Magical Fantasy Adventure
ぽっぷるメイル
対応機種 : NEC PC-8801mkⅡSR以降
メディア : 5inch 2D (6枚)
定価 : 8,700円 (税別)
発売日 : 1991年12月20日
販売元 : 日本ファルコム
○2ドライブ専用
○V2モード専用
○FM音源対応
○ジョイスティック対応
○サウンドボードⅡ完全対応(PC-8801-23不可)
○CD対応
○アナログディスプレイ専用
○V2モード専用
目次
PACKAGE REPRODUCTION
かっとびメイルとタットの 明朗快活かっとび 冒険談!!
見た目は変な
怪獣
だけどやっぱり変な奴ガウ
おかしな仲間とともに森の奥へと進む。
はるかな時の流れの中に戦乱の時代があった。
いまここに、そんなことおかまいなしで暴れまわる
元気な娘
がいた。
賞金稼ぎ
を日々のなりわいとし剣の技も冴えたる若いエルフの娘
メイル
いま欲しいものは金、 金、 金。
賞金首
はいずこ
!
賞金首を追って、今日もメイルは上を下への
大奮戦
森の中は敵
だらけ!
神出鬼没の
マリオネット強盗団
この地のつつうらうらまでも鳴り響く悪名高き首領
ナッツ・クラッカー
行方しれずの師匠を探す
魔法使い
の弟子タット
かっぱらい、嘘つき、
タヌキ族
そして姿を現す
最大の敵XXXXXX!
『ぽっぷるメイル』PC-88SR版について
『ぽっぷるメイル』(POPFULMAIL)は日本ファルコムが開発を行い、NEC PC-8801mkⅡSR以降用として1991年12月20日に発売したアクションロールプレイングゲーム。1991年内は1万本の限定出荷を行っている(1992年の出荷数は不明)。PC-8801MCのみCD-ROM搭載モデルであれば好きなCDの曲をBGMにしてゲームがプレイできる機能を搭載している(ただし、本来利用されるべき『ぽっぷるメイル』の『パーフェクト・コレクション』のCDアルバムは未発売)。
移植作として1992年5月22日にはNEC PC-9801VM/UV以降版が発売。また、1994年にはセガ メガCD、任天堂スーパーファミコン、NEC PCエンジン SUPER CD-ROM2へ移植が行われた。
メインプログラムは永島純(Jun Nagashima)さんが担当。PC-9801VM/UV以降版の『ぽっぷるメイル』やスーパーファミコン版の『ぽっぷるメイル』の移植も手掛けている。
キャラクターデザイン、ビジュアル画は現在イラストレーターとして活躍されている田中久仁彦(Kunihiko Tanaka, 1970年8月12日-)さん。2000年代には日本ファルコムに在籍していたことなどが知られていた様子だがソースの出所は不明。現在確認できているソースはX(Twitter)の日本ファルコム公式アカウントが2013年1月22日にポストした文章、そして2017年5月30日に公開された初期のデザイン画像(右図参照)となる(現在ツイートは削除されている)。
パッケージアートは現在イラストレーターやアニメーターなどで活躍されている西村博之(Hiroyuki Nishimura)さんが担当している。ただし、エンディングのスタッフロールに名前は掲載されていない。なお、後に発売したスーパーファミコン版『ぽっぷるメイル』のパッケージやドラマCD『ぽっぷるメイルパラダイス』のジャケットなども担当している。
http://netonevisions.c.ooco.jp/prof/plof.htm
https://x.com/nihonfalcom/status/293532992473808896(2013)
https://twitter.com/NETONEVISIONS/status/869355353317691392(2017) - 現在は削除
『ぽっぷるメイル』が登場した1991年12月というのは長らく続いたPC-8800シリーズの歴史が幕を閉じた後と言ってもいい時期だ(当時はそんなことはまだ思っても見なかったが)。近年に発売したモデルは1989年11月6日に発売(発表は10月12日)したPC-8801MCを最後に新機種の登場は無し。PC-9801DO+という88モードを搭載したマシンが1990年10月9日に登場しているが、既にこれまでの資産を活かすためだけに存在しているようなモデルだった上に、この機種の後継機すらも発売は無かったのだ。
「PC-8800シリーズはこれをもって終了」という宣言がないため1991年12月当時はまだPC-8800シリーズ新機種の可能性も考えられたギリギリの時期だったかもしれない。しかし、絶望的だった状況は当時のショップ広告からもわかる。どこを見ても新品でPC-8800シリーズはほとんど掲載されていない。そして、登場から2年が経過したPC-8801MCは最上位のモデル2でも投げ売り状態(上図で新品56,000円)だ。ただ、後発のSHARP X68000シリーズでさえのゲームの発売がそろそろ陰りを見せてきた時期でもあったのでよく耐えたほうだとも言えるだろう。
個人的コミュニティの印象として、『信長の野望』や『三国志』、『大戦略』などを好む層はこのあたりのタイミングでPC-9801(DX/DS/DA)シリーズに移行が進んだイメージがある。EPSONからはPC CLUBという安価なモデルも出ており、リテラシーが低いユーザーには好まれていた。
他社はPC-9801シリーズを開発の優先としたり移行したりしている中、日本ファルコムだけはPC-8801mkⅡSR以降用のソフトを比較的に優先して開発していた。それでも1991年に入り、PC-9801シリーズ専用としてロードモナーク(1991年3月21日発売)や、ブランディッシュ(1991年10月25日発売)を投入。ファルコムももうPC-8800シリーズから撤退かと思われた、そんな時代背景で「最近88ユーザーのパワーが低下している。」と登場したのが『ぽっぷるメイル』だ。しかも、『英雄伝説Ⅱ』が同時開発されていることを示唆している。日本ファルコムが開発を続けてくれるならPC-8800シリーズはまだまだ終わらない、そんな気にさせてくれる元気をくれた便りでもあったのだ。
ゲームはメイル、タット、ガウの3キャラクターを使い分けるアクションゲーム。交代自体はボス戦以外はリアルタイムに可能で、独立したアイテム管理(装備していない物とお金に関しては共同管理)を行う。攻撃は体当たりと間接的な魔法(タット)や炎(ガウ)である。割とシンプルに構成されており、始める前のルール覚えのかったるさもなく気軽に開始できるのが今までのファルコム作品と大きく異なる所。最初のジャングルのステージはボス戦を含めて難易度も非常に低く好印象だった。ただ、ステージを追うごとにポップなストーリーとは様相を呈した驚愕の難易度へと変化していく。
まず、最初に詰まると思われるのは怪獣を追いかけて爆弾が必要だと言われ探しに行くこと。最初のボスと戦った場所に宝箱があるのだが、そこにある!というズバリの解答が無いので少々面倒。その後もステージをまたぐお使い的な分かりにくい面倒な行程がしばしば登場する。そして、鍵の存在。ステージを抜ける際に必要になるこの鍵。場所によっては2連続で鍵の必要な扉を抜けなくてはなかったりで、足りなくなった所で探し回ると面倒なことになる。
そして、誰もが悩むボス戦。結構巧く造られており、必ずパターン化した動きと必勝法が存在する。ただ、問題なのが与えられるダメージが少なく反復作業を数多くこなさなければならないこと。また、数多くこなせば単純ミスも発生したりするのだが、その際に受けるダメージがハンパでなかったりする。後半になれば、攻略の楽しさからウザいだけに変わる。誰もが思うであろうラストの3連戦に関しては途中のセーブができないので、1ミスで最初からという地獄が待っている。ぽっぷるメイルでまず思い浮かべるのはこのボス戦の苦しさ。これが待っていると考えるだけで再プレイを躊躇してしまう。
しかしながら、再プレイすれば初プレイでは手にしなかった武器を手に入れたりすることもあり攻略方法が変化して優しくなったりと色々な点で発見があった。
音楽はファルコム作品で初のサウンドボードⅡ対応作品となった。しかしながら、PC-8801-23には対応しておらず、FHとMHの2機種よりも前の機種では非対応となる。ただ、残念ながら、サウンドボードⅡが無いと悔しいほどのデキかというとそうでも無かった。サンプリングやリズム音源には対応しておらず、ステレオ効果程度にしか恩恵を受けられない。また、PC-8801MCのCD-ROMにも対応。ただし、当時はぽっぷるメイルのCDは販売されていなかったので意味は殆ど無かった。(英雄伝説はCDが販売されておりアレンジ版をそのまま使えた)
曲に関しては細かく作成されておらず大まかなステージ毎に作られているので曲を覚えやすい。また、曲だけでシーンをイメージできるのがこの作品の特徴。それ故にプレイした人とそうでない人の曲に対するイメージは大きく異なると思われる。
作品としてリズム部分のハイハットに関してオープンとクローズをここまで使い分けた作品はファルコムとして初だったのではないだろうか?サウンドボードⅡの恩恵というのはここに集約されているかもしれない。戦闘シーンはどうしても脳裏にこびりついている。テンポ良く進ませるためのBGMとしての効果も抜群だった。洞窟ステージくらいまではマップを未だに全部把握できてる(と思う)
PC-8801mkⅡSR以降版と後に出たPC-9801VM/UV以降版の違いに関しては基本的に分かりやすいものは少ない。まずFM音源とSSGのバランスが異なる。PC-9801VM/UV以降版は色んな環境で聞いてみたがSSGの音量が小さめ。また左右の独立した音量が大きめに設定されておりステレオ感の増したデキになっている。マニアックかもしれないが普通に聞き分けられてしまうレベルだと私は思う。
ユーザーディスクの作成
付属のプログラムディスクにデータのセーブを行うが、バックアップしたメディアにもセーブすることができる。途中のセーブデータをバックアップするには付属のプログラムディスクしかバックアップできない。
ユーザーディスク作成にはオープニングディスクをドライブ1に入れ、HELPキーを押しながら立ち上げる。メニューが表示されるので「プログラムディスクのバックアップ」を選択し、メッセージの指示に従って作成する。次からはこのユーザーディスクが立ち上げディスクとなる。
画面説明
●ヒットポイントの回復
ヒットポイントは、各エリアの入口では自然に回復する。
その他の場所では自然に回復しない。リンゴやチェリーなどのアイテムを使用して、回復させる。
●所持金
戦闘でモンスターを倒したり、宝箱を開けることによって得ることができる。また、ショップでアイテムを売ることによって所持金を増やすことができる。
操作方法
6、→
8、↑
2、↓
スペース 、 リターン
ジョイスティックのAボタン
シフト 、ESC
ジョイスティックのBボタン
右に移動/敵への体当たり攻撃
扉に入る/会話をする/宝箱を開ける/ハシゴを上がる
ハシゴを下りる
ジャンプする/水上では浮上
装備している武器で攻撃/ショップから出る/コマンドのキャンセル
f・2
f・3
f・4
f・5
2+ シフト
2+ スペース
アイテムを見る/移動マップ上ではプレイヤー交代モード
現在の状態を表示
ゲームのセーブ
ゲームのロード
メニューを表示する
下へ下りる
メニュー
●メニュー画面表示
ゲーム中、F・1キーか2+シフトキー(フィールド上ではシフトのみ)を推すと、コマンド一覧が表示される。2、8キーで選択、スペースキーで決定。
●プレイヤー交替
仲間がいる場合は、このコマンドを選択すると、ボスのエリア以外はいつでもどこでもキャラクターをチェンジすることができる。4、6キーで選択、スペースキーで決定。選択したエリアの入口まで一気に飛ぶことができる。
●面セレクト
ゲーム中、以前にクリアしたエリアに戻る事態が生じたときなどに、このコマンドを使うと便利。4、6キーでステージの選択、2、8キーでエリアの選択、スペースキーで決定。
●アイテム
アイテム画面の左半分が、自分で選んで装備するもの。テンキーの2、4、6、8キーで選択して、スペースキーで決定。画面右上のフルーツ類は、ヒットポイント回復アイテム。状況に応じて使用する。右下は、持っていると自動的に使用されるもの。ESCキーかシフトキーでゲーム画面に戻る。
登場人物
メイル
物語の主人公で、元気一杯のエルフの女の子。職業は賞金稼ぎ。本人は認めていないが、結構ドジなところがある。その証拠に、大きなエモノを逃したことも一度や二度ではないし、タヌキのワナにひっかかったりもしている。
性格は勝気で明るい。そして何よりもお金が大好き。時にはお金のためにあくどいこともやってしまうが、本人は決して悪人ではない。なりゆきから仕方なく(本人談)タダで人助けをやってしまうことがある。
タット
とある魔道師の弟子として将来を有望視されている少年。今は見習いだが、その才能は素晴らしく、場合によっては師匠をしのぐほどである。
性格はいたって温和。元気のカタマリのようなメイルに圧倒され、今一つ影は薄いが、どのような困難でもくじけない芯の強さを持っている。敬愛する師匠を連れ戻すという目的が、少々ずれてしまい、騒動に巻き込まれてしまう。
ガウ
洞窟に住む怪獣。会話の語尾に「~ガウ」とつけるのがクセ。怪獣の洞窟で仲間たちと暮らしている。これまた仕方なく、メイルの仲間になる。
その性格は怪獣らしく、物事を包み隠さず話す。また、気に入らない人間には、かみつくことだってある。メイルにかかわったために、苦労をしょいこんでしまった哀れな怪獣。
ブラッキィ
ご存知、エルフの村の"歩く火薬庫"。ドワーフのヤコブとは親友である。いたって危険な存在で、いまくいかないときはすぐ、お手製お得意の爆弾でけりをつけようとする。弱いくせに町に出て、一旗あげようとしていた。
どうしようもないほど厄介なやつだが、陽気なお笑い野郎のため、憎めない性格をしている。彼もメイルと同じで、エルフの常識をひっくりかえしている。
ヤコブ
自称、最先端をゆくドワーフ。その自慢の髭もそり、気軽に他人とつき合う。地下の村では細工師をやっている。その腕はかなりのもので、金属や細工物などを自由自在に加工する。
ブラッキィとは親友だが、開放的な反面、お人好しなところがある。
マテリアル
偉大なる魔導師としてその名を轟かせていたが、いつのころからか、賞金首になっていた。その首には$200万ものお金がかかっていて、メイルに目をつけられてしまう。
年をくっているわりに、けっこうオチャメな性格をしている。
TRACK LIST
ラジオ収録曲(FM音源+SSG)
サウンドボードⅡ
音源チップ:YAMAHA YM2608(OPNA)
01 バックアップ作成
02 オープニング -遙かなるヴァルハラ-
03 オープニングデモ1
04 オープニングデモ2
05 メニュー(Now Loading)
06 JUNGLE(探検)
07 JUNGLE(戦闘)
08 ショップ
09 中ボス
10 ゲームオーバー
11 JUNGLE~CAVE(ビジュアルシーン)
12 CAVE(探検)
13 CAVE(戦闘)
14 宝箱
15 ステージボス
16 ステージクリア
17 CAVE~VOLCANIC ZONE(ビジュアルシーン)
18 VOLCANIC ZONE(探検)
19 VOLCANIC ZONE(戦闘)
20 VOLCANIC ZONE~ICE BERG(ビジュアルシーン)
21 ICE BERG(探検)
22 ICE BERG(戦闘)
23 ICE BERG~CASTLE(ビジュアルシーン)
24 CASTLE(探検)
25 CASTLE(戦闘)
26 ガイストレイス
27 エンディング1 -誰かがあなたを愛してる-
28 エンディング2
合計時間 : 39:34
作曲者 : 石川三恵子, 白川篤史
DISCOGRAPHY
ファルコム・スペシャルBOX'93
発売日: 1992年12月24日
価格: 6,980円(税込)
商品番号: KICA-9012~5
販売元: キングレコード
収録曲
Disc.1
ミュージック・フロム・ロード・モナーク/アドバンスド・ロード・モナーク
01 オープニング
02 メニュー
03 マップエディット
04 ロードモナーク 通常
05 ロードモナーク 勝利目前
06 プレイヤー勝利
07 表彰式
08 フーズパニック 通常
09 フーズパニック ~勝利目前
10 戦乱の陣 通常
11 戦乱の陣 勝利目前
12 メカニックテクノ 通常
13 メカニックテクノ 勝利目前
14 ファンタジーパステル 通常
15 ファンタジーパステル 勝利目前
16 エンディング(ロードモナーク)
17 ゲームオーバー
18 モンスタードミニオン 通常
19 モンスタードミニオン 勝利目前
20 シーパークアドヴェンチャー 通常
21 シーパークアドヴェンチャー 勝利目前
22 ミッドナイトパニック 通常
23 ミッドナイトパニック 勝利目前
24 ミルキーワールド 通常
25 ミルキーワールド 勝利目前
26 エンディング(アドバンスド・ロードモナーク)
Disc.2
ミュージック・フロム・ブランディッシュ
01 オープニング
02 RUINS
03 ショップ2
04 古代の彫像
05 ドーラ=ドロン
06 ショップ(1)
07 ディンク
08 クラブデビル
09 ステージクリア
10 タワー
11 ヘッドレス
12 ラクシャーサ
13 CAVE
14 蜘蛛女
15 忍者
16 DARK ZONE
17 ゲームオーバー
18 FORTRESS
19 ロブスター
20 アジタカーハ
21 ガドビスタル
22 エンディング(1)
23 エンディング(2)
24 エンディング(3)
25 ディスクコピー
Disc.3
ミュージック・フロム・ぽっぷるメイル
01 バックアップ作成
02 オープニング~遥かなるヴァルハラ
03 オープニングデモ(1)
04 オープニングデモ(2)
05 メニュー
06 JUNGLE(探検)
07 JUNGLE(戦闘)
08 ショップ
09 中ボス
10 ゲームオーバー
11 JUNGLE~CAVE
12 CAVE(探検)
13 CAVE(戦闘)
14 宝箱
15 ステージボス
16 ステージクリア
17 CAVE~VOLCANIC ZONE
18 VOLCANIC ZONE(探検)
19 VOLCANIC ZONE(戦闘)
20 VOLCANIC ZONE~ICE BERG
21 ICE BERG(探検)
22 ICE BERG(戦闘)
23 ICE BERG~CASTLE
24 CASTLE(探検)
25 CASTLE(戦闘)
26 ラストステージ
27 ガイストレイス
28 エンディング(1)~誰かがあなたを愛してる
29 エンディング(2)
Disc.4
イース4/風の伝説ザナドゥ/ブランディッシュ2 プレリリース
01 セルセタの樹海(YsIV)
02 バトル#58(YsIV)
03 峠~追跡(YsIV)
04 希望を求めて(風の伝説ザナドゥ)
05 DAWN OF MAKRIA(風の伝説ザナドゥ)
06 船(風の伝説ザナドゥ)
07 哀愁の戦士たち(Brandish2)
08 BR2056「ラボ」(Brandish2)
09 カール・キャレス(Brandish2)
当時の広告
エンディングムービー
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