折あり開発は中止。この 闇の血族 がノヴェルウェアの最終作となった。
※ノヴェルウェアシステムを使用しノヴェルウェアのロゴを冠した みちよドリーミィ が 1993年5月22日に NEC PC-9801 シリーズ用として発売しているがノベルウェアにクイズゲームをドッキングしたものであり例外となる。
原作・脚本は 鈴木幸一(すずき こういち)さん。代表作として同社では 38万キロの虚空 の一部脚本と仕上げを担当。
プログラムは 樽木泰行(たるき やすゆき)さんがこれまでのノヴェルウェア作品に引き続き担当している。サブプログラマーには 岩下洋治(いわした ようじ)さんが加入。ビジュアル面のキャラクターデザイン・原画は 山岡一馬(やまおか かずま)さんが務めた。



グラフィックは全ビジュアルがカラーで描かれている。これは ドーム(1988年作品)より久しく絶えていた仕様だ。(カラーが一部に使用されている作品はあったが基本はグレースケールだった。)
ただ、気になる部分もある。パッケージのグラフィックを見ると判るが、開発序盤のビジュアルグラフィックは512✕512ドットモードの334✕268ドットで描かれていた様子が伺えるのが判る。しかし製品版ではグラフィック容量圧縮のためか334✕134ドットで描いたものを2倍にして描かれている。そのため擬似的ではあるが512✕256ドットモードで描いたものと同等になり1ピクセルが縦長に見え粗さが目立つ部分も出てくる。
このため、原画のビジュアルが表現しきれない部分もあり、キャラクターの表情が大きければ違和感は無いが、小さくなると粗さが顕著に出てしまう。その代わり色数を増加させ塗り分けを増やしたり書き込みを細かくしたりと工夫されている様子は伺うことができる。
※広告では上下巻に分かれる事になってから掲載されているビジュアルグラフィックも製品版と同じになっている。

これまでのノヴェルウェア作品で表示されるビジュアルグラフィックは止め絵だった。小説という枠であればそれでよかったのかもしれない。しかし、次なる進化ということでウルフチームや日本テレネットのお家芸であったアニメーション効果を取り入れている。ただ、アニメーション処理自体はこの時代においては珍しいものではないのでアドベンチャーゲームという枠にするのであれば今更感があったのは否めない。ただ、大量の文字を読ませるという小説の機能において本来不要と思われたビジュアル面において力を入れるというのは一つの挑戦であったに違いない。

また、ビジュアルを下から上を見上げるような効果的な画像スクロールはもちろんのこと、ラスタースクロールを効果的に使用したアニメーションも時折見せてくれる。
アニメーションシーンとテキストは分けて考えられており、アニメーション中に文字を読ませることは無い。小説であれば、こういったアニメーション部分は文字で表現すべき点ではある。しかし、それを一部置き換えたというのも一つの挑戦という名の実験であったのではないだろうか。
音楽は 細谷晴夫(ほそや はるお)さんがメインで担当しており、斎藤学(さいとう まなぶ)さんは上下巻に分かれることが決まって(概ね7月頃)から数曲担当したはず(鈴木幸一 さんからの情報)とのことだ。斎藤学 さんが外れていたのは恐らくほぼ同時期に開発していた ジェミニウイング や 38万キロの虚空 のCD発売(7月11日)などが被っていたからではないかと思われる。
流行とは異なりややクセのあるキャラクターデザインでノヴェルウェアを貫いてきた姿勢は、幅広い年齢層を中心としたいという狙いがあったのかもしれない。しかし、やはりグラフィックスを重視したゲームでキャラクターデザインは非常に重要であることは「ザース」でも証明されており、硬派というより頑固であったのかもしれない。PCエンジンへ移植された際にはキャラクターデザインにいのまたむつみを採用しており、雰囲気が全く異なる作品となっている。
揶揄に近いが、クセのある文体は特徴的で「はふ、ちょっとため息」などは一部のユーザーにとっての流行語となった。しかし、売り上げ的には微妙であったと思われる。特に文章量も今回は思ったほど多くなく、ゲームはすんなりと進む上に、ストーリー変化が一切無く物足りない印象が強い。

前編に於いてはノヴェルウェアの割にフラグが結構面倒臭く、意味もなく歩き回ったりしないと先に進まない部分が多い。ただ、ストーリーの展開や物語への導入部分をこれで旨く補っており、独特の世界にうまく引き込んでくれる。
逆に後編はほとんどクリックボタンを押しっぱなしで最後まで進む。いわゆる余計な文章は無くなっており、それだけに選択肢の無い一本道化がさらに進んだ。後編でディスクが4枚と前編と比べて1枚増えているのはアニメーション処理等に費やされている為のようだ。ストーリーの内容は製作時間上の都合なのか不明だがかなり短い。ストーリーも現実味を大幅に損なうとんでも展開に進展する。新しいジャンルへの挑戦だったのかもしれないが、ケリの付け方に対して底が浅く感じてしまう作品になってしまった。それでも、エピローグでは上手く纏められており総評は高かった。

今作から音楽担当が大きく変わっており、細谷晴夫さんがメインで担当している。これまで活躍していた斎藤学さんは前後編に分かれることが決まってから何曲か書いてもらったのではないかということだ。(鈴木幸一さんの記憶による)
MIDI対応はF1キーを押しながら起動でMT-32、F2キーを押しながらでCM-64に対応する。
今回は新しくCM-32Pを導入したレコーディングとなっている。構成としてはベースとリズム系はLA音源を用いたMT-32に。そしピアノとストリングス系の厚い(しかも堅い)音はCM-32P(PCM音源)を使い、LA音源では補いきれなかったアコースティックさを旨く採り入れた曲に仕上がっている。ミキサーはLOを強調させるとLA音源のベースと噛み合わず割れるので特に変わった設定はせず素直なまま落とした。
CM-32P(CM-64)を使用した未開拓の環境の曲(記憶ではCM-64のPCM部分を使用した初のX68000のゲーム)ながらクオリティが高いのには驚かされた。当時の私ではこの音源はとても手の出せる金額ではなく、テープに録音して貰った音を聞いては感動した。上には上があるのを脳天にズガンとやられMT-32のみでは物足りないと感じ始めたのはこの頃からだと思う。
殆どの曲が落ち着いたモダンな曲になっているのが、PCMと旨く合っているのだろうか。今までチープにさえ感じたMT-32のリズム(特にスネア系)も纏まって聞こえる。たまに出てくる恐怖シーンもリアルなストリングスの音にヘッドホンを装着して聞いていると背筋に寒気さえ感じる。また、各オープニング曲、エンディング曲がストーリー全体を旨く纏めた雰囲気に仕上げられていて素晴らしい。
なお、FM音源版とMIDI版には若干、曲そのものの違いがある(データ上にはお互いに存在する)。そして、FM-TOWNS版は1年以上後に出た筈であるが製作上の都合かミスで、他の曲に於いてメロディ部分やその他の音が消えていてかなり中途半端なデキになっている。ただし、CD-DAで未使用曲らしき曲が含まれている(X68000のデータ内に存在)。今回はそれのgainを今回収録した物に合わせたものの他は一切触っていない。逆にFM-TOWNS版には1曲欠けている部分もある。対応表を括弧で表して於いたので参考にしてほしい。
FM音源版とMIDI版の違いは曲で見て2点違いがある。1点はMIDI版の「マリーの部屋」と「目覚め」がFM音源版では同じものになっているということ。MIDI版では同じ曲で音色だけが違う状況だったので分からない人は分からないだろう。もう一点は曲そのものが全く違うこと。それが、「蘇る記憶」になる。根本的に違うのだが、FM音源版の方が好みだ。曲そのものが違うというのには、何か訳があるのだろうか。また、未使用曲の3番目は、いかにもエンディングのような曲調だし、FM-TOWNS版には3曲ともCD-DAで収録されているなど、一本道と思われているゲームではあるが、完結編にはTrueエンドが実は存在したのではないかと思わせたりする。しかし、あまりにもノヴェルウェアシリーズに述べているホームページが少なく、謎のままだ。
物語
伊澤 魅由────通称『名探偵♡魅由』は、新宿の<スタジオYo>で活躍する、新人A・D(アパレル・デザイナー)。一見、普通の『女の子』だが、実は彼女には幼い頃から『異常に勘が鋭い』といった、奇妙な力が備わっていたのである……。
1990年5月。
Yoのファッションショーを数ヶ月後に控え、魅由はその準備に追われて、大忙しの日々を送っていた。
そんなある日、突然、魅由のモデル仲間のマリーが、変死体で発見された。
死因は不明。警察の話では、体中の血液が抜き取られて、夜の公園に転がっていたと云う。
そして翌日、魅由の親友だった唯が、同じ様に奇怪な死を遂げる。
───魅由の周囲に渦巻く、陰惨とした闇の甘い血の薫り。
やがて魅由は、犠牲者達に秘められた、奇妙な共通点に気付く。
そして、この連続殺人事件の裏に見え隠れする不気味な符号にも、おぼろげに気付き始めたのである……。
登場人物紹介
♡伊澤 魅由(いざわ みゆ)19才
身長:168cm
体重:5?g
高校生の時、デザイナーの泉 麗子に見込まれ、学生生活を営む傍ら麗子のデザインスタジオ(専門学校)に通い始める。そこで小品の手伝いなどをしながら、デザイナーとして本格的に勉強を開始。2年間の研修期間を終え、高校卒業と同時に麗子の強力な推薦で、現在所属している≪スタジオYo≫に入った。
趣味:ジョギング、ティー・タイム
好きな食べ物:チーズケーキ
嫌いな食べ物:ブロッコリー
好きな音楽:なんでも大好き。
現在はディズニー音楽に夢中とか
家族構成:父、母、妹
♡姫野 里沙(ひめの りさ)18才
身長:163cm
体重:45g
≪スタジオYo≫の専属モデル。ファッションショー、雑誌モデルを専門としている。平凡な可愛さがウリで、生活の中で"Yo(自己性)"をファッショナブルに演出する───といった≪スタジオYo≫のメイン・コンセプトから考えれば、最もYoらしいモデルと云えるかも知れない。
趣味:読書、推理ものが好きとかで
本格的シャーロキアンでもある。
好きな食べ物:果物、全部
嫌いな食べ物:ピーマンだけが、苦手
好きな音楽:主に、ニューエイジ・ミュージックをよく聞く。
特に好き嫌いなし。
家族構成:父、母、兄
♡雪原 リーン(ゆきはら リーン)20才
身長:170cm
体重:53g
≪スタジオYo≫の付属学校、「矢萩デザイナーズ・スタジオ」の卒業生。研修期間中「Yoプロデュース」でスタイリスト補助のアルバイトをしていた。現在では、Yoでファッションショーを中心とした若手スタイリストとして活躍中。
趣味:読書、ジョギング
好きな食べ物:特になし
嫌いな食べ物:コンニャク
好きな音楽:クラシック
家族構成:父、母、弟
■マリー 富岡(マリー とみおか) 24才
≪スタジオYo≫の専属モデル。180の身長を誇り、エスニック風情豊かな、極端に日本人離れしたモデルとして有名。Yoでは異色のモデルである。第一の犠牲者。
■山辺 唯(やまのべ ゆい) 18才
≪スタジオYo≫の専属モデル。どこか儚げな、世の男性陣の保護欲をかきたてるような、里沙系美少女モデル。業界のアイドル的存在である。第二の犠牲者。
■高峯 テレサ(たかみね テレサ) 23才
クイーン系のモデル。ニューフォークロアを巧みに着こなす。顔立ちは日系色濃厚だが、エスニックファッションを身に纏うと、非常に映える。服を完全に着こなすモデルで、Yoの中でもかなりの実力派である。第三の犠牲者。
■鷹野 優也(たかの ゆうや) 21才
実力派の、人気アイドル俳優。リーン、魅由と同じ高校で学び、演劇部在学中に、当時美術部員だった魅由と知り合う。2人の仲が噂されるようになる頃、魅由がデザイナーとしての勉強を開始。同時に優也を避けるようになった。同時期、優也は高校を卒業。大学に通いながら演劇を目指し、ついに半年後、映画デビューを果たす。デビューと同時に世の全女性を魅了し、一躍、アイドル俳優となる。
■矢萩 葉(やはぎ 葉) 43才
「スタジオYo」、「矢萩デザイナーズ・スタジオ」の主宰者。24才でファッションデザイナーとしてデビューし、その後常に第一線で活躍を続けている。「スタジオYo」を創立した後、パリ・コレにも参加。そこで大好評を博し、世界の矢萩として注目を浴び始める。ニューフォークロア系を中心としたファッションデザインから更にジャンルを広げ、現在ではそのモデルからも判るように、主に、ニューベーシック系をYoのカラーとして押し出している。
新宿にYo事務所を置き、関連施設としての武蔵野の「矢萩デザイナーズ・スタジオ」、杉並の「アトリエ・Yo」がある。自宅は清瀬のマンション。
■野沢 祥子(のざわ しょうこ) 36才
≪スタジオYo≫のチーフ・スタイリスト。マネージメントも行っている。いかにもやり手といった感じで、多少キツめの感を受ける。スタッフのリーダー的存在。
■泉 麗子(いずみ れいこ) 38才
元イラストレーター。雑誌、宣伝媒体を中心としたスタイリスト活動を経て、現在では雑誌中心の仕事をしながら「泉デザインスタジオ」の校長をも兼ねる。魅由の才能を見い出し、掘り起こした人間でもある。仕事場、学校、ともに六本木の奥まった静かな環境にあり、スタイリストを目指す若者達が、後を絶たないと言う。今回の物語には、直接登場はしない。
■河野 瞬(こうの しゅん) 22才
バー≪FELICS≫のマスター。唯の幼なじみであり、現在進行形で恋仲でもある。優也とは正反対の魅力を持った男。
操作方法
〈基本操作〉
マウスのみですべての操作を行う。
複数のウインドウを開いている時、
1つ前のウインドウに戻る。

〈MIDIでの演奏〉
MT-32/CM-32Lで演奏する場合
F1 キーを押しながら起動する。
※初期のMT-32(ヘッドフォンジャックのないタイプ)では正常に演奏できない。
CM-64で演奏する場合
F2 キーを押しながら起動する。
いただいた情報
38万キロの・・・ 投稿者:彩寂 水凛
投稿日: 2003年11月22日(土) 20時33分43秒

X68のところで、闇の血族がX68最初のCM-64対応と書かれているのですが、おそらく最初の対応は同社から発売されていた「38万キロの虚空」の通販版(CM-64対応)だったと。
それが好評なので以後、最初からCM-64対応になったかと思うのです。
TRACK LIST
ラジオ収録曲(MIDI音源)
01 闇の血族オープニング
02 初めまして
03 力のせい
04 リビング
05 スタジオYo
06 突然!電話
07 マリーの死
08 死の後に
09 優也との思い出
10 午前0時30分
11 血・交換・赤
12 喫茶 茶此夢
13 マリーの部屋
14 唯が殺された
15 不思議な夢を見た
16 目覚め
17 死因の真相
18 里沙の怯え
19 テレサの死
20 血の繋がり
21 リーンの失踪、そして
22 闇の血族 エンディング
23 闇の血族 -完結編- 予告
24 闇の血族 -完結編- オープニング
25 飛行機での目覚め
26 雲の波
27 都会の夜
28 血のシャワー
29 里沙が消えた
30 テオティワカンへ
31 遺跡について
32 遺跡の入り口
33 運命の地
34 太陽の神殿
35 笛の調べ
36 広大な石造りの間
37 クマーハ
38 迫り来る蜘蛛
39 リーン
40 リーンとクマーハの対決
41 蘇る記憶
42 封印、別れ
43 消えゆく神殿
44 エピローグ
45 闇の血族 -完結編- エンディング
46 未使用曲1
47 未使用曲2
48 未使用曲3
曲名は適当に私が付けたもので、
ゲームの進行通りに並べてある。
合計時間 : 69:12
ラジオ収録曲(FM音源+ADPCM)
内蔵音源
音源チップ:YAMAHA YM2151(OPM)+ OKI OKI MSM6258
01 闇の血族オープニング
02 初めまして
03 力のせい
04 リビング
05 スタジオYo
06 突然!電話
07 マリーの死
08 死の後に
09 優也との思い出
10 午前0時30分
11 血・交換・赤
12 喫茶 茶此夢
13 マリーの部屋
14 唯が殺された
15 不思議な夢を見た
16 死因の真相
17 里沙の怯え
18 テレサの死
19 血の繋がり
20 リーンの失踪、そして
21 闇の血族 エンディング
22 闇の血族 -完結編- 予告
23 闇の血族 -完結編- オープニング
24 飛行機での目覚め
25 雲の波
26 都会の夜
27 血のシャワー
28 里沙が消えた
29 テオティワカンへ
30 遺跡について
31 遺跡の入り口
32 運命の地
33 太陽の神殿
34 笛の調べ
35 広大な石造りの間
36 クマーハ
37 迫り来る蜘蛛
38 リーン
39 リーンとクマーハの対決
40 蘇る記憶
41 封印、別れ
42 消えゆく神殿
43 エピローグ
44 闇の血族 -完結編- エンディング
45 未使用曲1
46 未使用曲2
47 未使用曲3
曲名は適当に私が付けたもので、
ゲームの進行通りに並べてある。
合計時間 : 66:10
作曲者 : 細谷晴夫, 斎藤学
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貴重な証言
細谷君は確か私と同じ感じのバイトだったはずです。同い年だから当時高校生か? マサさんが忙しかったかご体調を崩されていたかで、闇血の曲はほとんど細谷君に作ってもらったはずです。急遽前後編になって、マサさんにも何曲か書いてもらったんだったかなぁ…? えーと、楽曲シートどこやったかなw
— すずきこういち(鈴木幸一) (@kouichisuzuki) November 11, 2023
コンサートでピアノを弾いていたりもしていたのですが(マサ斉藤さんが褒める腕前でした)、大学では研究者の道に進んで、音楽活動は趣味の範囲にしているようでした。僕もサコム以来すっかりご無沙汰をしています。https://t.co/c6b27dOLSh
— すずきこういち(鈴木幸一) (@kouichisuzuki) November 11, 2023
調子に乗ってもう一つ発見!?
— 火消し娘 (@DdXu20OoqdR2FuS) February 12, 2021
これも18歳位の時、X68000というフロッピーディスクのゲームソフトでの声のアルバイト(笑)『闇の血族』というシリーズで、ファッションデザイナーの魅由という女の子でした。2分05秒位からの自己紹介。やたら早口でやたらぶりっ子だけど懐かしいhttps://t.co/YXzwUkHVTs
エンディングムービー
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上巻・エンディング(CM-64)
完結編・エンディング(CM-64)