FANTASY ROLE PLAYING GAME
英雄伝説Ⅲ もうひとつの英雄たちの物語 ~白き魔女~
対応機種 : PC-9801VX/UX以降
メディア :
5inch 2HD (11枚)
3.5inch 2HD (11枚)
定価 : 12,800円 (税別)
発売日 : 1994年3月18日(発売予定1993年12月23日から延期)
販売 : 日本ファルコム
○要RAM 640KB
○要400ラインアナログRGB又は8階調表示液晶
○I/Oバンク方式増設メモリボード対応
プロテクトメモリ対応
NEC純正EMSボード(PC-9801-53対応)
○PC9801-26K/PC9801-73/PC-9801-86対応
○RAMドライブ対応
ハードディスク対応 *要MS-DOS Ver3.3/5.0
○PC-286U/L/LE PC-286NOTE F/exective 動作不可
SCREENSHOTS
PACKAGE REPRODUCTION
シリーズ最大のドラマが、今始まる。
ラグピック村のジュリオとクリスは、村の風習に従い、巡礼の旅へと出か
けた。しかし、素晴らしい風景が映るといわれる魔法の鏡には不吉な影が…。
そして各地に残る白き魔女の予言とは? 新たな伝説が今、 始まる。
前作・英雄伝説Ⅱをはるかに越える
データ量。
全9章からなる英雄伝説Ⅲは、序章と1章だけで、
前作・英雄伝説Ⅱを越えるほどのボリューム。その
壮大な世界は、BGM、シナリオ、マップ、キャラク
ターパターン、会話メッセージにいたるまで、すべ
てがグレードアップし、ファルコムが今までに発表
してきたRPGの中でも最大規模を誇っています。
アンジュレーションを表現した
新感覚RPG。
今までのRPGでは、不可能だと思われていた高さの
概念を完全に再現。起伏に富んだフィールドはもち
ろん、町の中や、海、洞窟、そしてさまざまな小物
にいたるまで、キャラクターの高さに合わせて、緻
密に計算され、正確に設定されてあります。例えば、
段差がある地形では、高い所から降りることはでき
ても登れませんし、海に入ると、沖に行くほど深く
なります。また戦闘時でも、崖から突き落とすなど
の段差を利用した攻撃や防御ができ、臨場感あふれ
るシーンが展開します。
RPG初! DBSシステム採用。
日本ファルコムが独自に開発、実現したDBS(ディ
レクションバトルシステム)は、あらかじめ行動パ
ターン作成し、設定しておけば、自動的に各キャラ
が行動を開始いたします。選べる行動パターンは何
と50,625通り。また、フィールドすべてが、戦闘シ
ーンの場となりますので、地形や敵との遭遇位置の
違いでも展開が変わり、無限の戦闘バリエーション
が楽しめます。
洗練されたシナリオと豊富なイベント
英雄伝説Ⅲは徹底的に吟味し、洗練されたシナリオ
が魅力の1つ。また、イベントも豊富で、次々と起
こるイベントは、物語を盛り上げ、まるでプレイヤ
ーが実際にその場に居合せているような、不思議な
疑似体験を感じさせてくれます。
プロテクトメモリ対応
NEC純正EMSボード(PC-9801-53)対応
ハードディスク対応*要MS-DOS Ver3.3/5.0
りません。必ず内蔵のメディアのものを購入して下さい。
作保証いたしかねます。
ハードディスクが必要です。
PC-9801VM/VF/UV/CV/UR/UF/LV
9801NOTE/NL/NV
PC-286U/L/LE PC-286NOTE F/exective
プロローグ
わずかに紫がかった銀色の髪は、
月夜でも朝日に映えるススキの穂のように美しく輝き、
青みを帯びた瞳は泉よりも澄んでいたという。
雪の夜、月の夜、風の夜、
昼夜を問わずして、
ともしびをつむぐような巡礼の旅は
人知れず続いた。
気がつくと、町には彼女がいた。
見た目には、
ただの娘にしか見えなかった………。
もの静かで、
いつも淋しげな表情をした娘は、
町から町へと旅を続け、
通り過ぎた町に、さまざまな言葉を残した。
彼女は人々に明日への警鐘を説いた。
進むべき道。
心掛けるべき、いくつかの事柄。
災いの波が、さざ波のうちに………。
危惧が脅威へと変わる前に………。
それが自分への使命であるかのように
彼女は巡礼の旅を続けた。
娘は未来を知る力を持っていた。
彼女は生まれついての魔女だった。
良い予言が当たれば人々は彼女を賛美し、
悪い予言が当たれば、
魔女の呪いと、ののしった。
白き魔女。
いつの頃からか、
人々は彼女のことをそう呼んだ。
それは今から20年ほど昔………。
まだ、世界にはカンドもチャッペルもなく、
魔法があまり知られていない時代のことだった。
魔女が畏怖と恐怖の存在であった頃のことである。
やがて、白き魔女は人々の前から姿を消した。
今では消息を知る者もなく、
ただ、言い伝えのひとつとして、
語られるに過ぎない。
昔、白き魔女と呼ばれる娘がティラスイールを旅した。
さまざまな言葉を残し、白き魔女は姿を消した。
彼女は人々に明日への警鐘を説いた。
進むべき道。
心掛けるべき、いくつかの事柄。
災いの波が、さざ波のうちに………。
危惧が脅威へと変わる前に………。
それが自分への使命であるかのように
彼女は巡礼の旅を続けた。
娘は未来を知る力を持っていた。
彼女は生まれついての魔女だった。
良い予言が当たれば人々は彼女を賛美し、
悪い予言が当たれば、
魔女の呪いと、ののしった。
白き魔女。
いつの頃からか、
人々は彼女のことをそう呼んだ。
それは今から20年ほど昔………。
まだ、世界にはカンドもチャッペルもなく、
魔法があまり知られていない時代のことだった。
魔女が畏怖と恐怖の存在であった頃のことである。
やがて、白き魔女は人々の前から姿を消した。
今では消息を知る者もなく、
ただ、言い伝えのひとつとして、
語られるに過ぎない。
昔、白き魔女と呼ばれる娘がティラスイールを旅した。
さまざまな言葉を残し、白き魔女は姿を消した。
登場人物
ジュリオ(14才)
本編の主人公。
フォルティア国のラグピック村出身。
少し内気だが、真面目で芯は強い。
いつもクリスにやりこめられているが肝心なところでは自分の意見を主張する勇気も持っている。
ラグピック村の成人の儀式として、幼なじみのクリスと一緒にオルドス大聖堂を目指し、巡礼の旅に出る。
クリス(15才)
本編のヒロイン。
ジュリオと同様、ラグピック村出身。
回復・援護系のチャッペル魔法を使うことができる。
明るく、おおらかで、人見知りをしない。自分がいないとジュリオは何もできないと思っている。
年上なので、ジュリオに対しては保護者的な感情が強い。
ジュリオのことを自分の子分だと思っているフシもある。
シャーラ(22才)
出身地はフュエンテのどこからしい。
街道を股にかける泥棒。だが、未だ、盗みに成功したことはない。
グースと組んでティラスイールを荒らし回っている。
絶世の美女。変装が得意で弓の達人。ドジな相棒グースのために、いつも盗みの計画は失敗ばかり。
「コンビ解消!」が口癖。
グース 23才
出身地は不明。
街道を股にかける泥棒。だが、未だ、盗みに成功したことはない。
シャーラと組んでティラスイールを荒らし回っている。
究極の美男子だが、天然のドジでもある。暇があれば若い娘に声をかけている。口が達者で、優位に立てばトコトン強い。
「言っとくが、俺は強いぜ」が口癖。
小太刀を使わせれば、右に出る者はない。特技はロープ投げ、小石投げなど物を投げること全般。なんと百発百中の腕前。
本人は隠しているが、料理も得意である。
ハック 32才
フォルティア国の港町ラグーナに住んでいるが、留守が多い。クリスの叔父さんである。かつて、諸国を巡礼した「白き魔女」の研究に情熱を燃やしている。「避けられない運命のいたずらによって…」が口癖。
親類からも変人だと思われているが、ジュリオやクリスとは奇妙に波長があっているようだ。
ローディ 20才
フメナート国のネガル島出身。
幼いころ両親の命を奪った海獣ガルガを憎み、復讐のために強くなろうと村を飛び出して剣士になった。
「こいつだけは俺に任せろ」が口癖。
尊敬する人はフォルティア国の宮廷剣士デュゼル。祖父のケビンは今もネガル島のテグラに住み、泥炭で育てる珍重な宝石「真紅の炎」を養殖して暮らしている。
フィリー 14才
フュエンテ国の村はずれに母のリズと二人で暮らしている。
有名な調薬師である母ゆずりの調薬技術はフュエンテ中の人々から多くの信頼を受けている。仲良しは小熊のバンバン。
明るく礼儀正しい性格で、誰からも好かれている。
英雄伝説Ⅲ~白き魔女~について
英雄伝説シリーズ第三弾は今までの流れを完全に断ち切ったストーリーとなり、別物となった。共通しているとすれば、章に分かれた仕立てになっていることと。メニューの効果音はソーサリアン(DragonSlayer V)からで使い回しと思われる。
主人公も今までありがちだった勇者や王子と言った類ではなく、普通の少年(少女)をメインとした一風変わったゲームだった。また、明確な悪があるわではなく、目的は村の風習に従った巡礼の旅というシブイ内容。旅での度重なる体験が主人公を立派な成人にさせるというものだ。ただ、オープニングに関してはそういった風習や主人公を抜きにした白き魔女と呼ばれた少女の話に終始する。このオープニングがファルコム作品の中でも秀逸。ブランデュッシュなど同じ様な形式のオープニングは存在するが、後半で一気に盛り上げる曲と物悲しい白き魔女についてのストーリーが展開する。たった2枚の静止画でこれだけの説得力を盛り込めた作品もそう無い。現在のゲームとしても、こういったもので十分だと思わせた。逆にアニメを盛り込んだオープニング2に関しては不要だと感じる。
ゲームに関しては一定区間の移動制限があるマップで進行する。一度クリアしてしまったマップへは戻れなくなっているので、迷うことはほぼ無い。従ってどこで何を行えばいいか分からなくなるというような事はない。フィールド系のマップに見えるが制約が多く、上下左右という感じに近い。それだけにマッピングは基本的に不要。(例外として最終のルード城)
ここで問題になるのがレベル。元のマップに戻れないということはレベル上げが足りない場合、一気に詰まる可能性が出て来る。また、この作品に関してはエンカウント率がかなり低い。戦闘を行わずに、レベルを上げることも無く次のマップに進んでしまい手詰まりになることがあるようだ。当時の友人も途中で敵に勝てなくなってしまい投げたという話をしていた。
そして、その戦闘にも問題がある。先述したようにエンカウント率が低い。つまり戦闘がなかなか起こらないので経験を上げることが出来ない。そして、一定の場所でしかエンカウントしない。しかも、マップを切り換えても毎回エンカウントするわけではなく、画面の切り替わる場所で何度も往復させないといけない。更に、戦闘は自分の設定した行動作成に基づきキャラクターが動くのだが、動作が遅い。1度の戦闘に掛かる時間が長いのだ。こういった部分が非常にダルイ。行動作成もある程度適当で割と進めるのだが最後の戦いだけはそうはいかなかったようで、何度も組み直す結果となったのだ。(この頃のファルコム作品は最終ボスだけ面倒臭いイメージがある。)後々の移植では戦闘に関しては大幅に改変されているようだが、私の英雄伝説はここで終了したので不明のままだ。
ゲームの内容はほのぼのしたまま進んでいく。殺伐とした世界ではなく概ね平和な世界だ。最後のボスですら「敵」という表現を行うのに躊躇いを感じる程だ。悪というものはこの作品においては存在しないということも終えた人なら感じるだろう。異なる時間で同じ国を旅した2つの物語を終えた時の達成感は、ヒーロー(英雄)物という感じは無いが、暖かい気分が沸き上がってくるとともに、最初から最後までひたむきに生きた白き魔女に関しての存在意義を問うものになる。後味としては全てがハッピーではないところが悲しい。
「昔、白き魔女と呼ばれる娘がティラスイールを旅した。」
オープニング、エンディング共に同じ言葉で締める所は非常に上手い。そして、その次に繋げる言葉、
OP「さまざまな言葉を残し、白き魔女は姿を消した。」
END「彼女の名はゲルドと言った。」
と変化させている。たった1行で、また受ける印象が大きく変わるのだ。
音楽に関しては曲と打ち込み両方面で一つの完成系だと感じる。音色に関してもファルコムの音色というべき部分を最小限に使い、新たに盛り込んだ音色が目立つ。リズム部分に関しても独特なドラムの音を奏でる曲(町の曲など)がある。ただし、使い捨ての用に使われている曲も多い。曲数が莫大な数になっているので耳に残る曲、印象付ける曲を少なくさせるので勿体無い。
特筆すべき名曲は「01. 白き魔女ゲルド 」。音楽を聞くだけでも十分にストーリーの雰囲気は感じることはできる。最後の1分間の盛り上げ方は必聴だ。
曲のテーマとなるのは各章の終わりに流れるミニキャラクターのおさらい劇場の場面で流れる「19. 小さな英雄 -ジュリオとクリスの大冒険-」。オルゴールで使われている曲、エンディングで流れる別バージョン「54. 小さな英雄 -青空のむこうに-」エンディングの最後でFinの文字と共に流れる「60. ティラスイールの白き魔女」で編曲された曲を聞くことができる。ちなみに、店頭デモでも使用されていた。名曲と言えるかというと正直微妙だが、ジュリオとクリスの旅の雰囲気が最も出ている曲だ。ウラのテーマ曲がオープニング曲なら、オモテのテーマがこの曲だろう。
TRACK LIST
ラジオ収録曲(FM音源+SSG+リズム音源)
音源チップ:YAMAHA YM2608(OPNA)
01 白き魔女ゲルド (オープニング1)
02 もうひとつの英雄たちの物語 (オープニング2)
03 愛はきらめきのなかに (ラグピック村)
04 小さな英雄 -オルゴール- (オルゴール)
05 俺様ライオン、おまえを喰らうぞ!! (戦闘のテーマ)
06 WIN!! (戦闘勝利)
07 シャーラ&グース
08 MOUNTAIN PATH (山岳地帯のテーマ)
09 FELL SO GOOD (会話)
10 関所 (関所のテーマ)
11 洞窟 (ガザの洞窟)
12 シャリネ (シャリネのテーマ)
13 浜辺の午後 (海岸のテーマ)
14 しあわせな一日 (町のテーマ)
15 気分はキャプテン・トーマス (船のテーマ)
16 犯人は誰だ?! (恐怖)
17 愉快な仲間たち (お悩み解決!)
18 風といっしょに (潮さいの道/もみの木ヵ原/とんがり岬/ジュエル街道/南ヒーツ街道)
19 小さな英雄 -ジュリオとクリスの大冒険- (章のおわり)
20 LET'S START, OK? (街道のテーマ)
21 廃坑 (テグラの廃坑)
22 ガルガのつめ痕 (ネルバ城下町)
23 ローディ (ローディ登場)
24 GAMBLER (ギャンブル)
25 毒沼 (毒沼地帯)
26 白き魔女ゲルド -軌跡-
(白き魔女についての話/ゲルドの丘)
27 ダーツ (ダーツの町)
28 悲しみのメロディ
29 それ見よ我が元気 (トロバのキタラ演奏)
30 嵐の前 (ボルトの町)
31 ボルト大決戦
32 強敵!! (ボス戦闘)
33 あ、負けちゃった (ゲームオーバー)
34 不思議なお話を (メニュー画面)
35 円舞曲 (アンデラ城/シフール城)
36 男ひとり旅 (ホルクの町 酒場のステージ)
37 迷いの森 (静寂の森/迷いの森)
38 オルドス (大聖門/町区画/神官区画)
39 オルドス大聖堂
40 まろうどの賛歌
41 ラウアール (オルドス大聖堂の鏡)
42 ギドナ (渇きの砂漠/グイル街道)
43 赤い瞳の誘惑 (バラカ牢獄/ディルト関所)
44 バダット (バラカ競技場)
45 ガガーブの記憶 (ギドナ遺跡)
46 夢 (ジュリオの夢)
47 INVASION (ドルフェスの塔)
48 回想 -レクイエム- (デュルゼルの回想)
49 ルード城 (ルード城/イザベルの塔)
50 魔獣出現 (ルード城内戦闘)
51 天儀室 (イザベルの塔 天儀室)
52 王妃イザベル (王妃イザベル登場~戦闘)
53 白き魔女ゲルド -尊き魂-
54 小さな英雄 -青空のむこうに-
55 終焉
56 デュルゼルの手紙
57 愛はきらめきのなかに -エンディング・バージョン-
58 HEROES (スタッフロール)
59 小さな英雄 -冬の到来- (エピローグ)
60 ティラスイールの白き魔女 (エンドタイトル)
合計時間 : 1:27:49
作曲 : 石川三恵子, 白川篤史(4,19,54), 松岡博文, 中島勝, 金田直樹 ,綱島貴博
https://x.com/tenmon2010/status/25580119342(2010)
DISCOGRAPHY
ミュージックフロム英雄伝説 Ⅲ
もうひとつの英雄たちの物語 ~白き魔女~
発売日: 1994年7月21日
価格: 3,800円(税込)
商品番号: KICA1146~7
販売元: キングレコード
収録曲
ディスク1
01 白き魔女ゲルド
02 もうひとつの英雄たちの物語
03 愛はきらめきのなかに
04 小さな英雄~オルゴール
05 俺様ライオン,おまえを喰らうぞ!!
06 ウィン!!
07 シャーラ&グース
08 マウンテン・パス
09 フィール・ソー・グッド
10 関所
11 洞窟
12 シャリネ
13 浜辺の午後
14 しあわせな一日
15 気分はキャプテン・トーマス
16 犯人は誰だ?!
17 愉快な仲間たち
18 風といっしょに
19 小さな英雄~ジュリオとクリスの大冒険
20 レッツ・スタート,OK?
21 炭鉱
22 ガルガのつめ痕
23 ローディ
24 ギャンブラー
25 毒沼
26 白き魔女ゲルド~軌跡
27 ダーツ
28 それ見よ我が元気~ああ無情
29 哀しみのメロディ
30 それ見よ我が元気
31 嵐の前
32 ボルト大決戦
33 強敵!!
34 あ,負けちゃった 〈JDKバンド・アレンジ・ヴァージョン〉
35 小さな英雄~ジュリオとクリスの大冒険
36 マウンテン・パス
37 愛はきらめきのなかに
ディスク2
01 不思議なお話しを
02 円舞曲
03 男ひとり旅
04 迷いの森
05 オルドス
06 オルドス大聖堂
07 まろうどの賛歌
08 ラウアール
09 ギドナ
10 赤い瞳の誘惑
11 バダット
12 ガガーブの記憶
13 夢
14 インヴェーション
15 回想~レクイエム
16 ルード城
17 魔獣出現
18 天儀室
19 王妃イザベル
20 白き魔女ゲルド~尊き魂
21 小さな英雄~青空のむこうに
22 終焉
23 デュルゼルの手紙
24 愛はきらめきのなかに(エンディング・ヴァージョン)
25 ヒーローズ
26 小さな英雄~冬の到来
27 ティラスイールの白き魔女 〈JDKバンド・アレンジ・ヴァージョン〉
28 ルード城
29 白き魔女ゲルド~尊き魂
30 迷いの森
31 ヒーローズ
当時の広告
貴重な証言
PC98の16色でのビジュアルシーンの作画は楽しかったよ?。解像度細くて描き込み甲斐あったし。個人的には白き魔女のOPが描いてて一番楽しかった。
— ぴぃたぁそると (@pe_salt) February 28, 2015